外出自粛や人との接触を減らす要請が高まるこの時期に、思い浮かぶイベントのアイディアが多々あるので困っている。バーチュアルウォーキング、つつきはっけん六年間を振り返りシンポジウム、参加メンバーおしゃべり会、・・・。いずれも、パソコン・スマホ、インタ−ネット、ホームページ資料などをうまく活用してはと思っている。そういう中、時間がかかったが、「家康伊賀越えの道」ガイドブックが出来上がった。活動における資料つくりは一人で自己流で推進していただけに、観光プロ専門家によるガイドブックができたことは、誠にありがたい。これならば、コロナ終息後、それぞれのお友達仲間だけで、家族だけで、都合の良い時に、ウォーキングができる。自らの自由な時間帯に独自に伊賀越えウォーキングができるのである。一歩前進である。