~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『興戸青少年を守る会ハイキング・クリーン活動』の開催案内

2013-05-17 10:42:53 | 市・大学行事

5月18日(土) 10~15時 『興戸青少年を守る会ハイキング・クリーン活動』
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■コース:酒屋神社~普賢寺谷~宇頭城~公家谷~観音寺~多々羅~酒屋神社
■見どころ:家康の逃走路、若冲の屋敷跡、田宮の館、近衛基通の墓、日本最初蚕飼育地
  古代から、中世、戦国、江戸時代にわたる『いにしえに』にタイムスリップ
  子供さんにも分かりやすく、好奇心と郷土に親しみを持っていただけるように
  ご案内させていただきます。
  面白い話、クイズ、皆で考え、楽しもうタイムなどを設けます。
■歩く距離は、6~7km。
  天気予報は、本日と同様、快晴、初夏の暑さです。

※初めての試みですが、どうぞご期待ください。

慰安婦問題、責任ある主張と行動

2013-05-16 05:25:15 | 社会問題
●慰安婦問題発言で橋下徹市長が厳しい非難を浴びている。
●彼の主張は、『第二次世界大戦当時、世界各国の軍でも慰安婦・慰安所を活用。異常なる極限状態時の安息の場。日本だけが特別に非難を受けるのは、不当・侮辱。だが、慰安婦活用は、二度と起こしてはならない』という発言である。多少、彼独特のとげとげしさはあるが・・・
●安倍首相をはじめ日本の政治家は、大戦も含め、歴史家が結論を出すといって、多くを語らず逃げ腰である。
●このことは、日本の外交問題に弱腰な姿勢の表れであり、他国に反感を持たれると自分や他人に迷惑が起こるとのことで、口にしないことが鉄則なのである。
●自国が不当に不利になるならば堂々と主張することを由としない誤った意識認識がこの国をますます弱体化せしめいずれ崩壊に導くのではないかと思う。
●この国の社会を平和で真の幸福をもたらせるためにも、発言することに責任を持って、行動する人材の育成こそが、今まさに重要であろうと思う。

※ぶら下がり記者会見で橋下さんの発言を直接聞いたほうがよいです。メディアが煽り立てている感はするが、女性蔑視につながるかもしれない言葉は注意されたほうがよいと思います。これも、彼独特のタブーに挑み市民を刺激する一種のマジックなのかもしれませんが・・・。

同志社大学の駐車監視

2013-05-15 16:22:52 | 社会問題
同志社大学 京田辺校地周辺の何か所で暑い日も寒い日も終日、数人のシニアが路上駐車の監視をされている。夏の炎天下でテントを張り、風はあるが40度をはるかに超し、冬は、寒い車の中から監視されている。規則違反する学生、それを健康状態を悪くしやすいシニアが、終日無言でじっとして働いている。何かおかしいと思いながらも、その場を通るときには、「お疲れ様です」と声をかける。そのうち、何人かは挨拶してくれるようになった。この世の中の不安と一抹の寂しさを感じるシニア間挨拶である。

ビオちょっと史跡探訪 ⑱ 伊藤若冲が住んでいた・・・ 京田辺市普賢寺公家谷

2013-05-14 17:23:23 | ビオ多々羅
    

江戸中期の絵師、伊藤若冲が晩年、数年間、普賢寺の公家谷(こけだに)に住んでいました。
■京都錦小路の青物問屋『枡源』の長男として生まれ、4代目を継ぐ。
■20歳後半から家業の傍ら、絵を描き始める。 40歳で弟に家業を譲る。
■最初は、狩野派、次に中国絵画の模写、実物(鶏をはじめとする動物や植物)を写生、
独自の世界を構築(墨絵、障壁画)。
■生涯独身、酒も飲まずに、人付き合いが苦手、書も苦手、無趣味、無芸。
■晩年、公家谷に住む。よれよれの帯、ひげぼうぼうの風貌。
米一斗で絵画と交換したので、その住まいを「斗米庵(とべいあん)」と呼ばれた。
■普賢寺の二家で保存されていたというが、・・・。

 『動植綵絵(さいえ)』をモチーフとして、生物のあらゆるものを精緻に鮮やかに描いた絵画は、まさに神技。
鳳凰の金色を出すのに、白、黄に合わせて黒を裏から描く、雪の積り具合を出すのに白を盛り上げ、降るさまの遠近感を出すのに、裏から墨を塗る裏彩色は、全くの独自で生み出したもの、本当に、絵画の世界に吸い込まれる錯覚が起きるようである。

大相撲、徳真鵬頑張れ

2013-05-13 15:05:58 | スポーツ
小さい時から相撲取りになるのが夢であった。贔屓のお相撲さんは、栃若時代の吉葉山。横綱になったが、本場所ではころころ負け弱かった。テレビはなく、新聞や映画のニュースで見るくらいで、プロマイド写真を大事にためていた。小学校の休み時間は、必ず相撲をして遊んだ。それでも、体が小さくてその夢はならなかった。しかし、現在では、小兵でも運動能力があれば相撲取りになれる。確かに、小が大を制することが、観客には受ける。力士の最重量の徳真鵬(知人のお孫さん)を応援しているが、からだが大きすぎて、横への動きについていけなくて、土俵上でばったり倒れるシーンが多い。相撲は重心を低く、脇をしめ、ずり足で寄ることが鉄則。これができない気持ちの優しい彼をいつも心配しながらのTV応援です。

『メイドインジャパン逆襲のシナリオI』を観て

2013-05-12 11:57:30 | テレビ
期待して観たNHKスペシャル『メイドインジャパン逆襲のシナリオⅠ』、掘り下げ方が今一つである。
日本型経営の新たな復活は分かるが、奥深い企業の経営実態をまさに、現時点での、現場感覚でとらえていない。ジャーナリスト的な物分かりの良い分析力ある感覚でしか理解せずに、視聴者に受け入れられる事を優先したように思われる形で制作されている。もう少し突っ込んでいえば、ある企業の組織構造改革なんて、何が変わったのかと、誤解を生みだす組織体制、事業部を取りまとめるカンパニー、お客様を最上位に図式化して、本社が最下部。ここ数年、口を酸っぱく、こんな組織体制を基にやってきたではないかと言いたい。小さな組織で、お客様を向きあうも、ずーと言い続けてきたお客様第一主義、お客様打ち合わせに、営業も、技術も、あるいは、人事も参加しながらやってきたではないかと思う。それが徹底されずにあらためて強力に発信しなければならないことこそが奥深い問題であり、まさに大企業病である。メーカーのエゴ、方針をすぐに変えられなくて、2年も要したという現実は、ますます企業信頼度の低下にもなろう。今、まさに原点に戻り平身低頭真摯な気持ちで従業員一同が事に当たらないととんでもないことになろうとしている事を自らの問題として緊張感を持って励んでいただきたい。

改革なかばの松阪の状況

2013-05-11 16:54:01 | 市民活動
  

夕刊三重・・・三重県、中南部(松阪、多気)購読者30万人の郷土新聞。
松阪の自宅に帰ると、必ず夕刊三重を読む。最近では、山中市長の活動報告、動静(本日のスケジュール)、観光事業展開、イベントが目立つ。新聞に掲載されるだけの豊富な情報があり、それをまさに市が市民が実践しているようでもある。しかしながら、商店街やタクシーの運転手に『松阪は変わりましたか?』と聞くと『うぅ~ん』という返事。改革の浸透さ・難しさを伝えているようである。改革を初めて、4年、もう4年もたったのである。

突然、松阪へ

2013-05-11 14:47:46 | 健康
いとこが入院しているとの情報がFBメッセージに入り、早速、夕方家を出て、病室に着いたのは、20時40分。苦しそうな呼吸をしながら、「よく来てくれた。顔を見れて良かった。」と迎えてくれた。いろいろ励まそうと昔の写真や家系図、ファミリーストーリーをiPadに保存し準備していったが、残念ながら、それを見てお互いの会話を楽しむ余裕はなかった。長居はできまいと思い、10分程度で、退出したのだが、帰り際に、「よう来てくれた。頑張ってな。」と言われ、こちらからは、小さい時からお世話になった事の感謝の言葉をお伝えした。この容態をうかがっていると、中々難しい状況にあると思った。でも、賢明に生きてきた人物だけに、人への応対態度はしっかりしているし、今の事態を冷静に判断している。ただ、病魔に侵されているということが、無念だといわんばかりであった。重い病気に直面すると、何もできない自分をまた責めてしまっている。兎に角、少しでも、回復されんことを祈っている。

円相場 100円を突破

2013-05-10 16:43:17 | 政治経済
時間の問題とはいえ、ついに1ドル=100円を突破した。あらためて、円安が良いのか?どうかを考えてみるが、よく分からないのが本音のところ。輸出企業にとっては、業績改善が期待されるが、輸入に頼る原材料の値上がりなどの副作用もある。今までが、円高の行き過ぎで、その是正という段階ではあるが、それはどこまでのことなのか?今後は、企業の業績回復、収益好転で、賃上げ、消費拡大、デフレ脱却の筋書き通りに展開するのか?分からない。いずれにしても、為替頼りでは、日本企業の競争力が回復したとは言えない。企業は、先行きの正しいポリシーを持って事業の再構築を進めなければならない。日本政府も国際的な経済の実力をしっかりと支えるものであってほしい。国民も株価の上がり下がりに一喜一憂するようではなく、汗を出し清く正しく働く姿ことこそ大切であると思う。、

三連勝、生きていて良かった

2013-05-09 07:02:40 | プロ野球
まさかの三連勝。言うまでもなく、わが愛すべき阪神タイガースが、全員野球で強いジャイアンツに勝利。
九回に久保が出てきたときには、隼太のまずい守備もあり、負けたと思った。恥ずかしながら三連勝するはずがないなどと思ってしまった。でも、田上の好走塁、桧山のラッキーなヒット、榎田のしぶとさ、大和の守備力、加藤の復活、まさに、優勝を狙える全員野球の状態になりつつ?ある。まだ、まだ早いって、こんなときには、自分の中ではそれくらい思わないと、生きていけないよ。てなことで、また一日が始まる。爽やかな朝である。道上さんも、6時半から、六甲おろしを歌っている。ああ、時よ止まれって叫びたくなる。

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