~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

『立志公明着力切実』

2018-06-11 09:21:12 | 学ぶこと
『立志公明着力切実』。企業で製品研究開発分野の情報システム構築を十数名の責任者として任された時に、掲げたスローガンである。その分野の全くの素人で初めて組織責任者、しかも若手メンバーばかり。苦難苦戦が予想されたが、こころの中は、実直に、目的達成のため、メンバー能力+結束力を高める言行動をとった。今から思うと、何も知らずに、素直に、前向いて活動をしたことが所期の目標を達成できたのだと思う。だから、志をみんなに公表し、一つ一つ計画を着実に実行していく、『立志公明着力切実』なのだったのである。


幼子や介護の虐待防止に地域社会とのかかわりを深めることが大切

2018-06-10 07:13:55 | 社会問題
親の虐待で幼い命が失われる事件が増え続け、その詳細を知れば知るほど心が痛む。あどけない表情で助けを呼ぶ我が子に対して、なぜあのように暴力を振舞うのか。親の介護においても、耐え切れずか暴力や虐待事件が日常茶飯事起こっている。家庭のことは、その家族しかわからず、勝手に他人が介入するわけにはいかない。また、地域社会においてもそのかかわりを自ら遮断する人々が増えてきている。しかし、かかわりがお互いの助け合いとなって、世の中は回っていくのである。日頃から偽りのない心の触れ合いがある地域社会を作り上げたいものである。

歴史文化継承へ新鮮な若い息吹が必要

2018-06-09 04:27:50 | 郷土の歴史
久し振りに郷土史会の専務理事と2時間の情報交換を行いました。テーマは、京田辺の歴史文化継承が主で、後は、南西部の史跡・人物について、資料を見せていただきました。市民において、いにしえからの文化財の価値がわからなくなっている。その要因は、文化振興推進やストーリーだった有用な活動が不十分であるからとのこと。いつまでも、昔からの人物が独自の方法でやっており、もっと新鮮な若い息吹を吹き込むことが大切だとの認識を共有した。


市民ねっと10年記念誌 ~一流の田舎町を目指して~

2018-06-08 06:09:19 | 市民活動
『まちづくり市民ねっと京田辺』が10年間の活動内容をまとめ、記念誌として発刊した。市の歴史文化を学び、ウォーキング、市への政策提言、まち歩きマップ、等、多岐にわたって、活動してきたものだ。こうしてまとめてみると、中々良くやってきたものだと敬意を表したい。一流の田舎町を目指すというスローガンに魅せられて、2年弱、一部の活動を中心に取り組んだが、学べども、行動力が中々伴わないために、独自活動に切り替えて現在『つつきはっけん』を行っている。市民団体活動とはこのようなものだと何度も先輩から教えていただいた。過去、幾つかの行政や市民活動の会議で提言したことが今になって、進められている現実を見れば、他人が言うように、「ちょっと早すぎるよ。もう少し機が熟してからやろうよ。」との声が聞こえてくる。2年単位で、新たな企画に取組んできているが、また、新テーマに取組むことになりそうである。昨日も、市の責任者と情報交換をしてきた。

若い年代を交えた意見交換は有益だ~高齢化における健康確保のために~

2018-06-07 04:58:25 | 健康
少子高齢化時代の真っただ中で、寝たきりや介護で家族に迷惑をかけたくないと思うのは、誰もが願うことである。いつまでも、健康で自分の身のまわりのことは自分でしたいものだ。確かに、年々身体的な衰えは目立つが、精神的な心の若さは、ある程度確保できると思っている。そのために有益なことは、新たな情報を入手し、頭脳に刺激を与え、色々考えることである。特に、他人と自己の考えをソフトに交えることではないかと思っている。高齢になると、相手の意見を聞かずに、自己主張ばかりが目立つ場面を多く見てきたが、少し若い年代の方々も交えての意見交換は中々良いものであると昨日の打ち合わせであらためて感じた。





『神君伊賀越え』を南山城の観光資源、文化資産に向かって~やっと、やっと動き出す~

2018-06-06 12:36:19 | 家康伊賀越え
『神君伊賀越え』を南山城地域合同で取組み、南山城の観光資源や文化資産にできないかと、数年前から広域振興局、市や観光ガイド部隊に働きかけてきたが、本日、関係者が集合、その趣旨に向かって取り組んでいくことになった。京都府山城広域振興局、お茶の京都DMO、京田辺市産業振興課、京田辺市観光ボランティアガイド協会で、今までにない本気度が確認できた。全体ストーリーと来年度の計画などを年末までには策定。多数ある伊賀越え逃走路だけに、他の地域との調整(他を巻き込む)など、従来とは異質な要件を満足していくことが必要である。府の方も、パンフレットつくりやPRに力を入れてくれそうである。そして、大切なことは、一過性の取組みではなく、年々発展拡大させていく南山城地区の人気イベントに仕立てていくことに力を注ぎたい。


麻生大臣の無能ぶりと官僚職員の情けない姿~稚拙な財務金融委員会~

2018-06-06 02:26:26 | 政治経済
麻生財務大臣の国会答弁を聞いていると、現在議論している問題の本質がわからずに、国民を馬鹿にしたような形式的で横柄な発言にはうんざりし、森友問題の根本的な解決をこの人に任す安倍首相のまたしても大きな誤ちを犯していることが自明である。このような内閣は、即刻退陣すべきである。1年半も本質的な政治外交問題の議論もできずに、稚拙な改竄疑惑のことばかりで、無駄な税金を費やした、政府官僚には、自責の念で給与全額返却と謝罪を公共放送を使い行ってほしい。それにしても、麻生が答弁できない場面に、独楽鼠の様に動き回る財務金融委員会での財務省官僚職員の姿を、子供たちが見たら、どうなんでしょうかね。最高学府を卒業し超エリートと言われ続けたお父さんを一瞬にして軽蔑してしまうでしょうね。奥さんも・・・。


ホトトギスが終日鳴いている

2018-06-05 04:21:26 | 徒然なるままに
昨日、朝から夕方、終日にわたり、ホトトギスが鳴いていた。そして、今4:22、また鳴いている。数年前までは、全く、聞けなかった「トッキョキョカキョク」なる鳴き声。昨日も鳴く声の方に近づき探したが、結局、姿は見えずだった。そういえば、その場所は、鴬が鳴いていたはずだが、ホトトギスに追いやられたのかもしれない。


父の27回忌法要で感じたこと

2018-06-04 03:57:03 | 家族
父の27回忌法要を松阪市の養泉寺で行い、大阪、京都から、兄妹家族が出席しました。僧侶5名の読経の後、焼香をし、いつもより少し長い法話をいただきました。今日、皆様があるのも、お父様、ご先祖様の心魂(こころのたましい)があり、それにより活かされている。感謝の気持ちをもって生きていってください、とのことでした。あとは、食事会でいつものように、ワイガヤ談議になりましたが、その場から外れたところで、姪が気にし、心配しているある事の話が出ました。言葉数は少なく、おとなしい女の子でしたが、世の中でそれなりにもまれ、生きてきたという成長の跡を感じる言葉でした。我々親たち、そして、いとこ、そのまた子供たちがみんな繋がっているんだから、助け合っていきたいねと言いましたが、姪が最もそのことがわかっているように感じました。

カタツムリが気に入った4歳の女の子

2018-06-03 02:26:55 | 友達
4月に家の前に引っ越ししてきた4歳になる女の子がカタツムリのことを言っていたので、三日前に二匹を捕まえて、手持ちのかごに入れてやった。大層うれしくしていたが、本日、やってきて、家人に私にもらったもらったと言いながら、ニンジンを籠の中に入れていたそうだ。残念ながら、外出中の私は、会うことができなかったが、次に会ったら、この二匹の赤ちゃんが生まれるかもしれないという喜びそうな話をしてあげよう。カタツムリは、雄雌はなく、ちょうど、今頃が産卵に時期、小さな夢が広がります。


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