結局、3時頃だったかなぁ、そこら辺までは、
30分と落ち着いて座っていられる間も無く、
やっと終わったと思ったら、毎日の寝不足で寝落ち。
(-_-)Zzz…
4時半、起きて トイレに入ると、玄関が ガチャリと開いて、
誰 !? ギクッとしたら、なぁんだ、コスモスだった。
ネイルの後、彼と待ち合わせて、
クリスマスプレゼントを 買いに行くと言ってたし、
帰りは お宅に お邪魔するものだと思ってたから驚いた。
彼の方は、ごはんへ行こうと言っていたらしいけど、
命に関わることだけは異常に うるさい私。
何度も食事だけは極力 避けるように言って来ていたし、
さすがに ヤバいよね、ってことになって帰って来たんだって。
そうよ、私だって、緊急事態宣言以降、
会社での食事、外で食べたのは、多分 2回、こどもたちとだって、
昼間に ササっと回転寿司へ行ったのが、3、4回だけ。
毎週 毎週 欠かさず飲んで歩くような人間が 罹らず、
自分達のような真面目な人間が 罹る、
そんな不幸なことが無いとは言い切れないけれど、
やっぱり、できる努力を した方が、後悔は無いでしょ。
そんな訳で、何も できないまま、まだ明るいうちから、
食事の支度を 始めなきゃならなくなったけど。
前の晩 Julianが、明日は バイトも行かないし、
皆おうちに居るから、ごはん早く食べられるね、
と言ってたっけ、早くしないと。
急いで お風呂を 洗って沸かし、
コスモスを たまの休みの のんびりバスタイムへ。
お米だけは、警戒して洗っておいた、
寝てしまわないうちに、しておいて正解。
さすが、自分を 分かってるね (笑)
急いで炊飯スイッチを 押し、用意を 始め、6時頃だったか、
コスモスが お風呂から上がり、滅多に無い贅沢の早飯、
さぁ食べましょう、という タイミングで、
また意味不明のことを 言い出したのが約 1名。
地元バイト、鍵は 3本、1本の鍵が金庫に入っていて、
あと 2本の キーは持ち帰られている為、
このままだと店を 閉めることが できない。
クローズまでに鍵を 持って来い、との連絡らしい。
相も変わらず誰も手伝わないし、苦労して、
チキンナゲット 31ヶを 作り、まさに揚げ終えたところ。
一瞬 言葉も無かったけど、これで駅まで自転車で往復して、
何か あるくらいなら、飲むのを 待って、車で行った方が マシ、
そう思ったんだけど、Julianは逆で。
だって、閉店までに行けばいいんだよ?
冷めた チキンナゲット食べるくらいなら チャリで行く、と。
(爆)
最初は状況が飲み込めてないもんだから、
よく考えもせず、自分が悪いのかと謝ったらしい Julian。
食事を 始めて落ち着いてみれば、もう一人の子が、
置いて行かなければならないものを、持ち帰ったからで。
なのに、この寒空の下、駅まで チャリで往復させられて、
何も無かったから良かったものの、まったく (-_-)
Julianの帰宅を 待つ間に、あら、家に用の無い人間が帰宅。
こどもたちは蜘蛛の子を 散らすように居なくなり、
ゆっくりできるはずの食卓は解散。
女親のように、細かいことを ぐじぐじ言わず、
ただ ニコニコして可愛がってほしい、
そういう育ちの女の子は本当に可愛いから。
自分には与えられなかった環境で、二人には育ってほしかった。
そして、おとうさんを 大好きなまま大人になる、
予定だったから、父親に一喝してもらえば終わることも、
私が嫌な役を 引き受けて頑張って来たのに、
全て自分で ぶち壊してくれた。
何の為の我慢や努力だったんだか、本当に バカバカしい。
夫婦仲だけでなく、姉弟妹、全ての関係まで壊れた、
私の育った家よりは、姉妹 仲良くしてくれるだけでも救い。
だって、うちは、夫婦の相性も悪くないから、
こども同士も同じくなはずで、間違い無いと思うから。
翌朝 Julianが 5時、コスモスが 6時起きなことを 思い出し、
2人にも早く寝るように言って、滅多に無い 12時前就寝。
≪チキンナゲット≫
鶏ムネひき肉、すりおろし玉葱、
パッケージの上から潰し、更に、すりこ木で すった はんぺん、
パン粉、塩こしょう、鶏がらスープの素、
片栗粉を 混ぜ、手に水を つけて好みの形に成形、
ポテトフライの衣と同じ要領で、
小麦粉に、宮崎産スパイス調味料マキシマムを 入れ、
薄く まぶして揚げれば できあがり。
私の場合、毎回テキトーだから、当然の結果なんだけど、
今回のは、ちょっと硬かった。
できはね、前回のが過去一 最高だった。
何が違ったかな~揚げ時間なような気がするけどな~。
前々回、ほとんど食べられなかったので個数を 増やし、
前回が 26個、それでも満足には至らなかった為、
今回は 31個 作ったら、さすがに 3ヶ残った。
柔らかくて美味しかったら残らなかったかどうかは不明。
≪ブロッコリーの イタリアンドレッシング≫
このところ、ずっと安値の ブロッコリー。
切って茹でるのが面倒だという気持ちを かなぐり捨て、
毎週 頑張っております。
器に盛り付けてから ドレッシングを かければ、
洗い物の ボウルも 1つ減りまする (笑)