田中マー君の復帰戦を1:35に起きて、観ています。初登板の時のように初回に1点取られましたが、落ち着きを取り戻して、4回を終わって、1-1。イチローも2塁打、相手チームの川崎君もヒット。世界の頂点で日本人が活躍するのが、嬉しい限りです。それにしても、ブルージェイスの内野守備変形シフトは、凄い。三塁手の川崎が、打者ごとに、ライトの前、二塁ベースの右、そして定位置と面白いように変えます。大リーグとは、パワー、作戦、ダイナミック、見せ場つくり、どれも世界の頂点を感じます。
『青いトマト』会員の知人から依頼され、和気あいあいの写生会の後、ビオ多々羅(200年前の古民家)でのコーヒータイムに、絵師伊藤若冲、生駒翠山のお話をさせていただきました。
・若冲、翠山ともに、この近くの普賢寺、多々羅に住み、鶏、虎の絵が得意。
・若冲は、現在大変評価が上がりました。
・一方、翠山は殆ど知られていませんが、虎の絵やこの周辺の人々の暮らし、自然の絵は抜群です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f1/55794010dcd6485fe9f6863579f909e5.jpg)
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・若冲、翠山ともに、この近くの普賢寺、多々羅に住み、鶏、虎の絵が得意。
・若冲は、現在大変評価が上がりました。
・一方、翠山は殆ど知られていませんが、虎の絵やこの周辺の人々の暮らし、自然の絵は抜群です。
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京田辺市が文化振興のために、「文化振興懇話会」を設置し、学識者、音楽家、市民から構成される委員の意見やまとめを基に、向こう10年間の振興計画を策定するという。西の学術都市でありながら、新たな文化醸成、文化保存継承、文化施設の不備、高齢化、文化の担い手となる新たな人材発掘、など、積年の課題は大なるものがある。権威者、市民文化人・有識者のお偉い方中心でなく、次世代を背負う優秀な若手の活用、他の地域の成功例なども広く掌握分析して、10年という時代到来の姿をイメージした大きな視点で検討してほしいものである。それには、市の10~20年、長期ビジョンを頭に描いて、市のあるべき方向を明示し、その一役を担う、誇りと価値ある『文化財産形成』という考えを目標にした取組みにしていただきたく思う。兎に角、その時代を背負う隠れた人材を十分活かして欲しい。文化は、観光・事業・市政、そして市民一人一人を変革していける認識をあらためて高めていただきたい。
今週末から10月、11月にかけては、お祭りやイベントが続く。当方も、講演や史跡散策ガイド、イベント参加で少しあわただしい。先日も、参加される方々からいくつかの質問が届き、返答しているが、参加者に出来るだけ楽しく有意義であったと思われるように、今一度、興味深い内容の掘り下げのために資料を調べたり、近所の郷土史家にお尋ねしている。しかし、確実に質問内容が難しくなってきているし、こちらが教えていただくことも多くなってきており、当初に考えていた形が少しずつではあるが、表れてきている。市の歴史や文化は、市民自らが知る努力をし、あたたかく守り、後世にその素晴らしさを伝えていくこころが大切なのである。
普賢寺にある大御堂観音寺、その隣にある地祇神社は、大国主命、神功皇后が祭神。石檀が天文十年(1541)、石燈籠が永禄二年(1559)の銘があると知り行ってきました。残念ながら見つけることができませんでした。しかし、ちょうど神社の一部の建物の棟上げが9月15日にあり、建築中でした。お尋ねすると、宮大工さんではなく、普賢寺宇頭城(うづぎ)の工務店さんで、この建物を一人で1か月で建てられるということでした。土地のことをいろいろお尋ねしましたが、あまりご存じなく、淡々と作業をされていました。しかし、これから何百年と保存される社を建てられていることは大変なことであると、思わずシャッターを押しました。日々毎日が歴史を刻んでいくことを感じながら、あらためて、毎日w大切に生きていきたいと思った次第です。
先週、突然、祖母の故郷ルーツを訪ねる話が従姉から届いた。祖父のルーツを訪ね輪中の郷、長島に出掛けたのが、丁度1年前。その時はラッキーが重なり、多くのことがわかり、それ以降親戚だと思われる方も現れた。一方、祖母は、愛知県知多郡内海町の出身。醤油味噌醸造業の梅原半兵衛(哲学者梅原猛の実家)の関係で、明治29年、松阪で味噌醤油屋を営む。小さい頃、内海のことをよく聞いたことを微かに覚えている。今持っている情報を基に、大体の訪問先・スケジュールをまとめ従姉に手紙を送った。海水浴場、みかんやま、源義朝最期の地、唐人お吉、橋本七度煎、…どういうわけかこれらが次から次へと頭の中に浮かんでくる。従姉から返事があり、内海側の親戚や知人と調整をしていただき、訪問先、日程を決めることにする。我がファミリーに新たな知られざるヒストリーが加わることを期待して、その日を待ちたいと思っている。
毎年、この時期にお願いしている庭の剪定をいつもの方々に行っていただいた。ただ、リーダー格の方が高齢のため、退かれたので、いつも楽しみにしているその方が中心となった世間の総花的な会話は少なかった。それにしても朝7時から、夕方5時まで、紫外線の強い中、実に熱心に作業を続けられるシニアの方々に驚きと感謝を申し上げたい。「今年は、毛虫の発生が大量で、しかも、この時期になってもまだいる。蜂の威嚇も凄い。気象の変化がこのような状態を生み出している。」とのこと、仕事がら、自然・天候に対して殊の外敏感な方々の言葉には成程と思う。今回は、ウバメガシの垣根の高さを低くしていただいたのだが、「これで、家や庭(ああそうかそれで家庭というのか)、そして、人々の心や気持ちの見方も変わってきますよ。どうぞ、新たな雰囲気をお楽しみください。」庭師ではないが、芸術品を作り出すシニアの言葉に魅了された。まさに、人生とは、生きる楽しみを創りださなければならないと思ったのである。
『今は幸せかい』ではいけない。将来に向けて、より幸せを求めて少しずつでもいい、今努力することが大切。だから、次のアクションを胸躍らせて考え議論し実行することが必要。自らの市政を自らが考え創造する場を設けその取組心に刺激する。これは地方行政として非常に有意義なこと、発信行動する首長としての破格のやる気・責任感を感じる。が、首長ならばこれぐらいはやってほしい。
全国の注目を浴びる松阪市。市政を強力に市民に入り込んで取組むアイディアは止まらない。
以下、山中市長メッセージから。
若者が集って大激論!『未来松阪市政策コンテスト』の中間発表が半日かけて行われています(*^_^*)
中学生、高校生、大学生、社会人など9チームが数ヶ月かけて行政も協力して現場なども見ていただきながら、30年後の松阪市に向けて『あなたが市長だったら』というテーマで政策立案をいただいてます。
中間発表では、私のほうからまだまだ『ワクワク感がない』と指摘させていただき、行政を超える提案を欲しいと、改めてお願いしました。
次の世代の松阪市を若い世代が真剣に思いを持って話し合っている姿には涙がでそうになります。
昨年、参加をいただいたメンバーも今年スペシャルアドバイザーで後輩の指導にあたってくれています。
また、今日からまた改めて政策をブラッシュアップいただき、10月12日に市民公開の場で松阪牛と政策実現をかけて決勝大会が行われます!
若者たちの声が生かされる街松阪に向かっていることを嬉しく思っています。
全国の注目を浴びる松阪市。市政を強力に市民に入り込んで取組むアイディアは止まらない。
以下、山中市長メッセージから。
若者が集って大激論!『未来松阪市政策コンテスト』の中間発表が半日かけて行われています(*^_^*)
中学生、高校生、大学生、社会人など9チームが数ヶ月かけて行政も協力して現場なども見ていただきながら、30年後の松阪市に向けて『あなたが市長だったら』というテーマで政策立案をいただいてます。
中間発表では、私のほうからまだまだ『ワクワク感がない』と指摘させていただき、行政を超える提案を欲しいと、改めてお願いしました。
次の世代の松阪市を若い世代が真剣に思いを持って話し合っている姿には涙がでそうになります。
昨年、参加をいただいたメンバーも今年スペシャルアドバイザーで後輩の指導にあたってくれています。
また、今日からまた改めて政策をブラッシュアップいただき、10月12日に市民公開の場で松阪牛と政策実現をかけて決勝大会が行われます!
若者たちの声が生かされる街松阪に向かっていることを嬉しく思っています。
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おかげさまで、毎回参加者が増え、第3回(8月開催)は当初予定の2倍の参加に達しました。
皆さんに興味深い身近なお話をし、あまり知られていない魅力ある場所にも訪れます。
いつもようにパワーポイント・写真・動画を駆使して、面白いお話ができるように準備しています。
・仁徳天皇の皇后、磐之媛が住んだ場所
・新島襄が開講式で祝辞を述べた南山義塾跡
・神功皇后が新羅征伐行進した鉾立ての松・杉、不違の池
・文化技術をもたらした渡来人が住んだ近くにできた大規模新興住宅地
・来年生誕300年、伊藤若冲が2年間居住したと伝わる屋敷跡
・・・・。
是非ご期待ください。
『つつきはっけん』ホームページ : ここをクリックしてください。
13年間、アッシーとして活躍してくれたインプレッサから初めての軽自動車に買い替えました。納車時に、車の説明を受けましたが、計器類やその表示、アクセサリー、棚、ナビ、AV関連、その他の便利なものの多さに対して、それらがすぐに呑み込めないので、ちょっとうんざり。最低限動かすために必要なことだけを理解し、運転してみました。車内スペース、高い運転席、スピード・振動などの乗り心地などは、普通車と比べて、慣れるまで少し気になりますが、慣れれば快適なアッシーになってくれると思います。我が家の一員として活躍することを期待して、愛情を持って大切にしたいと思っています。