3か月ぶりに私用で、ふるさと松阪に行ってきました。
少しの時間でしたが、松坂城、御城番屋敷、松ヶ島城跡を歩いてきました。
●松坂城はお城そのものはなく石垣だけですが、石垣曲線が整然とし、やたらときれいに見えました。
●御城番屋敷は、城警備の紀州藩士の住居として、幕末に建てられたものがそのまま残っています。19戸のうち見学用の1戸を除いて、子孫が今でも住み、幕末、明治の藩士の暮らしや歴史を感じる建物です。ガイドの方とゆっくりとお話をし、その時代の話に花が咲きました。
●用事を済ませた後は、松坂城に移る前のお城であり、蒲生氏郷が建てた松ヶ島城跡に行きました。念願の場所でしたが、ほんの小さな山に松が数本立ち、長椅子が置いてあるだけで、お城の面影も全くないところでした。
しかし、小高いところに上がり全体を見渡し、伊勢湾からの風を受け、振り返れば掘坂山が夕陽に照らされるわが故郷の風景は何か自分自身の心を大きくさせる魔力のようなものを感じた次第です。
前回の『ビオちょっと松阪』~愛宕山~
少しの時間でしたが、松坂城、御城番屋敷、松ヶ島城跡を歩いてきました。
●松坂城はお城そのものはなく石垣だけですが、石垣曲線が整然とし、やたらときれいに見えました。
●御城番屋敷は、城警備の紀州藩士の住居として、幕末に建てられたものがそのまま残っています。19戸のうち見学用の1戸を除いて、子孫が今でも住み、幕末、明治の藩士の暮らしや歴史を感じる建物です。ガイドの方とゆっくりとお話をし、その時代の話に花が咲きました。
●用事を済ませた後は、松坂城に移る前のお城であり、蒲生氏郷が建てた松ヶ島城跡に行きました。念願の場所でしたが、ほんの小さな山に松が数本立ち、長椅子が置いてあるだけで、お城の面影も全くないところでした。
しかし、小高いところに上がり全体を見渡し、伊勢湾からの風を受け、振り返れば掘坂山が夕陽に照らされるわが故郷の風景は何か自分自身の心を大きくさせる魔力のようなものを感じた次第です。
前回の『ビオちょっと松阪』~愛宕山~