~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

コロナ禍が教えてくれた、今大切な距離間ということ。

2021-11-27 11:48:01 | 今思うこと
コロナパンデミックは、新型変異ウィルスやワクチンブレークスルーなる新たな問題が次から次へと出現し、現在も収まりそうもない。その中で、日本は今のところ静まりつつあるが、世界と同じことを繰り返すことは必至で、是非、マスク、ソーシャルディスタンスなどの適切な距離をとることを継続徹底しなければならない。経済活動の発展に伴い、自然破壊により、人と野生動物、ウィルスとの距離が近くなり、人や物の移動でパンデミックが高まった。大量生産、大量消費、大量廃棄により、CO2排出で、気候変動が地球環境を崩し、脱炭素、脱資本主義社会に展開しつつある。行き過ぎた儲け資本主義が世界の国々や人々に貧富の格差や分断思想をもたらしたとも言える。とはいうものの、日々の暮らしには、地域や隣近所の交流が大切であり、個を選んだ人たちも頼る人がいなくて困っている話をよく聞き、手助けが必要になるときが必ずやってくる。社会生活には、日頃の適切な距離間を保つことが大切だと感じている。

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