見守り

世界はパンデミックどころか大きな口を開けて待っているカオスを乗り切るだろうと期待している。

テレビはコマーシャルとお笑いの間にコロナの感染やオリンピック実施のことを映してるが 本番はカオス。
    余計なことせずカオスへ向けて力をつけたら良い。

お前はどうする? じーっと見守っている。

 

 

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せこきは損

1家の経済が豊

2国家の経済が豊

3世界の経済が豊

 個人は上記のどれを最も望むだろう?

   人によって違うだろうが 自分は1のような気がする。 

    しかし論理的には3が望ましいのではないか。

    何故なら 3は2やを含み1にとっても安心できる。

 豊かさのステージを世界に置いた方が個人にとっても良いのに いつしか身近に置く癖がついている。

  逆に考えたらこんな身近な豊かさばっかり考えていたら 個人の豊かさは実現しないかもしれない。

  それが目の前にしている現代だろうか。

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傍観座視

  
  感染状況を調べるより医療体制の維持を優先する日本のやり方が科学的とは考え難い。

  感染症退治を非科学的手法で進めていいものかとの疑問は払拭できないでいるが、これも仮説実験だから 収束したらていねいに検証したら良い と見ている。 

 

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オリンピック実施の検討が見せる物

今、日本が、オリンピックの準備を予定に沿て進めるのは当然だが

  WHOがパンデミック宣言したことも現実であり、実際 準備をどうしたら良いのか。テレビは盛んに取り上げている。

実施の如何を検討すること自体 問題外とする向きが主導的だが 世界的行事であるオリンピックを考えたら 社会的判断の視野を問う大事な問題だろう。 

 決定への推移が 今後の日本や世界の希望に繋がる物であってほしい。

 

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繰り返すか「財政出動」

今回の経済危機に対する対策は 内外共 公もマスコミも「財政出動」の大合唱と「減税」が 少々聞こえるが良いとは思えない。

 これまで何十年も金融緩和や財政出動 減税は やって来た。その結果 今日に至ったことを忘れたのだろうか?

 ますます体力を無くしこじらせるだろう。

 時間限定の緊急措置は致し方ないが そろそろ困難を伴っても 本格的な対応を模索して欲しい。今回は その入り口にだけでも近づいてほしい。 

 

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起きるべくして起きている株式暴落

株式の暴落

 全てのことは成るべくして成る 起きるべくして起きている。

  あの暴落の激しさはコロナのせいだけだろうか。

  覆ってきた累積したツケの山は関係ないか?

投資家はコロナに刺激され吹き溜まりのようなツケの山を机上に載せたとしても不思議でない。

 ツケ? あるある チョット見回しても 積み重ねた自然への負荷 金融緩和 膨大な債務。 

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何処から見ても自然じゃないか

世界中が年から年中経験したことないことを経験している。

 何故だろう? と考えないのだろうか。

 暑さ 暴風雨 寒さ パンデミック 経済危機

 世界は息つく間もない。

    地球の回り方が変なのか 私たちの動き方が変なのか

     変えられるるのは 私たちの動き方

    ただ変えれば良いだけなんだ 自然に合わせて動けば良いだけなんだ

   ところであんたは 自然じゃないのか? 

    何所から見ても 自然そのもの

尻尾をとっても 痕跡は残ってるし 時々尻尾を出す

  パンデミックの大騒ぎ 見れば分るよ

 時も時

   コロナや聖火にあやかって 自然に返れ!

   

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私は常識で実験したい

 A、パンデミックで直接することは
1先ずは検査をして感染症の趨勢の実態を把握する。

2感染拡大を抑える対策を講じる

  3入院か自宅療養かは症状と医療のキャパとの関係で医療行政的に仕分けする

 B、パンデミックによって引き起こす事態への対応

 

   1経済社会としての応急処置

   2背景や原因から導いた解決に向けた全体的な構想と根本的対策

 AとBは この素人が常識的に思いついたことだが

世の中は この常識とは かけ離れた動きをしている。やってみないとどっちがどうかは分からないが

自分なら 自分の常識で仮説実験したい。

  

 

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