昨日、突然の贈り物が届いた。東京木目込み人形、来年の干支 子 である。知り合いのその道の師範の方からであり、早速、お礼の電話をさしあげたら、大変恐縮され、ここ数年の交流がますます高まり、お互いにそれぞれの活動・生き方に励まされている実感をさらに共有した次第である。今年は、現代の日本人に最も欠けたる、『善のこころ』の大切さを中西進先生の「令和」によって、呼び起こしてもらい、ここ数日、関連の出版物を読んでいる。人間だからこそ、正直に、素直な心で行動する、本来の日本人が保有するこころを今一度、学んでいきたいものである。


