~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

豊かな市民生活への期待

2011-12-22 00:15:09 | 市・大学行事
ある意味では、常に快い刺激と緊張感を持った市行政のなかで、市民は生活していくことが大切です。

現在の問題と中長期的な課題を確実に時系列的な解決目標を持って行政改革を実践しないと、大変な状況になることがほとんどの市民にはわかっていないと思っています。

今年の後半から市民活動を理解し行動しようと思い幾つかの場に参加しています。

きゅうたなべ倶楽部の100回目の情報交換会にも初めて参加しましたが、内容的に満足できるものではなく、今いちでした。

兎に角に、井の中の蛙を痛感しています。

他の地方行政で改革路線に走る市町村は少なくありません。

そういうところをお手本にして、市議会や市幹部の方々本当にしっかりと行政活動をお願いしたいと思っています。

のんびりと平和に過ごしていく事が将来的には大きな過ちにも繋がる危険な時代であり、もっと先を見、市民の有用な衆知を集め、精神的にこころ豊かな市民活動をおこなっていきたいと思っています。

市行政・市民に対して、かつて夢に見た、文化的な学術都市にふさわしい市民生活ができる活動を期待しています。

デジカメファインダーのごみの除去

2011-12-21 22:40:30 | 学ぶこと
デジカメのファインダーをのぞくと液晶画面にごみやほこりが付着している。

半年前にもそのものが気になり、写すと、そのごみやほこりが写ってしまうために、

メーカーのサービスセンターで有料で掃除してもらった。

そして、半年後にまた、同じことが発生し出した。

出来るだけほこり等の黒点が写らないように注意しながら使ってきたが、もう我慢

ならず、レンズをズームにして、飛びださせて、掃除機で吸い上げたら、なんと

クリアーになり上手く、ほこりを吸い上げてくれたのである。

まさかの解決である。今日はよいことがあったと喜んでいる。

第17回 同期の会

2011-12-20 22:02:56 | 感想
1昨年の3月から、スタートした同期の会、あまり拘束せずに、自由に気のむくまま会って、手軽に容易に行けるところを訪ねている。

九州・中国旅行、京都・奈良の観光地、歴史的ないにしえを巡る、大河ドラマの地のウォーキング、講演会、工場見学、・・・そして、最後は、飲み会となる。

話題は、健康、政治経済、読書、スポーツ、特にプロ野球、パソコン、NPO・ボランティア活動、・・・。

本日も、昼食を取りながら、ゆっくりとこの一年を振り返り、各人の三つの出来事・話題を提供し、大いに話し合い、お互いに満足を得ながら、今年の締めくくりとなった。

この国の弱さ~意志薄弱~

2011-12-19 00:45:10 | 自己主張
なぜ、外交折衝がそんなに弱いの?と思うことがここ数年の事件、出来事で起こっている。

交渉する政治家を見てみると、そんなに後ろめたさや敗北感を味わっていないように見える。

出来るだけ顔に表わさないような訓練ができているのか?不思議と淡々としている。

中国に負け、ロシアにやられ、アメリカにもいつものように圧倒され、また韓国にでもある。

紳士的に、交渉するのも限界があり、この国の指針や主張を迫力ある言動で訴えることが必要である。

核を持たない弱さか?現代の世界は、清廉潔白な精神だけでは、軽く、馬鹿にされる社会なのである。

外交折衝においては、この国のピンチを救うべく、与野党こぞって、強い絆で協力体制をとって、国民の納得いく結果をもたらしていただきたい。

ビオ多々羅イベント ~菊川太夫道中と餅つき~

2011-12-18 12:59:28 | ビオ多々羅
ビオ多々羅(代表 田中博由 連絡先 hiro.tanaka@biotatara.com)の12月のイベント『太夫道中と餅つき』が行われました。

暖かい日射しの中、200年前建てられたという、大和棟の古民家(京田辺市多々羅中垣内 田中邸)の近辺を練り歩きました。

この後、ビオ多々羅の田んぼで収穫した、餅米で餅をつき、善哉を作り食べていただきました。

まちづくり、コミュニティづくりを行っていこうと考える地域の人達も協力しあって徐々に、面白い活動にするべく頑張っていきます。





     

落合前監督の凄さ・素晴らしさ!!

2011-12-18 11:21:49 | プロ野球
落合前監督の凄さ・素晴らしさをあらためて知った。

疑問だった、荒木と井端の二遊間コンビの入れ替えについて、その狙い・目的がわかった。

両リーグ一の守備体制の中、何を血迷ったのか?と全ての野球専門家から避難轟々であった、この入れ替え。

両選手が、これからの野球人生をどう生きていくかという奥深いものがあり、両選手におおいに刺激を与えたものであった。

今までのままのポジションでプレーをするよりも、チェンジを求めて、新たにチャレンジをもたらす、これこそ、人間にとって、高次元の生き方を指導するものである。

両選手は、このことに自らが気づき、プレーをしたのである。

野球の奥深さから人間とはというものを、今までにない、生きるコツ、クレバーな生き方を初めて落合さんに教えてもらったような気持ちになった。

これらのようなお話が、『采配』という最近出した出版物の中で語られていると思うので読むのを楽しみにしている。

松下幸之助 歴史館

2011-12-17 11:43:11 | 学ぶこと
久し振りに、松下幸之助 歴史館に行ってきました。

現役時代、仕事に悩んだ時には、必ず、ここに行って、肉声を聴き、もう一度、頑張ってみようと思いかえし、幾多のヒントをいただきました。

今回は、企画展『私の生き方、考え方』~経営の源流~

衆知を集めた全員経営、お客様大事、社員稼業が経営の源流とのこと。

これらは、一般社会生活においても同じことであると思います。

衆知を集めた政治経済と社会生活、全ては人のために生きる、他から与えられるのではなくて、自らが常に工夫し問題解決していこうという気持ち、これらを十分理解した人々の集まりの世の中になれば、幸せの満ちた地球になるのだがなと思ってしまう。

1万円台のタブレットの発売

2011-12-16 20:15:24 | パソコン
いよいよ、1万円台のタブレット端末が発売になりました。

私が昨年購入した時は、5万円弱、メーカー機種は異なりますが、ほぼ同じ機能、性能に至っては、新機種のほうが高度な機能性能を持っているとみている。

通信機能は、ポケットWi-Fiで、どこでも、インターネット利用が可能となれば、かなりの活用できる。

少し、わからなければ、即、調べ、真実が分かるし、多くの場面で、物凄く有用な武器になるのではないかと思っている。

竹取翁博物館

2011-12-15 21:30:02 | “かぐや姫の里”京田辺
家の近くの三山木に建設中の京都府初めての私設博物館である、『竹取翁博物館』に行って、11月以来準備されつつある、資料や人形劇の人形、襖絵、等々、そして、昔の調度品なども見せて館長から説明をいただきました。

私も、館長と一緒に広報スタッフとして活動をし始めていますが、、町興しのテーマとしてのかぐや姫の物語もかなり面白くなってきました。

2月のオープンの前には、テレビ、新聞、メディア関係者にプレス発表を行います。オープニングは、市長や日本の地名学の大御所等、学者の臨席のもと、
コンサートや人形劇、かぐや姫にちなんだものを披露します。

是非、皆様、「かぐや姫の里、京田辺」にお越しください。
ご案内させていただきます。

  博物館   絵巻物を襖絵に
 作者と考える空海  人形劇の手つくりの人形
 中国の刺繍


twitter