たかじんが『そこまで言って委員会』に帰ってきた。
食道がんの手術後、再手術、1年2カ月ぶりの番組に登場し、期待しながら観た。
右寄りでTV番組のタブーテーマに挑戦、首都圏には放映されない等が人気を呼んだのだが、たかじんの休養、三宅さんの死去が重なり、最近では明らかに面白みのない番組にうんざりしていた。先々週からは爆弾発言の勝谷が理由を言わずに降板。そのことに誰も言及しないことで益々印象が悪くなっていた。本日のたかじんの復帰登場で、レギュラーの言葉の力の入れ具合が明らかに違った。タレントとは偉大なものであるとあらためて思った。休養明けでもう大丈夫というが、10kg以上も痩せたたかじんが無理をしているのは明らか。それにしても、テーマと討論の貧弱さを感じる。田嶋陽子一人を責める形態の解消をしないといけない。田嶋に対して、三宅さんも思想の相違では厳しかったが、それ以外ではやわらかく接していたからこそ、この番組における田嶋の存在感があったのだと思う。
食道がんの手術後、再手術、1年2カ月ぶりの番組に登場し、期待しながら観た。
右寄りでTV番組のタブーテーマに挑戦、首都圏には放映されない等が人気を呼んだのだが、たかじんの休養、三宅さんの死去が重なり、最近では明らかに面白みのない番組にうんざりしていた。先々週からは爆弾発言の勝谷が理由を言わずに降板。そのことに誰も言及しないことで益々印象が悪くなっていた。本日のたかじんの復帰登場で、レギュラーの言葉の力の入れ具合が明らかに違った。タレントとは偉大なものであるとあらためて思った。休養明けでもう大丈夫というが、10kg以上も痩せたたかじんが無理をしているのは明らか。それにしても、テーマと討論の貧弱さを感じる。田嶋陽子一人を責める形態の解消をしないといけない。田嶋に対して、三宅さんも思想の相違では厳しかったが、それ以外ではやわらかく接していたからこそ、この番組における田嶋の存在感があったのだと思う。