相変わらず、おれおれ詐欺、母さん助けて詐欺が横行している。弱者を食い物にする悪質な行為は許せない。充分注意しながらも、その事態の時には、パニック状態になり、催眠術にかけられたようにだまされる。昨年から、「５５００万円振り込みます。受け取って下さい。」と、何回も執拗にeメールを送ってきている。何も反応しなかったら、ここ数カ月は、あきらめて送信は途絶えたが、先週ぐらいから、また頻繁にメールが届いている。この対応は、何も返事をしないこと。もし、返答すれば、生きたアドレスとして、次から次へと、指示するメールを送りだしいつの間にか催眠状態に落とし込む。昨日送ってきたのは、受取り用口座として、『銀行・支店名・口座番号・名義人名』を教えてくださいとのこと。あたかも詐欺ですよと言っているような手口、それでも、とりあえず「連絡ください」っていう手口にかかってしまうかもしれないと心理をついているが、あまりにもそのメールの文章に、幼稚さを感じる。大金が動く場合や詐欺的な行為に間違えられないような筋道を明確化した丁寧な文章であればいいのだが、語り口調で苦笑してしまうメールに唖然としてしまう。本当にこんな世の中に誰がした～～。
地方には特産品や観光客へのお土産物、地域として力を入れている商品がある。しかし、不況になったり、よりよい商品の出現で売れなくなることもあり、あきらめ半分で商売されているものを見かける。それでも、商売拡大のための策を講じ、何らかの努力はみられるが、結局売りを伸ばすことができない事が多い。この要因および新たな思いは、
①観光客や消費者視点の商売が身についていない、あくまでも生産者側の勝手な思いの努力の商売の在り方が購入者とのギャップを作り出している。
②売れない要因分析を衆知を集め多面的に行っていないこと。ここも一般消費者や購入者の貴重な意見を聞くことから始まる。
③商品には、必ずその開発に秘められた裏話があり、人間の思いや心が含まれている。涙ぐましい努力や汗の結晶のストーリーを一つの商品価値として作り上げれば面白いことになろうと思う。
即ち、商品の文化的価値の構築である。
※上記のアプローチにおいて、市民の行動力ある有識者を活用してはどうか・・・。
売れない要因は、まず、我にありと思う真摯な気持ちこそが大切である。
もちろん、産業振興を高めるための行政上の役割もあり、事業主と行政、そして市民の率直な意見交流を基に地方産業を発展していくことを熱望する。
①観光客や消費者視点の商売が身についていない、あくまでも生産者側の勝手な思いの努力の商売の在り方が購入者とのギャップを作り出している。
②売れない要因分析を衆知を集め多面的に行っていないこと。ここも一般消費者や購入者の貴重な意見を聞くことから始まる。
③商品には、必ずその開発に秘められた裏話があり、人間の思いや心が含まれている。涙ぐましい努力や汗の結晶のストーリーを一つの商品価値として作り上げれば面白いことになろうと思う。
即ち、商品の文化的価値の構築である。
※上記のアプローチにおいて、市民の行動力ある有識者を活用してはどうか・・・。
売れない要因は、まず、我にありと思う真摯な気持ちこそが大切である。
もちろん、産業振興を高めるための行政上の役割もあり、事業主と行政、そして市民の率直な意見交流を基に地方産業を発展していくことを熱望する。
『三浦雄一郎さんが史上最高齢８０歳でエベレスト登頂に成功』のニュースは、国民、そして高齢者や病気と闘っている人たちにも、明日への勇気や希望を与えたと言ってもよい。昼過ぎにニュースで、その朗報が届く場面が登頂数分後にＴＶで観れ、日本国中で瞬く間にそれを知り生々しい三浦さんの声までお茶の間で耳にするこの時代、何かすべてがお膳立てされた作られたもののようにも感じてしまう。リアルがバーチュアルのように錯覚してしまう。一人の快挙のために、多大なるサポート、支援があり、エベレストに挑む姿は、その有様を多く知ってしまうと大拍手をしながら、何か痛々しく、偉大なるチャレンジが不幸な結果になってしまった時の失望的なものが頭を霞む。距離感・自然環境感がなくなってしまう恐ろしさみたいなものも感じたりする。すべてがそのタイミングで目に見えてしまう、見れるように努めることが、いわば人生の味気なさ、虚しさみたいなものを感じたのである。
昨夜はもしかしたら、土星の輪が見えるかもと期待して手元にある双眼鏡で観測しましたが、全く見えませんでした。子供のころは、よく夜空を仰いで、流れ星や天の川を観たりして、宇宙に対する好奇心がいっぱいだったことを思い出します。最近は、流星群や金環食・月食などが近づいてくると、その関連の情報を入手するぐらいですが、はっきり言って、なぜそれがその時刻に起こるのかを説明する事ができません。計算式もそうですが、太陽系や銀河系よりももっと遠くの異次元的な○○億光年の惑星のことが分かることがよく分かりません。こういったよくわからないことが莫大な世の中で暮らしていることがこれまた、不思議でなりません。
すっかり変わってしまい空き地となった、我が実家の前の風景。江戸時代に伊勢参りのお土産で大ヒットした擬革紙を再現すると聞きました。母の先祖が関係したと聞き、これからまた調べていかねばならないものです。
昨夜の２３時３８分、就寝してぐっすり状態の中、ガタガタと短時間であったが、家が揺れ目を覚ました。もともと眠りは浅く、何らかの音がするとすぐに気づくほうである。眠りについて２時間が経過しているので、本来はノンレム状態なのであるが、自分の場合は、いつもレムのような状態なので、すぐに反応してしまう。震源は滋賀県南部でＭ３．７、京田辺市の震度は１で大事には至らなかったようであるが、相変わらず日本全国で止め度もなく常に揺れている。特に夜間の睡眠中の地震は、人間の感覚を鈍らせるので恐ろしいものである。だが、地震対策は、まだまだ不十分である。
コンピュータと商品開発、今では切っても切れないまさに密連携の関係にある。製品を開発するときに活用した、ＣＡＥ(コンピュータエイディッドエンジニアリング）等は、その一端でもあり大変懐かしく思う。今から、２０年前に電子レンジの開発の時に、ＣＡＥを活用し電磁場の数値計算をして、実際の製品開発する前の構想設計や方向付けをしたものである。最近では、開発試作段階でＩＴとネットで生き残りをかける試作ネットグループが京都で話題を呼んでいる。昨日もＮＨＫのルソンの壺を観ていると、どこかで見た若者が画面に登場、部品の測定したものを記録している。ななんと、○○ではないか。日ごろは、仕事の話はほとんどしたことがないので、あまり分からないが、兎に角、あの必死の表情は、カメラが回っていたからなのか？。
昨日の子供会ハイキングの写真をいただきました。子供たちの表情、そして、それに乗せられ日ごろ見られない楽しんでいる自分の姿を見つけました。スタート時点から、いろいろ質問攻めにあって、クイズや歴史問題、皆がそれぞれ覚えた数字が異なっても、計算すると同じ答えになる算数の計算問題は受けました。何故かって、追求する子供がいたらさらに面白くなったと思います。肝心の郷土の歴史は、この地域の興戸のいわれ、神社の男女の区分け、などよく理解をしてくれました。
お隣の興戸子供会の親御さん４０名弱といにしえの普賢寺・公家谷を歩いてめぐりました。
歴史を学んでいる子供はわずかであるので、歴史のことを面白話に分かりやすく仕立て、クイズも出しながら、iＰＡＤにも関心を示させながらやると、すぐに子供たちは慣れなれしく、子供らしさを発揮してくれました。久しぶりに子供たちに囲まれて話続けた満足な一日でした。１８０５８歩。９時～１５時。
今日の子供会のハイキング。実は、ゴミ拾いも兼ねたクリーン活動でした。無事に終えて気持ちがいいです。
毎年、やましろタケノコの出荷が終わる時期になると、我が家の庭に、細い竹があちこちに生え伸びてきます。竹の繁殖力は、凄いものでそのままほおっておくと益々竹が増殖しますので、この時期に切りとります。
