団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★いよいよ中共が終わるか 

2024年09月25日 | 中国

 Chinaの崩壊は間違いないでしょうが、その中枢である中共も終わりが見えてきたのじゃないでしょうか。
  というより、中共が壊滅しない限りChinaの崩壊は有り得ないのじゃないでしょうか。

  そのC中共の現状を、妙佛 DEEP MAXさんが毎日報告してくれています。


  ここまで追い詰められた中共の下僕の日本の政・官・財・マスメディアは余程弱みを握られているのしょう。哀れな情けない谷津らです。欲に目が眩むとそうなるのが人間の弱さなのでしょう。


★「南北戦争の余波は今も南部に響いている

2024年09月25日 | アメリカ

 

いよいよ南北戦争本当になりそうです。と言うか、既に起きているようです。

  宮崎さんがとりあげてくれています。アメリカは爆発寸前です。もし、実際に起きればアメリカはどうならうのか。世界もどうなるか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月23日(月曜日)参
  通巻第8424号  

 「南北戦争の余波は今も南部に響き、町はどちらかの側につくことを余儀なくされている。公有地にある南軍の像に抗議する住民と、地元のランドマークの譲渡を拒否する近隣住民が対立がノースカロライナ州イーデントンで起きている」(「ウォールストリート・ジャーナル」、24年9月22日)

 キャンセルカルチャーの波は各地の南北戦争の将軍たちの銅像をひきづりおろして破戒した。歴史を否定し、白人原罪論がアメリカの若者の間に猖獗している。

 トランプになろうがハリスになろうが、アメリカはシン南北戦争に突入する気配が濃厚である。

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 アメリカの分断、分裂が凄まじい! 不法移民、LGBTQ、同性婚、中絶、銃規制、死刑、ウクライナ戦争、イスラエルかハマスか!?
いつ新南北戦争が起きても不思議ではない。いや、すでに始まっているとの指摘もある!
・不法移民をなぜバイデン・ハリス政権は放置してきたのか
・各州には強力な武装州兵がいる。彼らは戦車や戦闘機まで持っている。
・国民の間には銃や半自動小銃が2億7千万丁もある!
「新南北戦争」を中国・ロシアが仕掛けている! ──果たしてアメリカの分断、衰退に日本は耐えられるか?
──この驚くべきアメリカの分裂状況をみよ!
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●映画『シビル・ウォー』は大統領選後のアメリカのリアルを映し出している!
 ──トランプかハリスか!?
アメリカの分断、分裂が凄まじい! 不法移民、LGBTQ、同性婚、中絶、銃規制、死刑、ウクライナ戦争、イスラエルかハマスか!?
地図で見ると、賛成、反対が南北戦争の時と酷似した色分けになった。世論調査の結果は衝撃的だった。
「米国は2029年までに内戦になる」が半数を占めたのだ。アメリカ人の半分がもうすぐ「新南北戦争」になると考えているのだ。或る上院議員はテレビで「選挙結果によっては、市街戦が起きる事を懸念している」。

  ここまで劣化したアメリカに驚きですが、これも長い間の中・露の仕掛けが聞いてきたと「いうことでしょう。
  いずれにしても、世界は大混乱になりそうです。いよいよ世界の終わりも有り得るのかも。


1★水素の時代が来るか

2024年09月25日 | エネルギー 環境

 次世代のエネルギーとして水素が注目されていますが、本当に実用化されるのでしょうか。しそと言えばトヨタが力を入れているのがネットで多く取り上げられています。 

  「日本の技術」が、取り上げてくれて今す。

 トヨタが世紀の大発明!水で動き最強エンジン


  「テックJAPAN」が、マグネシウムを使っての水素利用の革命がおきていることを取り上げてくれています。

 【衝撃】水素エネルギーを1000分の1に圧縮可能な革命的な水素技術!水素の運搬技術で日本が革命を起こす!


  こん水素の実用化が成功すれば世界のエネルギー問題は解決するのかも。何といっても、地球は水が抱負ですから。

ゼヒ、実現してもらいたいものです!

★なぜNHKは青山氏を消そうとしたのか?

2024年09月24日 | NHK

 青山さんを存在しないことにして総裁選挙の邪魔したNHKも財務省の思惑だと思ってましたが、どうやらNHK自体も青山さんを軽快していたようです。
  あの軍艦島での国会質問で憎まれたのかも。

 「青山繁晴の視点」が、取り上げてくれています。なるほど、これはありそうですね。
 


  公してみると、NHKは、本当に日本の敵ですね。やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に乗っ取られている証拠じゃないでしょうか。
  やはり、何があっても解体するしかない。


★ヒズボラ攻撃のポケベルは誰が造ったのか?

2024年09月24日 | 国際

 

ポケベル爆発事件は何とも不気味です。身の回りの何に爆弾が仕掛けらているいか分からない時代になるかも。
  スマートフォンの爆発がバッテリだけでなく爆弾もありえるかも。嫌な時代になるかも。

  宮崎さんが取り上げてくれて今す。本当にそんなことにならないことを願うのみです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月21日(土曜日)
  通巻第8420号   

 ヒズボラ攻撃のポケベルは誰が造ったのか?
  ハンガリーもブルガリアも製造元はペーパーカンパニーだった

 レバノンでヒズボラ戦闘員が使用中だったポケベルとウィーキートーキーで一斉に爆発して数千が死傷した。特に戦闘部隊長クラスが十名死亡したことが分かった(『エルサレムポスト』、9月20日)。

 ヒズボラは、それまで使っていた携帯電話がイスラエルの監視・傍聴の対象となり、戦闘員の居場所が把握される可能性が高いと判断し、使用を厳しく制限 し、ポケベル購入を始めた。組織内でのメッセージ送信はポケベルの使用となり、これがヒズボラの「最も脆弱な部分」になっていた。ヒスボラの通信システム は喪われた。
そのうえで9月19日、イスラエル空軍はレバノン南部からベッカー高原に点在するヒズボラ基地を空爆した。およそ100ヶ所、ヒズボラの戦略は半壊した。

 これらの機器の製造元が台湾と日本と言われた。
ポケベルの場合、製造元は台湾のゴールドアポロ社だったが、ハンガリーの企業のOEM生産とされた。そのハンガリーの「BACコンサルディング」という ペーパーカンパニィが浮かび挙がり、調べると実態は幽霊会社、イスラエルの諜報機関がダミー会社として設立したとニューヨークタイムズがつたえた。

 BACコンサルティングはクリスティーヌ・バーソノニー・アルシネイアコノ女史(49歳)が経営しており、彼女はイタリアとハンガリーの混血、博士号をも ち、七ケ国語をあやつる。パステル画でヌードをえがく画伯でもある。彼女は「なにも知らない」とメディアに解答している。

 台湾のポケベル製造元は『ゴールドアポロ』で新北市に本社がある。世界のメディアが殺到した。

 ポケベルの製造元が台湾企業とされたことに対して、顧立雄・国防部長は「各国と軍事・情報交流を行っているが、今回の事件や台湾の関与については承知して いない。海外からの認知作戦の痕跡があり、関係部隊が発見したデータはそのような状況が存在することを示している」と答えた。

 台湾のゴールドアポロは過去2年間に26万セットのポケベルを輸出した。爆発事故は一度もなかった。また部品は比較的ローエンドのICとバッテリーであり、爆発の可能性は低い。

 すると今度はポケベル製造がブルガリアではないかとされた。
このためブルガリア当局は9月19日に、ソフィアを拠点とする企業の捜査を開始した。疑惑の「ノルタ・グローバル」社がヒズボラにポケベルを販売したとさ れ、捜査当局が向かうと、この会社もまたソフィアの「住宅地」に所在するペーパーカンパニーで、ノルウェー国籍のリンソン・ホセが経営。このノルタ・グ ローバルは、2022年4月に設立されたばかり、まったくの幽霊企業とみられる。

 ブルガリアの国家安全保障機関(DANS)は「ブルガリア領土内でポケベルの輸送は確認されていない」とした。

 つまりこうした複雑な構造で背後関係を曖昧としたのは「ポケベルを製作したイスラエル諜報員の正体を隠すため」であり、多くのダミー会社を設立し正体を隠す煙幕を予め用意していたことになる。
 事実は小説より奇なり。


  ヒズボラの軍事組織が壊滅だそうです。何とも、意志理数、

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月23日(月曜日)
  通巻第8422号  <前日発行>

 ヒズボラの軍事組織「ラドワン軍団」の指導部ほぼ壊滅か
   部隊長、訓練部長、作戦部長ら15名の指導者が死亡

 イスラエル軍の発表ではヒズボラの武装組織『ラドワン軍団』の最高司令部およそ15名が9月17日のポケベル、18日のウォーキートーキー爆破と、19日からのレバノン南部空爆によって死亡したと発表された。
 現時点でポケベルとウォーキートーキーの爆発による死者は37名、負傷者は3200名に及ぶ。

 ヒズボラの指導者はハッサン・ナスララ(現地読みはハサン・ナスルツラーフ)で、三代目の書記長である。
彼はベイルートで育ち、15歳の時にアマルへ加盟した。指導力を見出されイラクへ留学し、22歳のときにアマルが分裂したため、ヒズボラに加入し、イスラエルとの多くの戦闘に参加した。

 アマルは1974年にシーア派イスラム協会の軍事組織として結成され、親シリア色が濃く、またファタハから資金援助を得ていた。
 ナスララはベイルート南部の秘密要塞で健在と言われる。

 ラドワン軍団で指揮を執った軍司令官モハマド・カセム・アルアダール。作戦部長だったハッセン・ユセフ・アバダルタール。訓練部長だったアブ・ハッサン・ナミール。武器調達責任者だったフセイン・アーマド・ダーラジらが死亡した。

 中東の武装組織の特色は指導者が不在となると軍隊としての機能をうしなう。ヒズボラは著しい戦力低減となって、以後、イスラエルとの戦争に決定的に不利となる可能性が高いとされる。

  こんな戦術が当たり前になると通信機器を使うのが恐ろしくなる時代の到来かも。


★Chinaの水産物禁輸緩和を喜ぶ馬鹿は万死に値!

2024年09月24日 | 政治の崩壊

  政・官・財・マスメディアのChina下僕共が、この期に及んでもChinaにべったりのようです。これは余程の弱みを握られているのでしょう。
  やはり、正しい国家観も歴史観も持たない奴らが自分の利益だけで動いているのでしょう。何とも情けない。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれて今す。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現   2024/9/21(土)

  支那の水産物禁輸緩和を喜ぶ馬鹿は万死に値!断れ!日本と支那の政府は日本人男児殺害事件を異常者の偶発的事件で幕引きしようとしている!ふざけんな!日支断交!

  こんな奴らから総理が産まれると日本の未来は無いでしょう。それにしても、日本のエリート達の劣化には呆れるしかない。
  ここまで、劣化するとアメリカと同じ破滅の道をあゆむことになりそうです。

何とも、恐ろしい!

★トランプ vs ハリスの戦いはすでに内戦である

2024年09月23日 | アメリカ

 

アメリカは既に南北戦争に突入していると宮崎さんが喝破してくれています。もう、完全に狂気状態と言えそうです。
  行き過ぎた民主主義の行き着く果てなのかも。何で、人間手こんなにあわれなんでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月22日(日曜日)
  通巻第8421号   <前日発行>

 自由か、全体主義か。正義をまもるのか、狂信に国を委ねるのか
  トランプ vs ハリスの戦いはすでに内戦である

 トクビルは「多数派の専制に陥る可能性がある」と一年に亘るアメリカ観察の後『アメリカンデモクラシー』のなかに書いた。この古典はアメリカ研究の必読書である。
 WINNER TAKES ALLという原則は51%以上と獲得した政党が、のこり49%の意見を無視する。だから多数派の専制だが、米国の民主主義とはこんなもの。

 良俗秩序の根源にあったプロテスタントの原理に頓着せず、価値観の紊乱を誰も気に留めない。宗教の影響力が雲散霧消する大都会と敬虔な信者が多い中西部から南部、これは南北戦争前夜だろう。

 LGBTなど10%の少数派がのこり90%を従えるのがアメリカの政治となった。少数派の独裁である。つまりアメリカは全体主義に陥った。大袈裟ではな くリアルである。これでは「政権は5%の組織された集団が、のこり95%を支配する。政権は銃口からうまれる」と暴力を礼賛した毛沢東であり、レーニンで あり、ロベス・ピエールだ。アメリカの民主党はボルシェビキが執行部を牛耳り、いやジャコバン党に変質した。

 トランプになろうが、ハリスになろうが、もはやアメリカの内戦突入は不可避的情勢である。修正憲法第二条は市民の武装を正当な権利だと定義し、気に染まぬ政府があれば、独立して反乱を起こすのは当然と独立宣言は謳っているではないか。

 不法移民、中絶、LGBTQ、大學ローン減免、エネルギー開発をめぐって対立は先鋭化し、妥協の余地はまったくない。
 同時に35兆ドルの赤字を抱えるアメリカの衰退も加速度的であり、かつ不可避的であり、こういうアメリカに安全保障を依拠している日本は、いよいよ国家生存の危機に直面する。
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 アメリカの分断、分裂が凄まじい! 不法移民、LGBTQ、同性婚、中絶、銃規制、死刑、ウクライナ戦争、イスラエルかハマスか!?
いつ新南北戦争が起きても不思議ではない。いや、すでに始まっているとの指摘もある!
・不法移民をなぜバイデン・ハリス政権は放置してきたのか
・各州には強力な武装州兵がいる。彼らは戦車や戦闘機まで持っている。
・国民の間には銃や半自動小銃が2億7千万丁もある!
「新南北戦争」を中国・ロシアが仕掛けている! ──果たしてアメリカの分断、衰退に日本は耐えられるか?
──この驚くべきアメリカの分裂状況をみよ!
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  やはり、中・露の長い仕掛けによる結果なのでしょうか。その後を追う日本もl今回の総裁選次第で同じ道をあゆみそうです。 


★トランプ候補は暗殺未遂で勝つ?!

2024年09月23日 | アメリカ

 トランプさんへの二度の暗殺未遂はトランプさんに有利にはたらくのか。青山さんが。「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。
  今のところは有利に働いているようですが、あの狂ったアメリカだけに何が起きるかは分からないでしょう。
  同じく狂った日本もChinaの下僕が総理になる可能性もありそうです。まさに、最悪です。


  こうなったら、高市・トランプ対談を見たいものです。青山さんには外務大臣をお願いしたい。


★日本人男児殺害で支那ハニトラ豚の林芳正、上川、石破、河野、茂木、小泉らの責任重大!

2024年09月23日 | 政治の崩壊

 総裁選に残ったChinaの下僕どもには呆れるばかりです。まさか、こんなのから総裁がでるとは思いたくないが、Chinaの下僕がうようよしている自民党ならやりそうです。
  そのChinaでの日本男児殺害を奴らはどう考えるのでしょうか。

  何時ものcoffeeさんが取り上げてくれています。それにしても、政・官・財・マスメディアのChinaの下僕ぶりにはあきれるしかない。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現   2024/9/19(木)

 

   2024/9/20(金)   

  日本人男児殺害で支那ハニトラ豚の林芳正、上川、石破茂、河野、茂木、小泉進次郎らの責任重大!日支断交早くしろ!退避勧告も渡航中止勧告もせず、危険レベルを『安全』のまま放置する無能、無策、無作為に日本国民怒り心頭!
 
  それにしても、日本の政・官・財・マスメディアの劣化を見ると、日本の未来は真っ暗です。こんな奴らが牛耳る日本に未来があるとは思えない。
  
  最後の望みは高市総理という奇跡です。

さて、どうなることやら!

★総裁選 青山脱落で潰れたこと

2024年09月22日 | 政治の崩壊

 青山さんの総裁選脱落で何がつぶれたのかを青山さん我 「ぼくらの国会」でしてきしてくれています。
  Chinaの下僕ばかりが残った中で唯一の奇跡である高市さんの総理はじつげんするでしょうか。
  と言うか、それが出来ないようでは日本に未来はないでしょう。


  次の総裁選で青山さんの総理を待つ余裕が日本にあるでしょうか。高市総理ならその可能性も見えてきそうです。


★今度は日本製トランシーバーが爆発

2024年09月22日 | 国際

 

ポケベルの次は日本製のトランシーバが爆発だそうです。製造は日本ではないようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。トランシーバーもまだいきのこっていたんですね。こうなると、スマホもいずれはこんな仕掛けが当たり前になるのかも。恐ろしい時代になりそう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和六年(2024年)9月19日(木曜日)弐
 通巻第8418号   

 二度あることは三度ある
  今度は日本製トランシーバーが爆発、死傷450

 9月18日、レバノン各地で今度はヒズボラ戦闘員らが使用していたウォーキー・トーキー(トランシーバー)がベイルートの葬儀会場などで爆発した。死者20,重軽傷が450名で、ポケベルより爆発力が強かった。

これは「ICOM IC─V82」で、日本のメーカー「アイコム」が欧州子会社で製造したもの、ただし数年前に電池の不具合が見つかり、製造を打ち切って いた。このウォーキー・トーキーはイランの革命防衛隊とヒズボラが共有していたところからイランからの配給品ではないか。

 アイコムは京都が拠点の通信機器メーカーで最新のウォーキー・トーキーや個人のハム無線などの機器大手である(2023年から京都と東京の本社二社体制)。

 9月17日のヒズボラ戦闘員の2800名の死傷の「武器」となったポケベルは、台湾のゴールドアッポロ社がハンガリーの提携先にOEMで製造させたもの で、「AK924ペイジャー」と呼ばれる。台湾本社CEOの許清光は「ハンガリーのBAC社が製造、これまでに10万台が出荷されているが、レバノンへ輸 出された記録はない」とした。

 さてイスラエルはなぜこの時期に大規模な、遠隔操作によるヒズボラ攻撃に打って出たのか。英米筋はタイミングの読み違えであり奇襲攻撃を受けた直後なら合法性を問われることもなかったから「イスラエルの失敗、フライングだ」と批判している。

 だがイスラエルから見れば、北部国境からすでに住民六万人を待避させており、ヒズボラの攻撃は近いと踏んでいた。奇襲直前の状況だとネタニヤフ政権は軍事的に判断しており、総合的作戦の承認を9月17日の閣議で決定していた。

 もう一つの疑問はなぜヒズボラだけにイスラエルは攻撃対象を絞り込んだかである。
 レバノンは嘗てのフェニキア、首都ベイルートは「中東のパリ」と呼ばれた。地政学的には中東の要衝であるため列強の侵略、植民地化、信託統治が続き、宗教も入り乱れている。

 大統領はキリスト教マロン派から、首相はスンニ派から、国会議長はシーア派から選ばれる政治構造となっており、ほかにギリシア正教、アルメニア教会、イスラム教ドルーズ派がある。後者はイスラエルとの連携があるとされる。

 ヒズボラの強敵はおなじくシーア派の武装組織は「アマル」だ。
しかしこの間の動静は伝わっていない。アマル(レバノン・レジスタンンス=「希望」の意味)はヒズボラより古く1974年に親シリア派世俗イスラム団体として発足しており、各派との内ゲバを繰り返しながら、いつしかヒズボラが急進、勢力を二分していた。

 アマルは国会活動を重視して武装闘争をやめ、国会128議席のうち、13議席を占める。 ヒズボラ軍事部門の壊滅的な打撃を、アマルはいかに評価しているのだろうか?

 ともかく「二度あることは三度ある」。
次はいつ、どこで??
  
  ポケベルも製造元はハンガリーのようです。こうなると、どこで何が仕掛けられているか分からないですね。大量生産品には何が仕掛けられているか分かりません。

     令和六年(2024年)9月20日(金曜日) 通巻第8419号   

 ボケベルOEM製造のハンガリー企業は幽霊会社だった
  贋物はブルガリアで生産、爆薬が仕掛けられたらしい

 ヒズボラの通信網壊滅、主力戦闘員数百が死傷した。このようなハイブリッド軍事作戦が、これからの戦争の特色となる。ハッッカー、フェイク情報のレベルを超えた、実験的な戦法が普遍化する兆しかもしれない。
 ヒズボラの主力軍事力を混乱に陥れたのち、9月19日からイスラエル空軍はレバノン南部へ大規模な爆撃を始めた。

 9月17日、レバノンのおけるポケベル一斉爆発は、台湾「ゴールド・アポロ」社の製品と言われた。台湾企業は三年前にハンガリーのBAC社とライセンス契約を結び、名義貸しの立場だったとCEOが記者会見した。

 世界のメディアは一斉にブタペストへ飛んだ。
BACの登記住所は、ペーパーカンパニーが何社も入っている幽霊会社だった。NYタイムズは「この会社はイスラエルの諜報機関が設立した」と報じた。またハンガリーのメデイアはポケベルのOEM生産はブルガリアの工場で製造されたと報じた。

 日本のアイコムが製造したとされるウォーキートーキーは、すでに十年前に製造中止となった旧世代に属する製品だった。9月18日に一斉に爆発したトランシーバーである。
アイコムは偽造品対策のため、製品に特殊シールをはっており、それが無ければ贋物だろうと言う。おそらく精巧な偽造品、あるいは何処かで爆薬を仕掛ける改造工場があると想定される。

 さて稲妻のように名前がでてきたブルガリア? ヨーグルトと薔薇と「リラの僧院」で有名だが、じつはNATO加盟以来、ブルガリアの軍事産業は2000倍もの大飛躍をとげており、ウクライナへの武器供給でも主力になっていた。

 その上、ブルガリアは、イスラエルとの関係が良好である。
 2018年三月、ルメン・ラデフ大統領はイスラエルを訪問した。この時、イスラエルは外国人が立ち入り禁止の「CERT」(コンピュータ・エネージー・ レスポンス・システム)の視察を許可している。さらに同大統領はイスラエルのシリコンバレーと言われるサイバーパークも訪問した。

 同年6月、ブルガリアのボリコ・ボリソフ首相がイスラエルを訪問し、ドローンの共同開発で合意した。ちなみに同年一月にブルガリアを訪問した安倍晋三首相(当時)をソフィアの首相官邸に迎えたのもポリソフだった。

 イスラエルは第二次大戦の最中にホロコーストを逃れたユダヤ人を救ってくれたブルガリアに近親観をもっているとされる。ブルガリアは古代スキタイの黄金文化が栄えた地域である。

  やはり、スマホに爆弾なんてありそうです。それでなくてもバッテリーの爆発があるのですから。
  もう通信機器を手放す時かも。その点、携帯を止めた極貧の私は安全かも。嫌な時代ですね。


★日本の鉄道の駅の凄さ

2024年09月22日 | 自転車・公共交通

日本の交通体系をクルマ主体から鉄道主体にと書いてきましたが、その日本の鉄道を主体とした交通体系は世界一であることに驚かされます。
  その鉄道主体の交通体系をもっと進めていけるはずです。

  「ニュースのあかり / News community」が、現在の日本の鉄道利用の凄さを取り上げてくれています。



  この鉄道主体の交通体系と軽自動車こそが日本が目指すべき交通体系かもしれません。

いよいよ、日本の時代かも!

★総裁選 誰が勝つのか

2024年09月21日 | 政治の崩壊

 総裁選は誰が勝つのか。青山さん我、「ぼくらの国会」で、取り上げてくれています。

  それにしても、高市さん以外に誰が勝手も日本は終わりそうです。


  さて、最低の自民党はどんな選択をするのでしょうか。日本の危機だという考えは持たないのでしょう。
  やはり、高市さんが勝つのは奇跡でしょう。


★日本のマスメディアが報じないChinaの恐ろしさ

2024年09月21日 | 中国

 Chinaで日本人の児童が襲われる事件が起きたようです。これは、中共の思惑があると妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。
  これでも、まだChinaにしがみつく日本は冠善意Chinaの属国です。これからも犠牲者が出るのは間違いないでしょう。
  それでも、国民や社員・家族を送り込む日本はあまりにも情けない。 


★スズキがついに開発!軽自動車を変える最強エンジン

2024年09月21日 | 軽自動車

 日本の軽自動車がまだまだ進化しているようです。スズキが新しいエンジンを開発したようです。
  こういう現場の頑張りが日本の技術を進化させていくのは凄いですね。いよいよ軽自動車我世界に受け入れられる時が来るのじゃないでしょうか。 

 「日本の技術」が、とりあげてくれています。


  こうなると、軽自動車が世界を制して世界の環境問題にも大きく貢献してくれそう。

やはり、小さい事は、良い事だ!