早いもので、母の三回忌を迎えました。
親戚は遠方と高齢なので、家族だけで執り行いました。
お坊さんに来てもらい、少し長めのお経をあげてもらい、今まで仏壇に置いていたお骨を白布に移し替えました。
まだしっかりとしている骨を触り大きめの白布に包んで、甘南備寺のお墓まで移動しました。
昨日とは違って大変寒く雪花が散っていました。
線香とろうそくをつけ、骨をおさめる為に納骨入口の石を移動し、白布の骨を入れてやりました。
そこには、11年前に亡くなった父の骨が白布に包まれてありました。これで二つ並んで一緒になりました。
それから住職にお教をあげてもらい終わりました。
最後に、もういちど、それぞれがしっかりと手を合わせお祈りいたしました。
淡々と進んでいくことにあまり何も感じていなかったですが、今このように思い出して書いているといろんなことが思い浮かんできました。
親戚は遠方と高齢なので、家族だけで執り行いました。
お坊さんに来てもらい、少し長めのお経をあげてもらい、今まで仏壇に置いていたお骨を白布に移し替えました。
まだしっかりとしている骨を触り大きめの白布に包んで、甘南備寺のお墓まで移動しました。
昨日とは違って大変寒く雪花が散っていました。
線香とろうそくをつけ、骨をおさめる為に納骨入口の石を移動し、白布の骨を入れてやりました。
そこには、11年前に亡くなった父の骨が白布に包まれてありました。これで二つ並んで一緒になりました。
それから住職にお教をあげてもらい終わりました。
最後に、もういちど、それぞれがしっかりと手を合わせお祈りいたしました。
淡々と進んでいくことにあまり何も感じていなかったですが、今このように思い出して書いているといろんなことが思い浮かんできました。