~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

6月の『竹取物語を語る会』

2012-06-01 22:35:36 | “かぐや姫の里”京田辺
6月の『竹取物語を語る会』の勉強会を行いました。

出席者は5名。最も重要な貴公子の求婚説話に入り、奥深く熱っぽく語り合いました。

ユダ、景教、密教等の宗教、空海作者説で、人物像も含めて、大変盛り上がりました。

本当に奥深い内容になってきました。古代~現代に通じるような事、イベントなんかの解説もあり、興味津々となりました。

どうぞ、市民の方、自由に気軽にご参加ください。

次回は、7月6日(金) 19時~21時 竹取翁博物館。

『この世の不思議、わが愛すべき阪神論』

2012-06-01 17:32:27 | プロ野球
FB仲間からの要望もあり、よ~し、本日から、『この世の不思議、わが愛すべき阪神論』を書いていこうと思っている。
期待をもたせて、ここ一番で、結局のところ、負けてしまう。負け続け、何連敗しても、たった1勝すると、今までの悔しさを忘れ、今日の先発は、・・・と考えてしまう。負けても負けても甲子園に行くファン。この世知がない時代に、自分の得にならないのに、この人たちは、この行動をとる。その一人である自分にとっても、とにかく、勝つと、気分がよくなる。β‐エンドルフィンが出て、多幸感を味わうのである。実は、これが実益かもしれない。不思議である。ファンになったきっかけの一つである、藤村富美男の代打逆転サヨナラ満塁ホームランを覚えている。それから、56年。阪神の記憶は、自分でもいやになるほど、生々しい。こんな情けない、頼りない阪神を自然と追っかけている。昨日は、勝ったから、こういう話はどんどん書けるが、敗れるとそうはいかない。何か、人間の素直な『さが』みたいなものが発揮される様である。昨日の試合は、8回まで見て、また引き分けか。と思って、馬鹿らしくなり、眠りに入った。今朝、朝刊を恐る恐る見ると、ブラゼル、初のサヨナラとのこと。
次のバッターが、代打、新井になる前に決めてくれた。これが、良かった。が、毎試合、同じことばかりをしている。阪神を見ていると、まさに自分を見ているみたいである。やりきれないけれど、これも人生さと思って気持を切り替えにかかるのである。本日は、移動日で試合はなし、心が、精神が安定した時間を過ごすことができるのである。

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