~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

生活パターン

2012-04-16 04:43:02 | 暮らし
ここ2週間ほど、変な生活パターンになっていて、正常に中々戻せない。

朝は、3時半に起きて、眠くなったら、7時過ぎに少しうとうと、そして、夜は、9時半を越えると眠くなる。

不眠症気味にとっては、よく寝ているようではあるが、朝起きてパソコンに向かい、3時間ぐらいすると、頭が痛くなる。

寝不足的な症状で、特に画面を見続けているからか、調子がよくない。

朝早く起きての時間帯は、静かで、物事を考えるには格好であり、当分続くのではないかと思っている。

『家康 伊賀越え』 講演会 総括

2012-04-15 05:37:41 | 家康伊賀越え
写真・挿絵・動画・音楽を駆使し、パワーポイント効果、ネットを活用し、プロジェクターで大写し。

わかりやすく、面白みあるお話しができ、参加者のこころに響く、新たな講演スタイルにチャレンジしました。

終了後、参加者の評判や昨夜からいただいた何通かのメールでは、

「現地現場に足を運び、詳細に調査しまとめあげた努力が如実にわかる。凄く良かったし、兎に角、話しを聞いていて、面白く楽しかった。」との有難いお言葉をいただき、エキサイトし、また、朝早く目覚めてしまいました。

一生懸命やれば、必ず成果は表れるとの信条のもと、更なる新たな挑戦を行っていきたいと思っています。

ビオ多々羅 歴史講演 『家康 伊賀越え』 大成功

2012-04-14 18:54:26 | ビオ多々羅
ビオ多々羅 歴史講演 『家康 伊賀越え』 大成功




昨夜からの雨も午前中であがり、本日の追加申し込みもあり、2時間前から準備。

打ち合わせを経て、14時から開始。

開始15分前から、参加者とお話しをしながら、徐々にエンジンをまくと、非常にスムースに全体ストーリー、本能寺の変、京田辺・多々羅、それ以降も快調にお話しが出来た。

薬膳茶やクッキー、コーヒーのおかげもあり、参加者16名が和気あいあいとなる場を作れたのではないかと思いながらも心配になり、参加者に聞くと、「もうすごく良かった。よくご存知で、このビオ多々羅で、何より、楽しいひと時を過ごすことができた。ありがとう」とのこと。

皆さんがこぞって、満足したと、予想以上の声に吃驚した。

スタッフ反省会の中でも非常に良かったと評価され嬉しくなった。

お話しする中で、人の心に響き、郷土や国を愛する気持ちをと参加者に訴えた、いつもの自分の主張みたいなものが、歴史ファン、他府県市のガイド関係者、現役社会人、一般の人たちに共感をもたらしたと思っている。

終了後、参加メンバーと親しく質疑応答やお互いの近況や率直な意見交換が行われ最高の場をつくることができたと、ステップを踏みながら、帰宅した。

次は、28日の健康ウォーキング。

本日の参加者から、本来は不参加だったのだが、都合をつけて参加したい声が上がり、嬉しいの連続である。

今日のために、今週、もう一度、現場、現地を訪れ、準備をした成果が出たと率直に喜んでいる。

どんなことでも、一生懸命に立ち向かうとその成果が出てくるということをあらためて味わったのである。

春の小雨

2012-04-13 19:12:41 | 徒然なるままに
本日は、朝から、曇り。そして、夕方近くから雨が降り出した。

春の桜の季節は、よく雨が降るのだが、昨日、桜を見に行ったときには、少しの風でも、咲いたばかりの桜がちらちらと散り始めていた。

なんとなく物悲しいとか哀れをどうしても感じてしまう。

それにしても、昨日祇園で起きた交通大事故については、被害者の家庭事情を聞くと胸が絞められいたたまれなくなる。

みんなが幸せを求めて必死に生きているのに、不幸が突然やって来る。

このようなことが世の中には、一杯あるのだが、兎に角、気持ちをしっかり持って生きていくことしかないのである。

ビオ多々羅 『講演&ウォーキング』開催近づく

2012-04-12 09:04:27 | ビオ多々羅
いよいよ、本格的なビオ多々羅の講演『家康 伊賀越え』が、14日に迫ってきた。

心配していた、参加申し込みも先週から今週にかけ増えだし、何とか格好がつけられる数になってきた。

プレゼンテーションするパワーポイントや写真、補足の資料等も目を通し、若干の修正を加えている。

場面は、異なるが、今までお話ししてきたように話が展開できるかだ。

調子が出てくるのが、いつごろなのかが問題ではあるが、今持っている力を発揮するだけであると思っている。

ビオ多々羅事務局も、当日のスケジュールを講演に加えて、売り物の里山・農園の紹介案内、そして食べ物や飲み物にも工夫をこらし準備していただいている。

兎に角、このイベント事業によって、人々の心を癒す場ができ、地域社会の人々が自然と集まり、まずは、ワイガヤを提供できればと思っている。

是非、お客様の満足いただけるように、スタッフ全員で頑張っていきたいと思っている。

ゆるやかでゆっくりした人物

2012-04-11 13:47:27 | 徒然なるままに
時間があればある程、余裕ができるために、のんべんだらりとして、取り立てて何もしないために、却って一日が短く感じる。

何かをしなければと思い、ひとつのことでも完了すると、あとから、随分時間が経過し一日が長く感じるのが、面白い。

ある番組を観ていて、大平元首相の読書好き、政治家としての基本姿勢、重厚で奥深い考えの持ち主であったことに快い印象をもった。

首相時代にゆっくりとした鈍牛と言われ、明快な言葉をはっきり言えずに、あ~う~ばかり言っていたように思うのだが、相当な熟考型の人格ある人物であったようだ。

貿易摩擦が発生し、欧米からアジアから日本がたたかれた時に、環太平洋連帯構想を打ち出し、民間の知恵を生かす研究会を作って、構想を作り上げた。これは、現APECの原点であり、TPPの先駆けではなかったのかと思う。

世界の社会環境は、時々刻々の動きがあり、常に問題解決の迅速な対応を迫られているが、軽薄な考えと無責任な行動で失敗し、再度思考実行する苦汁の繰り返しがわが国で発生している。

今ほど、じっくりと腰を据えて、物事を考え、それを成功裡におさめることができる政治経済活動を願いたく思う。

今も公開している大平文庫の蔵書は、多岐にわたる分野で、一万冊は、越えるそうだ。

果たして、今の政治家は、これぐらい勉強しているかどうかは、わからないが、自己の軸を持たずに、メディアや民草の顔つきばかりを気にしているように思う。

もっと、自分達の主張を内外で堂々と述べ、責任ある行動をとることが必要である。

政治経済の勉強に加えて、心の豊かさを高めて、人間的な実力をつけ、世のための活動を行ってほしいと思う。

ダルビッシュMLB初登板

2012-04-10 11:19:44 | スポーツ
平静を装ったダルビッシュ、こころの中は、相当な興奮状態であったのだろう。

ボール先行、あちこちに球がゆき、意のままにならない。

甘い球は、イチローや川崎に打たれる。

こんな投球を観るのは、初めてかもしれない。

自軍が点を取り同点になると、落ち着きが出て何とかアウトが取れるようになった。

投球力には、変わりないのだが、精神的なものでこんなにも異なるのだと、またこれが人間であると、あらためて知る。

解説者の与田さんが、投球時の左足がつくタイミングについて指摘していたが、ゆっくりと足を伸ばし、ボールの手離れが遅くなることが打者にタイミングをあわせにくくなり、重要なことであると説明していたが、まさしくその通りと思った。

野球ファンにとって、中継においては、いつもこういう解説を聞きたいものである。

関西の、擬声語や興奮さを表す声が中心の、そして、正しい日本語でない解説者には、本当に閉口している。

それにしても、川崎選手のひたむきなプレー、真剣に取り組む姿は、野球というもの、プロというもの、そして、人間性というものの大切さを教えてくれた。

家康伊賀越え、大発見です。興奮がおさまらないです。

2012-04-09 17:57:47 | 家康伊賀越え
家康の伊賀越えの講演を前に、宇治田原、遍照院、奥山田、裏白峠、朝宮、小川城趾、桜峠、丸柱、柘植徳永寺、加太峠、関宿、瑞光寺をまわってきました。

またまた、大発見です。

4/14の講演には真実のお話しをしようと思っていますが、うまくまとまるかどうかが心配です。

このことは、十分資料分析したうえで、メディアに発表したく思っています。

山岡荘八、新田次郎、司馬遼太郎、津本陽も知らないことを知って、ルンルン気分です。

まちづくり市民ねっと講演会に参加して

2012-04-08 17:58:34 | 学ぶこと
これからの地域主権~橋本市長の取り組みを考える~ということなので、期待して、参加したが、同志社大学の知り合いの教授のアメリカ市民参画型議会の事例をもとに、二重行政についての解説があった。

どうも、この先生は、京田辺市に遠慮しているように思う。

もっと、大胆な発信をすべきではないかと思う。

いつも、人間的な良さを感じる。こういう人たちの中では、改革、改善はできないと思う。

終了後、教授や、市民ねっとの会長や副会長、市会議員とお話しをしたが、「じっくりと時間をかけて」と尊敬するTさんからアドバイスをいただいた。

全く、これは、言えると思い、帰宅した。

こういう時の話し合いは、必ず、自分の利益のことばかりで、教授や会長に言ったのだが、他の為にどうするかが最も大事だということをみんな忘れている。これが、小市民の思いだ。

私の生きるすべは、理想の生き方は、『忘己利他』である。

もうひとつ、

講演会の前に、家人と1時間ほど、観音寺、普賢寺ふれあいの駅までウォーキングしました。

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