世の中の見える世界から見えない世界まで思いっきり。特に、子供、教育、不登校、自閉症等 情緒に関心あり
天まで届け
自然を甘く見てはいけない
変な予感
この後 日本は激しい感染拡大に見舞われるような気がする。
自然を相手に 合理性を欠いた対応で間に合う筈がないと 直感的に思う。
自然を甘く見てはいけない!
経済的リスクを増大させる経済対策
地上で人類は 生きるべく必要な物を生み出しそれを消費して生きている。
自然を共にし衣食住を賄っていたがやがて 地球資源を消耗する産業へと進めてきた。
経済規模がグローバル化し拡大して有限な地球資源を消費し消耗して地球規模の経済力を縮小させている。
現在は経済力は構造的な縮小過程にある。
その中での経済対策である。感染拡大の応急措置と同時に本格的な経済対策を構築することが求められている。
パンデミック対策にことよせて消耗経済を進めては 経済的リスクをさらに増大させる。
今やってる経済政策を 私は信じられないでいる。
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如何なる時も産業政策は不可欠
経済は生産によって力をつけ消費して力を失う。
経済力は 生産>消費 の関係であり逆ではない。
有限な地球資源を消費する産業を中心とした現代の産業構造では 地球規模では構造的に 生産>消費 は成り立たない。
構造的に消耗している経済に消費を煽って経済がどうなるかは 世界の現状が示している。
感染症対策とは言え 真に経済力をつける対策には産業政策を除外することは出来ない。
今 それが無い。
アベノミクスの第3の矢は 産業政策のことだと思うが やろうとしたのは消費産業であり 産業政策としては真逆ではないか。私たちはその結果を目にしている。
パンデミックで武力紛争が遠のく
今年に入って武力紛争のニュースが減った。
昨秋は イランをめぐり緊張が高まり 日本も参加しているが、その後の動きはほとんど報じられない。多分コロナ騒ぎで関係国は手が回らないからだろう。
安全保障が軍事力に矮小化されがちだが この経験で安全に関係するものの総合的な概念として捉えることの大切さを学んでいるのではないだろうか。
今後 国家や国際関係における安全保障政策や産業における優先度などの変化に注目したい。
迷わせる
報道機関や専門家委員会の
感染症対策が科学的になって来た感はしない。
むしろ全体的に内向きを強めてるようで オリンピック開催 経済対策 感染症対策 共にこじらせるのではないだろうか。
少なくても世界的なパンデミックは 世界を中心に分析し対応を考えたら良いのに目の向け所が違う。
首相の「今までにはない発想の対応で世界を主導したい」の口上が虚ろに聞こえる。
国民は迷うばかり。