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~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

人間論

2011-10-20 22:05:13 | 徒然なるままに
子供のことは、いつの時代でも何処におっても、心配をするのが親こころである。

残念ながら、気にしているときは、相手である子供は、その有難さが分からず、わかっていても、感謝の言葉を発しないことが多い。

また、気に止めなくなると、今度は、気にして欲しく思うのが、どこの国でも同じ人類の感情である。

恋愛も、夫婦も、親子もそのように感じる。

親が子達にこう思って行動して欲しく願うことは、余計に、その願望から遠ざかることが度々起きるものだ。

こんなことを通して、一歩一歩成長し、死に近づいていくのが我々人類なのか?

何か味気なく感じてしまう。

もっと深みのある豊かな人生であるには、自らが人一倍努力を重ねて、他人の為の奉仕をしなけれなならないと思う。

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