~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

<<不幸なこと>> 地方行政力の格差と何も知らない市民

2013-08-20 17:25:28 | 市民活動
市民の皆さん、行政に携わる皆さん、是非、読んでいただきたい。世の中が良くなるやり方を実行している地方があります。実際に、まちが市民が明るく積極的になり活き活きしてきています。
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無投票・無風の市長選挙が常態化し、市民不在の行政運営が当たり前となっていた「談合政治のまち」、三重県松阪市。そんな現状に「待った」をかけ、2009年、当時史上最年少となる33歳で市長に当選したのが、現在2期目の山中光茂氏だ。山中市長は、市民と職員が一体となって「役割と責任」を果たしていくまちづくりを目指し、そのための手法として市民との直接対話を重視している。市政全般に関わる重要案件については、政策を決定する前に必ずワークショップや意見聴取会を開き、市民にあらゆる情報を示した上で議論を重ね、政策決定につなげる。「市民懇談会」「このまちミーティング」と呼ばれる地域ごとの住民との対話集会を、毎週のように開催する。その徹底した取り組みは、連載『地方自治腰砕け通信記』でも詳しく紹介した。自らを「永遠の偽善者」と呼ぶ山中市長は、なぜそこまで頑張れるのか。日本の若手首長のリーダー格として多くのメディアで採り上げられる市長の素顔に迫り、原動力の秘密を聞いた。
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