寝たのは 2時前、トイレに行こうと思った 7時前、
下の トイレが塞がってたから、諦めて ソッコー寝た (- -)Zzz...
生活が ぐちゃぐちゃで疲れてるし、ギリギリまで寝て、
何でも いいから おなかに入れて、仕事に出かける。
夏以降おなかの調子が悪く、
出かける前に食べられるものが限定されてしまって、今は、
時間を かけず、ある物で食べられるのは、ふりかけオンリー。
コスモスは、パークの ダンサーの外部公演が 3時頃から、
Julianは、4時半から 11時、地元の飲食バイト。
前の晩、コスモスの帰宅が遅いことが判明、
予定を 確認すると、まただよ、コスモスの休みに、
Julianの バイトが ラストまで、しかも 2日連続。
水曜の朝は良いとしても、木曜は コスモスが早い出勤。
何か様子が変だと気付いたのか、コスモスを 待っている時間、
やたらと私の椅子に半分 座って来たり、
ここ最近、やたらと正面から抱き付いて来る Julian、
横から抱き付いて来て、じっとしてて。
温かくて、結婚してから今までのことを 思い出したら、
本当に悲しくて、涙が溢れそうになった、危ない危ない。
こどもが できるまでの 9年間、正確には、こども達が生まれ、
その後も銚子へ単身赴任になるまで続くんだけど、
平日は毎日、終電で帰宅。
お風呂を 沸かして、つまみを 作って、一人で 1時過ぎまで待った。
精神的に おかしくなって、義妹に電話して泣いたこともある。
なのに、飲み終わると、じゃぁな、後は頼むな〜と、
自分だけ さっさと寝る。
私も同じ時間に明日 起きますけども?
結婚して、即異動になるまでは、泊まり勤務があって、
後輩が居ないから、先輩たちが寝ても、
自分一人で片付けなきゃならなくて、嫌だった、
そう言っている人間がよ、自分は嫌だけど、
人は、そういう思いを しても オッケーってことなのよ。
それが全てだったのに、若かったから分からなかった。
自分さえ良ければいい人間だって。
だから、私が こどもたちのことで、ろくろく寝られず、
それでも毎日 決まった食事の用意を して、
そんな時も、股を 広げて リビングの椅子に座り、
テーブルの下の見えない所で スマホを 持って毎日、
何を してるんだか知らないけど、いつも いじってた。
勿論、朝だけでなく、夜の食事時も同じ。
私の心は段々 凍りついて行って、
もうこんな奴に、朝食事を 作るのは やめようと思った。
Julianが高校生になって、しばらく経った頃かな。
本当に大変で、この頃も、精神的には かなり危なくて、
夜は そんな訳にもいかないし、自分を 守る為。
今まで、書こうと思っても書けなかった。
本当に嫌だった、悲しかった。
家に居る人間は、外に出て行く人間の フォローを する。
それは、物理的に当たり前。
外に居る人が洗濯したり、お風呂を 沸かしたり、
ましてや食事の用意や、こどものことに関わるのは不可能。
朝の忙しない時間や、仕事から帰った状態で、
きちんとした食事を 自己完結するのは勿論 難しい。
だから、男女の別無く、できる方がする。
でもさ、毎日 スマホいじってんのよ。
こっちは下手すりゃ食事もできないで飛び出して行く、
夜だって、ゆっくり座る暇も無いのに。
コスモスが生まれた直後、雨の中、ベビーカーを 押して、
40分も かけて実家まで歩いて預けに行き、
そこから自転車で駅まで引き返して出勤する、
そんな生活を してる時でも、ただの一度ですら、
私を 心配した メールなど寄こしたことも無いのに、
派遣の女に、朝の通勤電車の中から メールしてた。
事柄が変わっただけで、してることは全く変わっていない。
早起きして一生懸命 食事の支度を しても、
自分の予定は自分だけで把握していて、
起きて来ないと思ったら、出勤時間が遅かったり、
相手も ゆっくり寝られるように、明日は ●時でいいよ、
そんな思いやりは無かった。
当然、ごめんでも、今度から伝えるも何も無く繰り返された。
だから今、こどもたちに、そういうことは やめてと言っている。
そんな奴に、フォロー要らないでしょ。
スマホいじってる時間があるなら、自分で十分できる。
人を 蔑ろにする人間を 思いやる必要無し、バカにするな。
定時に終わって、帰りに駅で 100均へ寄った。
誰も居ない時だけは、何も気にせず寄り道が できる。
それだけは良いことかも。
つったって、生活必需品を 買うだけだけど。
無駄遣いを する余裕など、私には どこにも無い。
こどもの頃からの精神的なものかな。
遺伝子上の父親は、こども 3人捨てて出て行ったし、
母は働かなければ生活できないから家に居ない、
それが何より嫌だった。
安全面も考えて、こどもたちが家に居る時は一緒に居たい。
何の相談も、報告も計画も無く定年を 迎え、
そんな ささやかな願いも叶わなくなり、コロナで、
社長の思いやりから、いつもより少ない勤務にしていただき、
今は少し、こどもの傍に居られるのが救い。
だから、普段は一切どこにも寄らず、一目散に帰る。
そうそう、ついでに その前、Julianの 3つ目の バイト先、
店の前に立って、働いてる様子を 見て来た。
まだまだ慣れないから、暇そうで良かった ^ ^
帰宅すると、また洗濯物は山積み、朝見て分かってる。
目覚ましかけないで寝たから洗濯できなかったとか、
ラインで謝ってた コスモス。
じゃぁ帰って来てするのかと思えば、
私が洗濯してる傍で スマホを 延々いじり、
そのうち風呂に入って行ったと思ったら最後、
いつまで経っても上がって来ず、結局、
洗濯物を 分けて ネットに入れる面倒な作業も、
干すのも全て私、そして翌日には片付けも。
謝るってことは、改めるってこと、
改めないなら謝罪も必要無し、何の意味も無い。
店長が居ないと、皆 時給が欲しいから、
11時になったら打刻して帰って来るらしいんだけど、
この日は店長が居たんだね、Julianは 11時ちょいに帰宅。
いつもと逆、コスモスと私が一回戦、Julianが二回戦でした。
≪大根と豚肉の煮物≫
鍋に水と大根を 入れて火に かけ、沸騰したら、
鍋の縁に味噌漉しを かけて、かつお節を 入れ、
手抜きの だし取りを して、終わったら引き上げる。
スッと串が通るようになったら、
ピンクソルト、ヤマエの薄口醤油「つき」で味を 調え、
程良く煮込み、一晩 置く。
温める時は沸騰させないように注意、食べる直前、
豚肉を 加えて できあがり。
≪鶏そぼろの チーズオムレツ≫
溶き卵に塩こしょうを 加え、サラダ油を 熱した フライパンへ。
かき混ぜながら程良く火を 通し、冷凍してある チーズ、
鶏そぼろを のせ、半分に折って できあがり。
21日、コスモスの お弁当用に作った鶏そぼろ。
二度目は 22日、炒飯に利用して お弁当に、
三度目は、中 1日で、この日 オムレツに利用。
優しい味で、美味しかった。
そして、無駄にすること無く完食できて良かった。
安いものを 色々に活用して使い切るから意味がある。
≪こんにゃくの かか醤油炒め≫
熱した フライパンで こんにゃくを 乾煎りし、
水分が無くなったら ごま油を 加え、
酒、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、みりん、かつお節。
程良く煮詰めて できあがり。
≪タルタルトースト≫
21日、海老カツ用に作った タルタルソース、
早く使わなきゃと思いつつ 3日 経っちゃったけど、セーフ =3
冷凍してある パンを、レンジの トースター機能で片面 焼き、
裏返して タルタルソースを のせ、
程良く焼いて できあがり。
コスモスが焼きあがったのを 見て、美味そう♬ と。
美味しかったね ^ ^