難しい局面での柔軟さ

  これまで国家の強弱は 相対的な軍事力や経済力の比較に因ったが これからは

  地球規模の自然や国際社会への適応力が基準になるのではないかと 考えている。

   各国の選択と趨勢を見極めたい。 

    今回のコロナ騒ぎでの各国の動きや本気度は 可なり将来を暗示するだろうと思う。

    難しい局面では 傲慢さや頑固な一本調子ではなく発想の転換と柔軟さが求められる。

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変化は知らぬうち

 

  知らぬ間に 近所のサクラの花が満開だった。

         近所の赤ちゃんが歩き回っていた。

        足腰が衰えていた。

        星がまえより沢山見えた。

    物事は知らぬ間に変わるものが多い。

    日本も世界も自然も 色んなものが知らないうちに変わってる。

    街並みも 外人が増えたのも 老人が目立つのも 知らぬ間の出来事だった。

    今 日本は 世界は 自然は どう変わったか?

     時々確かめないと 自分の居場所が分からない。

     ここは何所? 私は誰?

      このウイルス騒ぎが そんなことを思い起こさせる。 

 

        

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解らないものは否定したがる

「解らないものは否定する‥」今見た朝ドラのセリフの一つだが 言い得てる。

   争いの政治文化だけでなく この性質は我が身にも十分言える。

    解らないなら解ろうとすれば良いのに つい 「それは間違いだ」になる。

  自分と違うだけ。

  昨日の国会論議だけでなく 思い当たることが多い。 

 

 

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先手か後手かゴテゴテか

  号令一呵 一斉休校
 安倍さんは先手を打ったと言う。

  先手か後手か ゴテゴテかは もうじき分かるだろう。

  普通 先手はそれなりに先を読む手続きをしてから打つ手であって 思い付きや勢いで打てる手ではない。

   読みの手続きが心もとない。潤沢にお金を回した黒田さんにも言える。

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我が身への注文

1月20日の所信表明演説には コロナの「コ」も無い。

   政府も野党も私も全く予想していなかった。全ての出来事は成るべくして成るのでありそれなりの経過を辿って起きている。  武漢で12月に発生たと伝えられており 今思えば、昔と違いグローバルに行き交う今日 風土病では済まない事に思いが至ってもおかしくなかった。

  要するに 地上の立場の違いに関係なくほとんどの人が世界の現状を理解していなかったことが 今 分かる。

   無自覚な者同士が 振り返ることなく罵り合うのは止めた方が良い。

   特に影響力のあるマスコミや国会の議論に注文したい。勿論 影響力の無いわが身にも。

 

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