昨夜は、疲れて眠ってしまったが、6時に目覚めフィギャアフリーの結果を聞いたら6位入賞。全ての演技が完璧ということだったが、優勝のロシアの選手と比較すると、はっきり言って劣った。終了後のインタビュー、その後の続々と入る情報によると、世界のフィギャア選手たちも応援、励ましていたと聞く。それにこたえて、自分が満足できる8つのジャンプ全てを成功させ、その凄さを世界の人々はあらためてまた知った。なぜか弱々しく感じるしぐさ、困難にもめげずに気丈夫に立ち振る舞う言葉・姿は、人間だれしも共感を呼ぶものである。さあ今後は、さらに自分なりに新たな人生をとエールを送りたい。今年23歳、どんな人物・人間に成長していくかもっと楽しみである。