自らを問う時代

   時代は変わっても上司に仕える役人の振る舞いは変わらない。

  役人が中央からの上から目線で仕事をしていることが コロナ検査の進捗状態に素直に表れている。

  特に 病気や教育は 市民や子供一人一人の立場から発想しなければならないが 当事者でない役人が責任を担っている。

  もともと無理な仕事である。

   市民の無責任さは 市民に帰着するのは当然で良い事だ。

   市民が自らを問う時代である。

   

 

    

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変化は速い

   
               

            人類は 自然を中心に一つにまとまるだろうとズーッと考えてきた。

      
                     こんなに早く目に見える形で変化するとは思わなかった。 天国!天国!!

      

  

    

    

   

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待つよりないか

    国会で 経済の悪化をめぐって「程度に応じた必要かつ十分な財政出動によってしっかり対応する」と首相は確信をもって表明した。

     それしか言いようがないのかもしれないが 財政出動で済む状況ではないだろう。

     これまでもやってきた財政出動の規模を大きくしたところで 異次元の金融緩和と同様 経済を悪化させるだけでコントロール出来るレベルはとっくに昔の話である。
一刻も早く 経済の悪化の原因に目をやり 産業の構造転換を目指すしかない。

   一部の学者の中には指摘する声はあるものの 政治や世論を束ねるマスコミのレベルには全く上がらず、首相の国会での答弁に繋がった と思う。

   対策の緒にも就けないでいるが 市民の個人は待つよりないか。そうは思えない 動き方はある。それは隣人とのお喋り。

   新しいものはそこから始まる。

   

    

 

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目を転じることの大切さ

 

  家では コロナを気にしながら 今年はオリンピックがテレビで見られるだろうか? 

  国家としては  コロナを気にしながら 今年はオリンピックを実施出来るだろうか?

  世界的には   コロナを気にしながら オリンピックはともあれ 経済はどうなるんだろう?

   ステージによって立場を異にし物事の重要度は異なる。

    家でオリンピックが見られるかどうかを心配しながらも 結局は世界や国家の動きを受け その結果を目にすることになる。

    だから先の予測は 身近なステージからより広いステージに目を転じることが必要になる。

    自己中心的な狭い視野に拘っていては 現状を見損ない先の予測 を難しくする。今の日本はこの傾向が強い。

    騒ぎを生かせたら良いのだが・・・

 

    

  

 

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心象風景

心象風景

落とし穴どころか地割れが 顔を出し始めた。 金融危機では済まない国家の体制や国民生活に直結する実態経済の崩れに繋がりかねない。

  為政者はオリンピックやコロナどころではないかもしれない。

   地震に似て プレートに掛かったストレスを開放するのに似た止むを得ない現象かもしれないが 被害は大きい。

  コロナは  覆い隠していたものを外して 実態をさらけ出したようだ。コロナの功罪は歴史が決める。

   

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