このところ朝日新聞を筆頭に左翼が追い詰めら れて狂ったように騒いでいる。原発・集団的自衛権・ヘイトスピーチなどへの反対は多くの日本人が目覚めたことに対する危 機感がそうさせているのでしょう。
同じ仲間が司法にもはびこっている。大飯原発の運転差し止め命じる福井地裁の判決などがその最たるものじゃないで しょうか。今日本にとって、原発の再稼働がどれ程必要かが分からないはずはないのにこんな判決で日本の足を引っ張るので すから狂っているとしか思えません。
もう一つ、平和とか人権とか平等などと同じように、ヘイトスピーチなんて面と向かって反対のしにくい訳のわからない 言葉を使って反対を正当化するやり 方を擁護する訳のわからない判決がでました。どう考えても、逆の判決をする日本の司法の左翼汚染は異常としか言いようが ありません。
何時もの「東アジア黙示録」がその経過を詳しく書いてくれています。その上に、今や世界の流れになっている移民反対 に沿う判決の出たカナダの情報も詳しく書いてくれています。この流れに反する日本は本当に異常です。
全文は分量が多いので是非リンク元で読んでください、分かり易くまとめてくれていますのでこの問題を理解するのに役 に立ちました。
東アジア黙示録より 2014/07/11
泣き寝入りする住民をメディアは無視、そして司法は決して日本人に微笑まない…児 童公園の不法占拠事件は対北問題の縮図だった。一方、カナダでは遂にヘイトスピーチ規制法が撤廃された。
「朝鮮半島へ帰れ」
国民有志が朝鮮学校の前で訴えた言葉は「非難中傷」に該当すると法廷は決め付けた。史実に照らし て、まったく意味不明だ。朝鮮学校は、生徒を祖国に送る為の教育施設として出発している。
最初は、半島に帰るには朝鮮語教育が必要だと脅し、今は「帰れ」と言われて逆ギレする。勇気を奮って北朝鮮に行くのか、ずるずると日本に居座り続けるの か…結論を出せないまま60年以上が経った。
京 都勧進橋児童公園は今 2011/10/20
…中略
逆に、乱暴なヘイトスピーチ規制の見直しが顕著だ。カナダでは、それこそ画期的な 動きがあった。
【それは盾ではなく剣だった】
「私たちは撤廃に満足しています」
言論の自由を監視する市民団体幹部は1年 前、上院議会の委員会で、そう語った。そして今年6月、カナダ議会は、長く ヘイトスピーチ規制の根拠になってきた法律を正式に廃止した。反日メディアの説明とは全く違う動きだ。
「A private member’s bill repealing Section 13 of the Canadian Human Rights Act, the so-called “hate speech provision,” passed in the Senate this week.(いわゆるヘイトスピーチを規定するカナ ダの人権法13条は、議員立法の法案によって今週、撤廃され た)」
人権法13条の廃止法案は、昨年6月 カナダ下院を通過。上院に送られた後、1年のモラトリアム期間を経て、6月26日 に正式撤廃となった。カナダ議会のHPには、こう記されている。
「Section 13 of the Act is repealed.(人 権法13条は撤廃されました)」
□参照:PARLIAMENT of CANADA
撤廃されたカナダ人権法13条は、 ネットなど通信での憎悪表現を規制したものだった。しかし拡大解釈・濫用が相次ぎ、表現の自由を大幅に制限する天下 の悪法に変わり果てた。
「それは市民を守る『盾』と見られていたが、実態は攻撃的な『剣』でしかなった」
この人権法13条は、過激な反黒人団 体を抑え込む狙いがあったが、解釈の幅が広がり、職場での軽口が人権委員会に持ち込まれるケースも増加。言葉狩りの ツールに成り下がったのだ。
「00年代以降はイスラム団体による訴えが増え、ム スリム社会に対する一般的な批評や開祖ムハンマドの風刺画を載せたメディアまで『ヘイトスピーチ』として訴えられる ようになった」
在日ナマポ詐欺団が発狂した『ニューズウィーク』6月24日 号は、そう別の背景を明かす。預言者の風刺画と表現規制をめぐる論争はデンマークでも起きている。
少なくとも報道機関は、ヘイトスピーチを解説する際、こうした欧米の「見直し論」 も公平に紹介しなければならない。だが、直近のカナダ議会の正式撤廃を伝えたメディアは皆無だった。
大阪高裁の判決報道は、産経新聞も含めて、余りにも一方的。とりわけ反日メディア は、朝鮮学校幹部の会見を垂れ流す重度の偏向ぶりだ。看過できない歪曲だが、そこに落し穴があった。
朝鮮総連が予定よりも早く前面に登場してしまったのだ。有田芳生ら仕掛け人は、 もっと裾野を一般に広げ、文化人を巻き込んだ形で騒ぎを拡大させようとしていた。
しかし、いきなり朝鮮総連が“被害者役”では、得られるハズの共感も得られない。 普通の日本人はドン引きだ。
実際、昨春からメディア・ミックスで盛り上がったヘイトスピーチ議論は、京都地裁 の判決後、急速に尻窄みとなった。報道量に反比例して、潮は引いていった。正に、終わりの始まりだったのである。
訴訟は最高裁にもつれ込む。その際も反日陣営はミスリードを繰り返すだろう。けれ ども、歴史の真実を伝える言葉がネットから消えることはなく、街頭では日の丸と旭日旗の行進が続く。
何時ものcoffeeさんも詳しく書いてくれています。何時もながら、膨大な量です。こちらも分かり易いです。
正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現 7月9日
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