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家康一行が渡った草内の渡し~神君伊賀越え434年後の真実~

2016-07-02 08:56:01 | 家康伊賀越え
本日7月2日は、旧暦で言うと6月3日。本能寺の変が起こり、家康一行が逃走、京田辺を朝早く通過し、草内の渡しに到着したのが、7時ごろ。434年前の出来事である。時は、梅雨時の大雨で、木津川はあふれ、渡るのに相当な苦労があったと思われる。一行34名の多数、馬が何頭か、舟の調達、流れの強さ、手助けする大勢の人々・・・などについて、その時間帯に現地を訪れたつつきはっけん研究会のメンバーと話を交わしながら、色々なことに思いめぐらしました。本日は、木津川の対岸である多賀のほうからも草内の渡しを眺めました。日差しの強い、夏の暑さと、国道を通過するダンプ・トラックに注意しながらの434年後の現地調査でした。

耳鼻咽喉診断を受け、超高齢者宅への訪問

2016-07-02 01:32:19 | 暮らし
8か月ぶりに耳鼻咽喉科のほうへ行ってきました。のどの異物感に加え、舌全体がピリピリと痛みがあり、食する時にしみる状態で気になっていました。鼻腔にその原因となるものが蓄積され、それが上顎や舌に落下しているのではないかとの疑いがあり、鼻腔を中心にその周辺のレントゲンを撮り調べていただきました。若干その傾向もあるが、それ程でもなくという診断でした。3年前からのどの異変に関する精密検査診断で、病名も明確にわかり処置(薬、歯の治療)をしているものの、再発し、完治していないので、「治りますかね?」『治りますよ』と今一、はっきりしないまま、いつもの化膿や炎症止めの薬を出してもらい、一週間後の再診となりました。高齢化に伴い、確かに体の部位品質が劣化して、治癒力が減退しています。そういう年代になったということですかね。帰りには、3カ月ごとに訪問する、亡き母の女学校時代の同級生(97歳)宅にお伺いしましたが、2カ月前から入院されているということで、仕方なく帰ってきました。心配になります。

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