蔵です。
「くら」と読みます。
言わずと知れた、旭川屈指の行列店です。
昨年は、旭川ラーメンラリーを途中で辞退することになったような事態も起きましたが、
そんなことは全く感じさせない程、現在も人気は続いています。
そして特筆すべきは、最近「蔵」出身の新店が多いこと。
古いところでは「むすび家」、最近は「茂松」「秘蔵」「火ぷり家」とあります。
2010年以来、3年ぶりの訪問になります。
その時「暖簾が赤色に変わってます」と書いてますが、今度は黄色に変わってます。


場所は、豊岡5条2丁目。
なかなか説明しにくいですが、4条通りから北に少し入ったところにあります。
店内の作りは以前と同様、カウンター席と大きめのテーブル3卓。
最近改装されたようです。
メニューはこんな感じ。

基本三味750円。
ねぎらーめんに至っては、900円。
チャーシュー麺にしてしまうと、軽く1000円を超えます
郊外店にしてはかなり強気な価格設定になってます。
たっぷりねぎらーめん しお を食べました。(900円)

スープは、白濁豚骨系。
相変わらず、まろやかで、しょっぱくて、旨いスープです。
魔法の粉も一役買っているに違いありません。
以前より塩分濃度が抑えられているような気がしたのは、気のせいでしょうか。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率、中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺です。
具は、何と言っても大量のネギ。
前回の写真と比べても、多い気がします。
メニューには「たっぷりねぎ」と「ねぎハーフ」とあったので、多すぎと思う人はハーフでもいいかもしれません。
やわらかな軟白ねぎに、程よい味付けがされ、しょっぱいスープによく合います。
ネギの中に、細切れチャーシューとメンマが入っているのみで、チャーシューは単独では入っていません。
これで900円という値段はどうかと思いましたが、食べてみると満足感が上回ります。
葱葱旭川白濁豚骨系
山頭火を発祥としたこの白濁豚骨系も、旭川ラーメンの一系統としてかなり広まった印象です。
いつもクリックありがとうございます。
「くら」と読みます。
言わずと知れた、旭川屈指の行列店です。
昨年は、旭川ラーメンラリーを途中で辞退することになったような事態も起きましたが、
そんなことは全く感じさせない程、現在も人気は続いています。
そして特筆すべきは、最近「蔵」出身の新店が多いこと。
古いところでは「むすび家」、最近は「茂松」「秘蔵」「火ぷり家」とあります。
2010年以来、3年ぶりの訪問になります。
その時「暖簾が赤色に変わってます」と書いてますが、今度は黄色に変わってます。


場所は、豊岡5条2丁目。
なかなか説明しにくいですが、4条通りから北に少し入ったところにあります。
店内の作りは以前と同様、カウンター席と大きめのテーブル3卓。
最近改装されたようです。
メニューはこんな感じ。

基本三味750円。
ねぎらーめんに至っては、900円。
チャーシュー麺にしてしまうと、軽く1000円を超えます
郊外店にしてはかなり強気な価格設定になってます。
たっぷりねぎらーめん しお を食べました。(900円)

スープは、白濁豚骨系。
相変わらず、まろやかで、しょっぱくて、旨いスープです。
魔法の粉も一役買っているに違いありません。
以前より塩分濃度が抑えられているような気がしたのは、気のせいでしょうか。
麺は、佐藤製麺工場のもの。
低加水率、中細縮れ麺です。
典型的な旭川麺です。
具は、何と言っても大量のネギ。
前回の写真と比べても、多い気がします。
メニューには「たっぷりねぎ」と「ねぎハーフ」とあったので、多すぎと思う人はハーフでもいいかもしれません。
やわらかな軟白ねぎに、程よい味付けがされ、しょっぱいスープによく合います。
ネギの中に、細切れチャーシューとメンマが入っているのみで、チャーシューは単独では入っていません。
これで900円という値段はどうかと思いましたが、食べてみると満足感が上回ります。
葱葱旭川白濁豚骨系
山頭火を発祥としたこの白濁豚骨系も、旭川ラーメンの一系統としてかなり広まった印象です。
いつもクリックありがとうございます。