冴えない空模様と共に、
冴えない春休みが また 1日 消滅するよ~。
少しでも...
そう! 楽しもうと思えば何でも楽しめるんだという事、
きちんと こどもに伝える役目が あるのよね、親は。
だから頑張らねば、と今日も家に居ながらにして、
何を して楽しませるか、母は考えた。
冷蔵庫に やたら残って気になってる イカげそと、
昨夜の たこがある...と来れば、当然これでしょ~
ベランダ たこ焼きパーティ~ ♪
まったくね~
「いつでも何でも自分の頭で考えろ」と言うんだけど、
なぜか、それが できない。
「○」と「-」光って、
どっちにすれば スイッチ入るのか分からな~い、と、
タコ焼き器を 前に グズグズ言ってた コスモス。
結局 分からないまま。
そして、最悪な事に、そこへ、
作ってから しばらく放置してあった液、要するに、
粉が沈殿してしまった タコ焼きの液を、そのまま入れたらしい。
見に行った時は既に遅く、
本来 濁っているはずのものが透明で、見た瞬間に、
「到底 タコ焼きが できるとは思えない」状態だった。
いくら待っても変化が無いので、おかしい、と、
私がスイッチを 見たら切れていたという訳で、
その時点で、さらに事態は悪化...
ったく...
周りが恐れ おののく先生でも、うちの こどもたちから見ると、
「○○先生、キツイでしょ?
でも、お母さんと比べれば全然 怖くない」
「○○先生? また 1人で キレて キ~キ~怒鳴ってたよ。
気にしないから」
その誰より恐ろしい鬼婆が育てても、
この程度の出来かと腹が立つ。
そして「いつ怒鳴り散らし始めるか分からないぞ」
と、戦々恐々の 2人、
鬼婆の隣で シ~ンと黙り込んだまま何もせず。
それを 横目に、しつこい鬼婆も、
「捨てるものか」と無言で孤独な闘いを 続け、何とか、
半分が カリカリになるところまで頑張ってもっていった。
そして、やっと タコ焼き器から外れるようになった、
その干からびかけの半分と半分を 合体させて 1つにし、
半数の タコ焼きを 完成させたのである。
やったぞ~っっっ !!
ビックリする程の時間と手間と知恵を 使って (涙)
あまりに腹が立って、
撮っていた「無言の時が流れる恐怖の ビデオ」は、
当然 コスモスに削除命令発令! テープが もったいない!
写真も無し! そんな余裕ありますか (怒)
そしていとも簡単に でき上がってゆく二回戦目の タコ焼きたち。
苦し紛れの合体タコ焼きも「美味しいよ~ ♪」と、こどもたち。
小さい頃から好き嫌いは勿論、
食事のことで一言でも言ったら即飯抜き!
と教えて来ただけの事はある。
あ、でも ホントに美味しかったんだけどね。。。
1回目の タコ焼きが半数になってしまった上、
コスモスに確認した粉の量では、
到底 3人分の腹を 満たすには遥かに少なく、
できたのは たったこれだけ。
あっちゅう間に 2人で平らげてしまう量だった。
って、可哀想な鬼婆は苦労だけさせられ、
何個か食べただけで退散したのでした。
ごちそうさま~ (ToT) ごくろうさま~ (ToT)
冴えない春休みが また 1日 消滅するよ~。
少しでも...
そう! 楽しもうと思えば何でも楽しめるんだという事、
きちんと こどもに伝える役目が あるのよね、親は。
だから頑張らねば、と今日も家に居ながらにして、
何を して楽しませるか、母は考えた。
冷蔵庫に やたら残って気になってる イカげそと、
昨夜の たこがある...と来れば、当然これでしょ~
ベランダ たこ焼きパーティ~ ♪
まったくね~
「いつでも何でも自分の頭で考えろ」と言うんだけど、
なぜか、それが できない。
「○」と「-」光って、
どっちにすれば スイッチ入るのか分からな~い、と、
タコ焼き器を 前に グズグズ言ってた コスモス。
結局 分からないまま。
そして、最悪な事に、そこへ、
作ってから しばらく放置してあった液、要するに、
粉が沈殿してしまった タコ焼きの液を、そのまま入れたらしい。
見に行った時は既に遅く、
本来 濁っているはずのものが透明で、見た瞬間に、
「到底 タコ焼きが できるとは思えない」状態だった。
いくら待っても変化が無いので、おかしい、と、
私がスイッチを 見たら切れていたという訳で、
その時点で、さらに事態は悪化...
ったく...
周りが恐れ おののく先生でも、うちの こどもたちから見ると、
「○○先生、キツイでしょ?
でも、お母さんと比べれば全然 怖くない」
「○○先生? また 1人で キレて キ~キ~怒鳴ってたよ。
気にしないから」
その誰より恐ろしい鬼婆が育てても、
この程度の出来かと腹が立つ。
そして「いつ怒鳴り散らし始めるか分からないぞ」
と、戦々恐々の 2人、
鬼婆の隣で シ~ンと黙り込んだまま何もせず。
それを 横目に、しつこい鬼婆も、
「捨てるものか」と無言で孤独な闘いを 続け、何とか、
半分が カリカリになるところまで頑張ってもっていった。
そして、やっと タコ焼き器から外れるようになった、
その干からびかけの半分と半分を 合体させて 1つにし、
半数の タコ焼きを 完成させたのである。
やったぞ~っっっ !!
ビックリする程の時間と手間と知恵を 使って (涙)
あまりに腹が立って、
撮っていた「無言の時が流れる恐怖の ビデオ」は、
当然 コスモスに削除命令発令! テープが もったいない!
写真も無し! そんな余裕ありますか (怒)
そしていとも簡単に でき上がってゆく二回戦目の タコ焼きたち。
苦し紛れの合体タコ焼きも「美味しいよ~ ♪」と、こどもたち。
小さい頃から好き嫌いは勿論、
食事のことで一言でも言ったら即飯抜き!
と教えて来ただけの事はある。
あ、でも ホントに美味しかったんだけどね。。。
1回目の タコ焼きが半数になってしまった上、
コスモスに確認した粉の量では、
到底 3人分の腹を 満たすには遥かに少なく、
できたのは たったこれだけ。
あっちゅう間に 2人で平らげてしまう量だった。
って、可哀想な鬼婆は苦労だけさせられ、
何個か食べただけで退散したのでした。
ごちそうさま~ (ToT) ごくろうさま~ (ToT)