団塊の世代のつぶやき

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★どうしてこんな日本に?これでいいのか?文科省

2019年09月05日 | 文科省・教育改正

  週末恒例の『討論』は、教育問題でした。見ていて、想像以上に危機的状況であることを思い知らされました。戦後の事なかれ主義と先送りがここまで教育を駄目にしたのでしょう。

  改革は急がれますが、やはり、今の状態では何から手をつけても場当たり的なもので根本的な改革には繋がらないように思えます。

  やはり、日本人全てが正しい国家観と歴史観を身につけないと不可能でしょう。となると、これも教育からですから、結局は追いかけっこです。

  まずは、文科省の教育から始める必要がありそうです。今の状態でおかしな行政をやられたのでは教育は劣化するばかりです。
  これは、やはりねずさんのような民間の方達による集中講義から始めるべきですね。と言うか、政・官・財など全てから始めないとどうにもならないでしょう。

  それを、決めるべき政治家家の体たらくを見るともう不可能なのかも知れません。

  それにしても、世界一素晴らしい教育方式を作り出してくれた先人の努力も戦後の70年でここまで劣化するとは、やはり教育は恐ろしいですね。
  立て直すには、やはり同じ年数を覚悟しなければならないのかも。

 



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