ねずさんが継続して報告してくれている新渡戸稲造記念館問題が、おかしな方向に向かっているようです。
裁判では勝てそうもないと考えたようで、新渡戸家を貶める作戦に変えたようです。何とも、姑息な奴らですね。
やはり、ねずさん曰く、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業としか考えられないですね。
今度は、共産党まで仲間にしているそうです。
何時ものようにリンク元で全文を読んでください。
大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り 2018年07月26日
新 渡戸記念館廃館問題続報(13)
新渡戸記念館問題の続報です。
連中は裁判で勝ち目なしと思ったのか、今度はテクチを変えて誹謗中傷をはじめました。
それが個人ならまだしも、公的機関である十和田市役所が情報発信元になっているのですから、呆れ返ってしまいます。…中略
具体的に何が行われているかというと、
十和田市の市○副○長一派は、共産と革新とつるんで、新渡戸ネガティヴキャンペーンを始めたのです。
その内容というのがふるっていて、
1 十和田市の新渡戸は、新渡戸家の血筋ではない偽物である。
2 新渡戸記念館に保管されている史料はすべて偽物である。
3 新渡戸家の本家は、東京にある加藤家である。
4 よって十和田市にある新渡戸家の史料は護る必要がないものである。
もう、信じられないような言いがかりですが、これを市が、末端の人達を利用してあちらこちらへ電話をしまくって情報拡散している わけです。
行政や市役所といっても、どこかの国の人が日本人になりすまして役所を牛耳れば、こういう馬鹿げたことが始まるという典型です。
そういえば妄想と火病は、どこかの国の特徴でしたね。
当然のことですが、全てデタラメです。
十和田市の新渡戸家のいまの当主が偽物だというのは、「背乗り」だと言いたいのでしょうが、それは戦後に全国で多数行われた共産 パルチザンたちによる日本人の戸籍乗っ取りをイメージしてのことでしょう。
だいたい他人への誹謗中傷や悪口というのは、おもしろいもので、問わず語りに自分のことを言っているものです。
自分たちが背乗りをしてきたから、他人もそれをやっているように見えてしまう。
日本人には思いもつかない発想です。
東京にある加藤家は、新渡戸家の親戚で、いまは跡継ぎがいなくて71歳ののおばあちゃんが一人で暮らしている家のことですが、十 和田市にある新渡戸の本家とも良好な関係にあります。
そもそも嫁に行ったから姓が変わっているのです。
そういう概念のない国の人たちには、日本語の本家の意味がわからないのでしょう。
十和田にある新渡戸家は、正式な新渡戸の嫡系です。
現在まで新渡戸家の史料を護って今に至っています。
『武士道』を著した新渡戸稲造博士を中心に、いまの新渡戸記念館も創始されているのです。
むしろ偽物の史料などが入り込む余地さえないのです。
要するに市長副○長一派は、裁判が敗訴になっても、記念館を廃館に追い込んで、記念館所蔵の史料を横領しようとしたけれど、史料 を乗っ取れないと分かると、偽物の史料を保管するわけにはならない、などと言い出しているわけです。
これまた日本人には思いもつかないことです。
よく、「嘘は百回言ったら本当になる」という人がいますが、そんなことはありません。
嘘は百回言おうが、千回言おうが、嘘は嘘です。
ただ日本人はお人好しなので、その嘘を本気にしてしまう人も、なかにはいます。
とにかく、新渡戸記念館および青森の新渡戸稲造博士直系の新渡戸家には、がんばってもらいたいと思います。…中略
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良くも、こんな卑劣なことを思い付くものです。やはり恥と言うものを知らない強さなのでしょうか。
それにしても、こう言う時こそ政府が動くことは出来ないのでしょうか。行き過ぎた民主主義に怒りを感じます。
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