軟骨入り照り焼き鶏つくね＆鶏小間肉の マリネ

　

昼頃に来ると言っていた Julian、勿論そんな訳は無く、
11：50に、起きたと LINEが来て、
1時間後、駅へ 1時間 10分後に着くと連絡。
迎えに出るまで 30分も無いという頃、
タイミングの悪いことに眠くなり、
アラームを かけて床で ダウン。
そんな時に限って Julianから 3回も LINE、それも 5分おき。
一つは気付いてなかったから寝てたのかな、
3つ目ので諦めて起きた。
最初のは「はらへった」で、
前日 帰るねって連絡して来た時には、
翌日が入社式で朝めちゃめちゃ早いから、
すぐ帰るって言ってたけど、
早起きして作っといて正解だった。

お味噌汁、里芋 煮たの、鶏小間肉の マリネ、
軟骨入り鶏つくね照り焼きは生卵を つけて、
ごはん 2杯、ガッツリ食べてった。
前日に買物しちゃって冷蔵庫は入る場所が無いと言うので、
小さなのに少しずつ持たせました。

　　≪軟骨入り照り焼き鶏つくね≫
　　

冷凍保存している鶏ムネひき肉を ざるに入れて解凍。
水分を しっかり切る。
鶏ヤゲンを フードプロセッサーで好みの大きさまで細かくする。
今回は存在が はっきりする 5mm角程度にした。

鶏ムネひき肉＋鶏ヤゲン 2：豆腐 1：パン粉 1くらいの比率。
前回は豆腐が少な過ぎて硬かったけど、
今回は、片栗粉を 入れ忘れたにも関わらず、
いや、忘れたから、か？ ふんわりな仕上がりになっていた。

味覇、塩こしょうを 加え混ぜ、
水を つけた手で 3cm長さ程度の小判型に丸め、
サラダ油を 入れた フライパンに並べて火を 点ける。
程良く片面に焼き色が ついたら裏返し、
同様に焼いて火を 通す。
酒､ヤマエの濃口醤油「ぼたん」､みりんで味を 調え、
程良く煮詰めれば できあがり。
今回は Julianが食べると思われたので、砂糖は無し。

　　≪鶏小間肉の マリネ≫
　　

にんじんは皮を 剥いて スライサーで千切り、
玉葱は薄切りにする。
酢、砂糖、ピンクソルト、ヤマエの薄口醤油「つき」、
マリネ液を 作っておく。
鶏小間肉は フォークで刺して軽く塩こしょう、
片栗粉を まぶして皮から焼き、
キッチンペーパーで余分な脂を 取りながら火を 通す。
器に並べ、熱いうちに野菜を のせて、
マリネ液を かければ できあがり。

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