~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

九十五歳の素敵なガールフレンドをお訪ねして

2014-09-08 20:33:48 | 人物・人材
お隣の町にお一人でお住まいの亡き母の女学校のお友達を訪ねました。今回は、郷里の松阪の情報と昔の写真を持って、昔を思い出して喜んでいただくことをテーマにしました。今年九十五歳の上品な奥様は、いつお会いしても素敵な方です。本日は、中秋の名月、でも満月ではありませんというと、ご存知でした。朝日新聞を読まれているんですねというと天声人語に書かれていましたね、とのこと。これだけでお元気に過ごされているのだと感じました。人間というのは、いつまでも他人に感動を与えるよう、素敵に暮らすことができるのだとまた、新たな生きる勇気をいただきました。

錦織圭、大谷翔平は、日本スポーツ界の改革者かも・・・。

2014-09-08 11:06:06 | スポーツ
今朝の新聞、TV番組は、当然のごとくUSオープンテニスで決勝進出した錦織圭を取り上げている。まさに、夢を実現しつつある若者に国民が魅了されている。幼い時からテニスにおける技術・勝負・厳しさを教えられながらも大きな目標に挑む強い思いの持ち主は、かつての日本人としていなかった新しいアスリートといえばよいのか、新たな人間が登場してきたのではないかという気持ちになる。練習に励む姿、悔し涙、勝利を得て、明るい表情のインタビューや英会話を聴いていると、大きくはない体に浸透した勝利への筋力、運動勘、集中力、強い精神力がうまくミックスされ、今やその力量も益々高まっている状態である。
また、プロ野球では、二刀流の大谷翔平が、10勝、10ホームランという偉業を成し遂げた。きゃしゃな体、忍耐強さも見られない甘いマスク、多くは、一軍で登場するには、時間を要するであろうと思ったのではないか。あのスマートな体にも投手として、打者として、卓越した筋力や精神力が備わっていたのであろう。大きな選手特有のゆっさゆっさという動きではなく、小柄選手の俊敏さが備わり新たなタイプのアスリートなのだそうだ。走攻守三拍子プラス忍耐力や根性もある。人類も生物と同じように、時間を経て、いろいろな新たな環境にあうようなタイプの人間が登場していくが、この二人はその一例なのではないかと、感じている。

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