つつきはっけんウォーク『平成の名水・古典文学のまち 桜と山吹の井手を歩く』は、昨夜の天気予報がまた変わり、朝から雨とのことで、今にも降り出しそうな中、9:40三山木をスタート。時折、ポツポツと雨が落ちる中、予想通り、玉川のソメイヨシノは葉桜でした。しかし、それをカバーする山吹が色濃く鮮やかに咲き誇っていました。橘諸兄が植えた日本一と言われる山吹の香りと雰囲気を堪能しました。その後諸兄の氏寺である井堤寺跡、小野小町供養塔、地蔵禅院(枝垂れ桜も葉桜、京田辺ではない山城町を見渡す)、玉津岡神社、椿坂センター、水車(案内人の説明)を見て、雨が本降りになりそうになり、そこで引き返しました。三山木に帰ってくるまでに、降ったりやんだりのなか、女性陣に負けず劣らず、男性陣の楽しいおしゃべりが続きました。本日の参加者は33名。高校生がお父さんと一緒に参加してくれました。また、本日の18:30NHKTVで井手町が紹介されます。