わがファミリーヒストリー(FH)を追っかけ、泉南市の祖父の兄の孫にあたる方にお会いし、色々情報交換をさせていただきました。昭和32年、国立競技場で全国青年走高跳8位になったという84歳は、60代前半と思える、機敏な発言行動で、改めて圧倒されました。82歳の奥様が美容師、息子さんは、空手道場で開き、幼児から高校生まで40名の生徒さんが稽古にはげみ、その頂点に立つのが高校生のお孫さん。フルコンタクト(直接打撃制)全日本ランキング一位。皆さんにお会いしお話をしました。兄弟のことや松阪大火の時に我が実家の商品を守ってくれた話などは、来年早々のファミリー会の話題の一つになると思います。先祖の金森長近の発祥の地、近江の金ケ森村、「金森戦記」などを読み、調べている息子さんには、FHホームページの見方をお伝えしました。今後のさらなる情報共有化が高まると思います。こちらからは、曽祖父の兄弟に当たる方を調査したものを報告しました。帰りには、道場のTシャツをいただきましたが、祖父の実家の家紋がプリントされており、それを眺めると勇気が湧いてくるような気持になりました。