昼前に、ビオ多々羅(家の近くの古民家)に行くのに、場所がわからないと電話が入った。先日、間違って、ランチ予約FAXがあった方だ。近くなので、車を誘導し案内した。そして、当方は、ビオ多々羅のものでないことを説明するが、今ひとつよくわかってもらえず、一緒にこられた方々にお話しし理解を得た。人間思い込むとなかなか固定観念から脱出することができなく、困ることがあるから、注意しなければならない。オレオレ詐欺などもそういう時にひっかかりやすいのかもしれない。後から思うと、最初の予約FAXをもらい、ビオ多々羅が予約受理連絡をするときに、ビオ多々羅の正しい電話番号が伝わっていれば、このようなことにはならなかったのかもしれないと思った。