我々の地域活動拠点である『ビオ多々羅』の三~四十年前の古民家を紹介した資料を入手しました。
その資料の説明文は、以下の通りです。
●200年を超える風雪に耐えてきた古民家
●大和棟づくりのどっしりした庄屋構え
●約千平方メートルの中央で、ある種の風格を漂わせる
●勝手口をくぐった右手には木綿を織った機部屋
●反対側には、上げ床几と称するあがりかまちがあり、
板ばりの部分を持ち上げると中には、「唐臼」がおさまっている
●天井裏は、薪や柴、わらなどを積み上げ、古びたハシゴがかけられたまま
●玄関は、板敷き、その先に二、三段の低い階段があり、座敷に続く
●訪れた客は、板敷きでご主人に声をかけ、許されたものだけが座敷に上がる
現在は、