朝一番に、国勢調査報告を市の総務国勢調査担当に行った。全ての提出資料をまとめてあったので、訂正箇所はなく、前回と同じようにスムースに事が運んだ。事務局で把握した昨日現在の回答状況と調査員の報告内容との突合せ確認をするのかと思っていたところ、チェックリストに伴う、目検であり、少し、残念であった。今回は、インターネット回答ということで、一歩前進したが、まだまだ、改善の余地はあり、そのことこそ、本日の個々の報告の中で意見確認をすべきことである。事務作業の効率化・正確度向上の徹底、問題点の適切な対処処理には、調査員の声を上手に吸い上げて、より高度なシステム化とその運用化を図っていただきたく思う。それにしても、国地方の公共自治体の事務作業業務処理の遅れが気になる。民間企業と比べて、5年は遅れているように思う。