~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

韓天寿を訪ねて

2012-03-26 08:13:26 | 人物・人材
郷土史会会長から、「君、出身が松阪だったら、韓天寿を知らないのか?」

と初対面で、刺激あるお言葉をいただいてから、少し調べると、色々と繋がりを感じ、

これからも松阪に帰った時に、住んだところに行ってもっと調査しようとしている。

そのチャンスが、先日24日におとずれ、今は何もない岡寺の隣の森田ギャラリーを訪ねた。

しかし、殆ど誰も知らず、今後はメール等で情報交換し、何かわかればまたお伺いすると

いうことになった。

昔のことを調査しているときに、少しずつわかっていく楽しみ、これがまさに、今、はまっている本質的なものである。

この件も、どうなることかわからないが、謎めいたものが少しづつわかっていけばと期待している。

韓天寿 江戸時代の書家、篆刻家。
    京都から松阪の田丸屋の分家に養子に来た、中川長四郎。

    多々羅の新宮社の祭司は、百済から鉄製造技術をもたらした、ニリクムの先祖余璋王。
    中川長四郎は、余璋王の末裔。
    繋がっていま~~す。

twitter