~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

市民参画型イベント『つつきはっけん』の参加申込者から嬉しいお電話に感激

2014-03-16 05:50:31 | 市民活動
4月開講する『つつきはっけん講座&ウォーク』の参加申込み者から、嬉しくなるようなお電話をいただきました。
・昨年の文化講座で感じたのは、内容がわかりやすく大変面白い。市内の地域の身近な話題を興味ある情報として提供してもらった。自分たちも地元で知る情報を持って参加したい、とのこと。
※まさしく、私が狙っている市民参画型の内容ある集まりにしたい今回の開催に益々元気が出てくる。

歴史講座や史跡探訪といえば、講師やガイドが一方的に知っていることを相手かまわず喋ることが多く、聴いている人の身になってない事をよく見かける。より楽しむためには、案内役と参加者との会話を通して、価値の共有化を図り、イベント参加の満足度・充実感を高める意識を持つことが大切である。今回は、市内の知られざる魅力を発見し、それをまとめて市民に発信していきたいと思っている。

広報京たなべ3/15号に、このイベント案内が掲載されている。




また、今朝の京都新聞に、3/17 宇治田原町の歴史講座『徳川家康の伊賀越え』の案内が掲載されている。



本日も、3テーマの推進で忙しい一日になるかもしれないが、不思議としんどさを感じていない。

古文書手習い教室に参加 ~大いに成果ありました~

2014-03-15 18:29:36 | 学ぶこと
最も苦手な、古文書のセミナーに参加してきました。
やはり、何でもその道の先生に教えていただくことは、『なるほど、そういうことか』ということがわかることである。いくつかの正しい理解ができて世の中が明るく開けたみたいで大変成果がありました。というよりも自分の国語力の弱点をさらけ出したようでした。
・くずし字は、かな、公家使用の文字からスタートしたもので、現在使う楷書とは違うということ。
・仰げば尊しとは、既に仰いでいるということ、思えばとは、思い出したということ。
・二十四節気、貨幣制度、度量衛を勉強させていただきました。
3時間を超える講義で、40名の受講生からのいろいろな質問があり、大変盛り上がりました。
また、新たな出会いがあり勉強させていただきました。

2:07 伊予灘沖地震、京田辺震度3:大事なことは、冷静沈着也。そしてISSに感激。

2014-03-14 04:22:01 | 暮らし
1:30に目覚め、床の中でうとうとしていると、ゆらゆら、グラグラときた。2階では、いつものように、大きく
揺れる。すぐに、ラジオをつけたが、まだ揺れていた。震源地は伊予灘、M6.1、震度5、京田辺では3であった。地震については、慌てずに、静まるまでただ待つだけだ。それにしても、今日の地震は長く感じ、また一度静まりながらも2度揺れがあったように感じた。異常時の準備・備えも大事だが、最も注意しなければならないのは、冷静沈着であるということだと思った。

先ほど、国際宇宙ステーション(ISS)を家人と一緒に観た。大半が雲に覆われていたが、わずかな雲の合間を堂々と明るい光を発し、皆さん今日もよい日になりますよと伝えるかのように、そして、地上からは、若田船長、今日もよろしくお願いしますと、心の中で叫んでいた。

昭和の肉食系男性の留意すること

2014-03-13 06:11:24 | 感想
企業における女性管理職から観た男性という記事が雑誌に掲載されていた。
なるほど、いや違うと苦笑しながら目を通した。(==>・・・ が感想)
・できる、できない男の見極め時期――30代にはだいたい勝負がつく
 ==>そうではない。その時々の経営環境状況で大いに異なってくる。順風満風でない、危機状態の時代に、力が発揮できる人材が世の中にいる。若い時に力を発揮し、安穏としていると逆風時にその弱さが出てくる。いつの時も気を引き締め、世の動きに合わせた行動をすること
・行動――メモのとり方、うなずくタイミングでわかること
 ==>そうではない。こういう行動で物事を判断してはならない。人物評価は、もっと多くの観点・場面で見てほしい。
・話し方――口数は少なくてもいいが、声は大きく
 ==>YES。はっきりと、主張すべきことは、率先しておこなうこと。
    ※特に、相手の話をじっくりと聴けること。

最後の聴く力をつける事は、社会的にも最も大切かなと思っている。衣食住が十分でなかった幼少時代を経てきた昭和の男性は、特に気をつけなければならないと思う。

二つの疑惑の違い

2014-03-12 13:46:21 | 社会問題
新しい万能細胞「STAP細胞」の論文に不自然な画像や他からの引用が疑問視されている。しかしそうであってほしくないと思う人々は多く、それに反して、ゴーストライター問題の張本人の人物は、明らかにその振る舞い方から、国民の敵になっている。人間の感情というものは、隠すことができないものであり、小保方さんの発言行動からは、疑惑はないと信じる。ただ、ほんのちょっとした自らの誤りがあってそうなったかもしれないが、ずば抜けた研究者として大いに評価したい人材である。

J-ALERTの落とし穴~市民の為のリスクマネジメントが最も重要~

2014-03-11 11:41:14 | 社会問題
1年半前から、防災情報メール(J-ALERT)活用の改善を市に要望し、その本質的なことに関係部署と意見交換させていただいたが、改善プロセスに納得がいかず、また1年間その後の経過報告もなしで、3.11を迎え、先週再度、その後の経過について、問い合わせると、予算をとり、現在すべての要望を網羅し改善中とのこと。物事の取決め判断が市の自分勝手なやり方を改めて市民に発信しなければならなくなった。改善すると回答した市としては、提案要望者にその内容の確認や納得させる説明を経て、改善に入るべきであるのに、そのプロセスがない。もっとも、JーALERTの活用に対しては、市としてのリスクマネジメントの観点で判断しなければならないのだが、そこが不十分である。はっきり言って、標準版であるならばそれだけでは役に立っている情報でない。災害情報は、まさに地域性に富んでいるものでなければならない。全国標準的な情報とより地域的な詳細を合わせてタイムリーな情報提供であることが望ましい。ある地方では、昨年の台風来襲時に、これらの情報ではダメということで、市長自らが継続して徹夜してSNS発信していたのである。行政とは、市民を守るためにこんな必死さで多くの発生問題を解決していこうという気構えでないといけない。活用度の掌握不足の標準システムに頼る、しかもコスト高のシステム、親方日の丸的な防災対策に納得がいかない。防災問題は、市民の生命がかかっている大問題なのである。
本当に市をよくするための改善・改革活動の一歩は、他のフロントランナーの行政アクション、真のビジネスプロセスをよく学んでいただきたく思う。

質の高い睡眠を得るために、睡眠分析ツールがある

2014-03-10 16:59:26 | 暮らし
若い時から睡眠時間は短く、長時間眠れることは少ない。年を重ねるにつれて、今では、ストーリーのある夢をみて2時間で目覚める。困ったものだ。夢の内容は昔の事ばかり。不思議なことに夢の続きみたいなものも見ることもある。『デジャ-ブ』的で今夢見てると思うこともよくある。夢のようだから、ちょっと冒険をやろうとチャレンジする。その時は、面白い。しかし、このような睡眠は体の休養ではなく侵食していることで、そうなる原因を知る、睡眠を分析するツールがあるようだ。一度、試してみたいと思っている。

あれから3年か、信じられないことが起こり、何が変わったのか?

2014-03-09 06:12:01 | 今思うこと
2011年3月8日に母が亡くなり10日告別式が終わった翌日だったが、阪神淡路大震災の時程の衝撃は受けなかった。しかし、その後のニュース映像で見る信じられない光景、3年という時が経過しても復興には程遠い状況の中、いつものように悲惨さと無力感を嘆いている。地方の組長が率先して、体を張り東北を支援し続け、その市民もコミュニティも継続的な心の支えとなっている話を聴くと、益々追いつめてしまう。さらには、そのようなことにほとんど動かない首長・組長も多数いる。義援金を送っているから自分の心の中で、勘違い、または割り切っている人もいる。市民にとって影響力が大きいトップ程、この世にとって、正しく生きる自らの思いをしっかり持って行動してほしい。世の中は、その時々の出来事に対して、多くの言葉を発するが、行動しない、できない人のほうが明らかに多い。災害に対する意識・防備は高まっているが、他人への思いやり、優しさ等は、一時の感情的なもので、真の心を支える基本的ものは何も変わっていないのではなかろうか?

宇治田原町3月広報誌に歴史講座案内が~より濃い内容になるかも・・・~

2014-03-08 06:56:34 | 家康伊賀越え


宇治田原町教育委員会の依頼で、3月17日に、『家康伊賀越え~宇治田原編』をお話しする。そのお知らせが町の広報誌に掲載されている。町として、家康の逃走路を整え、堂々とウォーキングコースとなっている。町のはいり口にあたる郷之口のスタート地点には、大きな案内板もあり、ホームページにも詳細に記述されている。古文書や資料も、京田辺よりも多く、いろいろな場面や人物も登場、話の展開のうまい下手で、面白くなるか否かがわかれる。また、地元の目の肥えた聴取者を前にして、どれだけお話しできるか、これもまた挑戦です。

宇治田原町以外のかたで参加ご希望の方がありましたら、問い合わせてみてください。

人生初めての住まい体験会に参加~企業はもっと厳しさ追及の努力を~

2014-03-07 16:58:16 | 暮らし


家電のお店からのすすめで、家まるごと一棟(実物大)の体験「クラシのカタチ」を観てきました。
大きなPRに反して、新しい魅力ある商品や情報はなく、今一つ。大勢の営業マン、ウーマンが周辺に控えるいつもの展示会、もう一つ実物大のまるごと家を建てた意義がよくわからない。暮らしの知恵の収納の仕方をセミナー形式で聴けたのが良かった。あとは、知人のこの会社の社長に会いたかったなあと探していただいたが、明後日に来るとのこと。何かもう一つ、しっかりした軸が欲しいと思った体験展示会であった。

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