日本なんて世界の文明から遅れた歴史の浅い誇るべき文明もない国だと思い込み、兎に角西洋のものは何でも素晴らしいと憧れていました。
その植え付けられた意識は、未だに西洋のものは素晴らしいと思い込む習性として残っています。
ところが、ネットで日本の文化の素晴らしさや歴史の長さを知り、驚くと共に誇りを持つことが出来るようになりました。
この素晴らしさを未だに教えて貰えない子供達は本当に可愛そうです。そんな教育を子供達にしている文科省をトップとする教育界の人達には罪の意識というものが無いのでしょうか。
それとも、未だに自虐史観に犯されたままということでしょうか。何とも情け無いことです。
ねずさんが七夕を例にとり、如何に日本が素晴らしいかを書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりごとより 2020/7/7
七夕(たなば た)のお話
・・・略
実はこのように一枚の布に対してでも感謝の心を持つという文化は、征服し征服されるという文化のもとでは、絶対に育ちません。
なぜなら、権力者(支配者)は、他所から布でも衣類でも、武力をもって収奪してくれば足りるからです。
収奪するところに、感謝の文化は育ちません。
つまり布は、あるのがあたりまえで、不足すれば奪えば良い。
布は感謝の対象ではなく、収奪による戦利品であって、勝者の富の証(あかし)でしかないのです。
ところが日本というのは、旧石器、縄文、弥生、大和、奈良、平安、鎌倉、室町、江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と、歴史が ずっと連続しています。
ですから太古の昔からの文化もまた持続しているわけで、それが我が国の感謝の文化になっているわけです。・・・以下略
やはり、子供達に本当の素晴らしい日本を教えるまともな国に早くなって貰いたいものです。
正しい国家観と歴史観を持った子供達が育てば日本の再生も間違いないでしょう。一日も早く教育を改正することこそが必要です。
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