リーダーの資質が問われる


パンデ7ミックは
日本の事実や現実を軽視し科学性を欠いた政治の欠陥を露わにした。
今なお その傾向は変わらない。

消極的な検査 オリンピック開催 経済対策 何れも 事態に対し

大局的には逆行の様相を呈してる。

 今後パンデミックの行く方や国際的な変化で良い方向には向うだろうとは思うが どんなリーダーも 個人をアピールする時代ではなく資質が問われていることを知った方が良い。

 

  

 

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パンデミックにおける競争社会

競争社会における勝者と敗者

 世界はパンデミック 今 誰が勝者で誰が敗者だろう?

 感染しなかった人が勝者で感染し重篤化し死亡した人が敗者だろうか?

 敗者にならないためにマスクをし手を洗う 学校に行かないで家にいる。

 何とも変てこな理屈である。個でもある私たちは 理屈に合わない社会を作り暮らしてる。

 世界と個の本来の関係に気が付き易い 良い機会になっている。

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現場や生活者が測られてる

このパンデミックの経済対策を お金で凌ごうとしているようだが、

 マスクやティシュペーパーがスーパーの棚から消えたりが一部 値上げが

見られたように 今後 日用品 特に食料品の品不足が心配される。

疫病が世界的だけにどの国も他のものに対して 優先して確保しようとする。

 「お金で買えば良い」の論理は難しくなる。

その対策は出来ているだろうか? 問題にしている節もない。

  棚から消えて騒いでもマスク同様の結果に成る。

 対策が長期は勿論応急対策も気掛かりだが 科学軽視の仕組みや風潮は

   簡単ではない。

チーム一丸  為政者は勿論だが 特に今は 現場や生活者の知恵が測られてる。何事も他者に下駄を預けては 物言う資格はない。それが民主主義である。

 

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明日出されるコロナ対策の限度と見どころ

今日 専門家会議があり明日首相が今後の方針を打ち出すことになっている。

 専門家でもなく統括責任者でもない自分だが

  ほぼ これまでの対策を継続することになるだろう と考えている。

  引き籠るストレスを解き放すべく政治的判断はあるだろうが 基本的には変わらないだろう。 対策は経過が良いからではなく現状を把握出来ていないからで検査を後回しにする科学的手法を欠いては仕方ない。今のやり方では 気象観測無しに梅雨明け宣言が難しいようなもの。

加えて日本の公や権威に対する無謬主義の伝統が作用するだろう。

 明日表明される(予測される方針)より、むしろ科学重視にどれだけ舵を切れるかを見届けたい と考えている。

 

 

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緒につくかも

朝ドラで 今言われてる「経済対策」を議論していた。

 時間の大半は応急措置に向けられていたが 後半は 長期の経済対策を視野に入れて論じていた。 これまで出てこなかった「消費の喚起だけで良いのか?」の問いかけや 議論の中で「産業」「産業構造」の言葉が登場した。

 (やっと 出て来た)と思いながらも 良かったと思う。

 今後 この辺の議論が拡がり本格的になれば良いと思う。マスコミのレベルで取り上げられる意味は大きい。

 議論が緒に付いたとは言えないが 世界の動きがそれを促すだろうと思う。

 

 

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