
どんよりくもっており、少し、ぽつぽつ来ると予想しながら、スタート。
飯岡の地名の謂われ、穴山梅雪の墓、飯岡古墳群、蓮華寺跡、トズカ古墳、飯岡の渡し、草内の渡し、咋岡神社、法泉寺、十三重塔、多々羅地区、日本最初外国蚕飼育跡地 をご案内と説明そして得意の裏話。
伊賀越えの梅雪の行動、京田辺の協力者などを、みなさんといろいろ会話すると、びっくりされていたが、木津川を渡るにあたっての出来事を面白く感じてもらったようだ。いつも感じている、参加者と呼吸(いき)するがごとく、会話をしながらのウォーキングが最高。古民家近くで雨が降ってきたが、皆さん良く頑張り、10km完全歩行。古民家に到着するときは、少し、足が疲れていたが、古民家で、あったかい野菜汁、お結び、漬けもの、大根ときのこの炒め物、最後は、栗と柿・リンゴのデザート。その間、ずーといろんな質問に答えながら、歴史よもやま話をしたら、またおお受けでよかったようだ。食事後、古民家、農園、里山を見学。皆さんそれぞれのお思いの違いはあれ、気に入ったようである。それにしても今回の参加者の乗りは最高、愉快な仲間たちで、また再会したいものだ。写真は、入手しだい、さらに追加します。