大丈夫 か？

来年のオリンピック開催予定日を決定したようだ。

　

　　　リーダーたちは　今やらなきゃいけないことが分かっているのだろうか？

　　　　世界も日本も犠牲者をどれだけ出すかで困り果てている時、来年のオリンピックの開催日に頭を悩ませ、景気のV字回復の方策を考えている。

　　　仮にコロナの感染被害が収束しても　先ずは　世界や日本に２度とこんなこが起きないように　対策することが第１ではないのか。

　　　これでは世界の人たちも日本人も　安心して日本のリーダーにに任せられるだろうか？　「令和」のイメージを思い出して欲しい。

　　リーダーが人々の身になって現在にしっかり向き合わなければ　人々はまともに　現在の困難に　立ち向かえるだろうか？

　　　

ここに至っても呆れるのは

ここに至って呆れるのは　報道によると損理大臣が経済対策の第2段階　（感染拡大収束の収束後）でV字型復活を図るため　航空券や旅行券等を考えている事だ。

　国の最高指導者が世界や日本の経済的状況やパンデミックの意味するところが全く分かっていない。　加えてそれを咎める有力な声も聞えない。

　誰が考えても次にやることは新たなパンデミックを起こさないようにして他の地球規模の自然災害から身を守る対策を急ぐことではないか。

　ここで細かな説明は省くが　これだけ犠牲を出して　次の犠牲を招くようなことを権力を以て遂行しようとしている。　

している    それでも先に希望を見失わないが　それにしても呆れる。

　１６歳少女　グレタさんの「目を醒ませ！」の声がまだ聞こえないのか。

　

地球がより美しくなるために

海外のニュースを見るにつけ　日本は未だ長年続けてきた空騒ぎから抜け出せないでいるようだ。

　正気を取り戻した時は　どんなになっているか。

　　　それはそれとして　世界の一体化は　確実に進むからこの上ない。

　　　

　　　地球史のこんな場面に居合わせたのは奇跡的にみえるが自然なこと。

　人類は　自然のことを思いつくのに　こんなに犠牲を伴うか。

　　　何年か後　地球は何事もなったように今より美しく光ってるから大丈夫。

残念のレベル

　　　マスコミは消費を煽るコマーシャルを続けながら　「コロナ感染」　徹底検証」　の名で　ワイドショウ化して報道している。徹底しているならまだしも

相変わらず感染の実態を知る方法を後回しにして対策を論じている。

　対象を明らかにすること無しに科学的な手法は成り立たない。

未だにその段階を行ったり来たり論じてる。

　　日本のコロナ感染の戦いの現状は　宣戦布告する戦いにもならず進んでいることが残念だ。　（フジテレビのワイドショウを見ながら　３・３０　１３：３０）

　　志村けんさんには　別途　合掌

　　

時々のぞいて見よう

結構長く地球と付き合ってきた。

　子どもの頃見た　畑や青空　山や雪　探検も夢見た

　東京での働き盛りには　退職後の山小屋生活を夢見ていた

　50過ぎには終活をはじめ　着の身着のままで　数年前には知人とのお別れと生前葬も済ましてしまった　家族とのお別れの練習も幾度やったことか　準備万端か？　

　　　古巣の地球から出てきて　面白いドラマを見て　もうじき古巣へ帰る

　　　　古巣へ帰ったら　時々ドラマの続きをのぞいて見よう

　

　

　　

金子みすゞさんなら

「見たくなくてもあるものはあるんだよ。」と

今の世界や日本を見て　金子みすゞさんは　言うんじゃないかな。

　

　人間活動の愚かさ　国々の借金の山　　空気の乱れ

　　生態系の異変　そしてコロナウイルス

　　何とかしたいなら考えなくちゃ

　感染者が何所にどれだけいるかが分からなくては手の打ちようが無いだろう。

　ワンチームで「敵と戦う」とか勇ましい事を言いながら　敵の実態を調べようともしない愚かさ。

　戦い方はそれからの話。

　未だに口ばっかしで緒にも就けないでじたんだ踏む日本。

　どこかで「世界国家」の話が出ていると言う。

　　そこまで行かなくても　少しは目を転じて視野を広げて地球を見てみたら‥

　　

金子みすゞさんなら

「見たくなくてもあるものはあるんだよ。」と

今の世界や日本を見て　金子みすゞさんは　言うんじゃないかな。

　

　人間活動の愚かさ　国々の借金の山　　空気の乱れ

　　生態系の異変　そしてコロナウイルス

　　何とかしたいなら考えなくちゃ

　感染者が何所にどれだけいるかが分からなくては手の打ちようが無いだろう。

　ワンチームで「敵と戦う」とか勇ましい事を言いながら　敵の実態を調べようともしない愚かさ。

　戦い方はそれからの話。

　未だに口ばっかしで緒にも就けないでじたんだ踏む日本。

　どこかで「世界国家」の話が出ていると言う。

　　そこまで行かなくても　少しは目を転じて視野を広げて見たら。