市内でイベント開催時の案内・連絡の手段として、広報誌、公共の場や広報板でのポスター掲示、地方新聞の案内、他のイベントにおけるチラシ配布、等があるが、広報誌を見て申込みというのが圧倒的に多い。それなのに、チラシ配布以外を今でも継続している。ポスターで知り、自宅に帰り、広報誌を見て、自分の都合を勘案して決定するというのも結構あると思っている。地方新聞以外の新聞購読者もいるはずだから、地方新聞に頼るわけにはいかない。しかし、頼りの広報紙も7~8月は、記事が満杯状態で、掲載が拒否された。以前から発信してはきたが、市民のボランティア的な活動内容や日程も含めて、市民に正しく情報として届くことがますます大切である。市民と行政、活動者が蜜につながる方法はあるはずであるが、相変わらず、昔流のやり方でやられていることに、また企画提案しようかなと思っている。新たな市政の掲げた方針の実践は、まだ動かずといったところである。少し、意識を変えれば、可能なことであると思いながらも、実行に移す者はいないのが遺憾である。