~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

卓球

2012-08-06 12:32:59 | スポーツ
オリンピックで、男女ともに日本の卓球選手が活躍している。
中学の時に、卓球を2年半毎日練習し、最後の県大会で団体準優勝した時のキャップテンとして、甘酸っぱい多くの思い出のクラブ活動であった。学校が常に、県大会で優秀な成績をおさめていたので、良い成績であったのにもかかわらず、全く、騒がれず喜ばれずで、地元松阪で試合があったにもかからわず、ほとんど応援もなしで、勝利しても、感慨も何もなかったことを覚えている。キャップテンといっても、チームをまとめるどころか、自分の調子が悪く、1年前から悪化した、両膝の治療をしながらの戦いであった。準決勝で、2-2でむかえた最後の選手として出場し、第1セットを大きく点差をつけられ、みんなもうダメと思った時に、どうしてか、勝利というよりも、ただ球を追いかけているとそのうちに、追いつき、逆転し、第2セットは大勝ちし、決勝進出となったことが鮮明に蘇ってくる。不思議な体験であった。人間は、みな同じで精神的な動物であり、自分が勝利と焦ると同時に相手も同じ気持ちであることであり、そのことに気づくと、相手よりも精神的に有利な状況になるのである。その心境になると勝利が舞い込んでくるのである。冷静な気持ちで戦うことが大切であると教えられたのである。

8月例会:竹取物語を語る会

2012-08-05 22:00:35 | 郷土史会
毎月第1金曜日は、『竹取物語を語る会』を19~21時、三山木の博物館で行っている。物語を読むよりも、徐々におたくっぽいムードの中、8/3は、大学で西洋史を学んだ方が参加された。
竹取物語の作者として、空海説を唱える館長、キリスト教、権力に負けた人達の世の中への風刺、ユダ・イエスと月地上の世界との対照、もうなにか怪しい雰囲気の中、私にはわからない、主張する自分だけが判る論理をどんどん展開していく。
自己満足ではなく、折角、いろいろと調査論理を作っているのだから、然るべき場で発信していくことが重要であるが、それをやろうよというと、たぶん理解されないであろうと、そのことから避けるような発言が続くので、何かおかしい。
私は、全貌をしっかりと勉強し、少しでも、一般の人たちにわかる形にしていきたいと思っている。

Lavie のロゴが出ない

2012-08-04 16:54:39 | パソコン
突然、NEC Lavieの電源ON時の起動ロゴが表示されなくなりました。
しかし、それ以降は、正常に動こうとしているようですが、画面上に何も表示されずに、真っ黒な状態ですから、入力ができません。
もう1台のAcerを使いインターネットで調べました。バッテリーが不良になっていることが原因かもしれません。帯電したままなので、放電するために対応しましたが、同じ症状です。そこで、バッテリーをはずして、起動したら、いつもの状態に戻りました。もう少し、調べてみますが、この暑い時に、突然のトラブル、いやになってきます。

オリンピック

2012-08-03 09:06:09 | 今思うこと
連日オリンピックを観戦。いつもに比べて、観戦する時間も少なく、エキサイティングするのも少ないみたいである。
少しは、年齢を重ねた結果なのかとも思う。オリンピックは、参加するのが意義ありと言うが、国の代表になったことが大変名誉なことであり、選手で参加するということは、その道の偉大なる人物なのである。
但し、勝負の世界であるので、誰しも勝ちたい気持ちが高まるが、結果は、期待過度のはずれとなってしまうことが多い。試合終了後のインタビューにおいても、相変わらず、負けて申し訳ない、応援していただいた皆さんに申し訳ないと涙ながらに謝る選手を見かける。
そんな言葉を聞きたくはなく、明るく、精一杯やったということで笑って答えてほしい。
日本の代表ということが、大変なことであり、また、彼等は、本当に、一生懸命に戦ったのだから。

眼鏡を購入

2012-08-02 17:59:48 | 暮らし
メガネのレンズに傷がついたのですが、なんとなく、面倒でそのまま使っていましたが、昨日、買いに行く決心がつき、朝早速、行ってきました。ある講演者が、40個近くもメガネを持ち、TPOで使い分けしている、ほとんどが5000円ですよと言っていたので、複数のメガネを購入する気持ちで行ったのだが、遠近両用、左右の近視の度数差、パソコンでの近くを見る時間の長さを考慮すると、5千円のメガネでは矯正出来ず、結局のところ現在使用の度数と同じものになってしまった。もちろん、1個だけの購入。予想通り、両眼ともに、視力は低下している。眼鏡における矯正はなかなか難しい。

GRANDITDAY 2012

2012-08-01 17:35:16 | 感想
大阪ヒルトンで、岸博幸氏の『これからのビジネスを取り巻く経済動向とIT戦略』の講演があった。
経済評論家ではなく、IT専門家としての講演を強調。現政府の消費税増税、ばらまきなしで?。原発の短期的対応ができていないから、怒っているそうである。その割には、いつも平和な穏やかな顔をしている。ITの社会基盤への浸透に注目すべき。①セコンドエコノミーとビジネスエコノミーが同一レベルに。②ビッグデータの活用は、企業だけでなく、政府機関までやるべき。③ものづくりのIT活用。3次元プリンター。国産のITサービスが特徴があり、有効、育てていくべき。何を古臭いこと言っているのと言いたい。10年前ンから、ものづくりにIT活用はやられてきているのである。彼は、実際IT構築・運営の泥臭いことに携わったことがあるのかを疑いたくなるような、この発言。問題は、投資対効果がはっきり出ていないところに課題があるのである。その他の、講演も内容的に価値がないものであった

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