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5月30日の つまみ

2023-06-05 13:00:00 | つまみ
 

いつもの電車に乗ろうと ホームに着いて、あれ?
2本も早いのが到着したとこ、
通勤する時は インチキチャリに闘志を 燃やし、
人力チャリで頑張る来年還暦の私だけど、
そんなに今日は気合い入れて走ってないぞ、
と思ってたら、奥の方の駅で何か あったらしい。

社長は金沢旅行 3日目、珍しく 1本の電話も無いし、
まず、3泊 4日が、私の来た 2011年以降で初かも。

そうそう、先の記事で書いた、
鏑木蓮氏著の『転生』読み終わった。
簡単に言うと、望まぬ妊娠を して葛藤の末に産んだ子に、
19年後、殺される女性を 軸にした話で、
考えさせられることは山のようにあった。
でも、自分が食い入るように読んでしまったのは、
医師の海原純子氏による解説の方。
以下、一部 引用させていただいた。

自分が「こうありたい」と思う一方「そうしては いけない」
「それは できない」という考えで心の中に葛藤が生じる。
それが内的な ストレス要因。
分かりやすく言い換えると「この方向に行きたい」
と思って アクセルを 踏もうとしても「でも できない」
と ブレーキを 踏み、どちらにも行けないまま、
ガソリンが消費され動けないという状況だ。
そうなると心の エネルギーが失われてしまう。
例えば、自分で「こうしたい」と望んでも、
それは親が反対する、世間体が良くない、
良い人に思われないなど、進みたい道に進めなかったり、
言いたいことが言えないという葛藤状態に陥ると、
体が悲鳴を 上げ、いわゆる心身症の引き金となる。
体は心の表現の場であり、
症状は その人の自己表現、心の叫びとも言える。
ブレーキは何かを 見つけ、はずしつつ、
進みたい道に向かって アクセルを 踏めるようにするのが、
医師の仕事だ。

と書かれている。
はてさて、ブレーキが何か分かっていて、
その道に向かって速度を 上げたら危険だよと、
分かっているから進めない。
そのせいで苦しい人は どうするんだろう。
しかも それが、幾重にも重なっていたら・・・
歳を 取ってからは特に、何度も思うこと、人生は残酷だ。





≪鶏ムネ肉の マヨネーズ焼き おろしぽん酢≫



鶏ムネ肉を 解凍して全体を フォークで刺し、
食べやすい大きさに そぎ切り。
軽く塩こしょうし、酒、マヨネーズを 加え混ぜ、
サラダ油を 熱した フライパンで程良く火を 通し、
おろしぽん酢で いただきます。







  ≪チーズオムレツ≫
  
塩こしょうを 加え混ぜた溶き卵を 丸く焼き、
料理用チーズを のせて程良く火を 通し、
半分に折って できあがり、by Julian。







  ≪ちぎりこんにゃくの ピリ辛かか醤油炒め≫
  
こんにゃくを 半分に ちぎって塩もみ、
しばらく置いて茹で、ざるに上げて水切り。
フライパンに移して水分が飛ぶまで乾煎りし、
ごま油、酒、ヤマエの濃口醤油「ぼたん」、
鷹の爪、七味、鰹節を 加え、程良く煮詰めて できあがり。







  ≪五目揚げ焼き≫
  







≪スープ餃子≫



10ヶ買って Julianが 6ヶ食べ、4つ残っていたもの。
スープは残りを 取ってあったので それを 利用。







  ≪たたききゅうりと みょうがの わさびドレッシング和え≫
  
ところどころ きゅうりの皮を 剥いて塩で擦って洗い、
すりこ木で たたいて 1cm幅程度に切る。
すりごま、みじん切りの みょうがと、
わさびドレッシングで和えて できあがり。







  ≪キャベツと みょうがの即席漬け≫
  
適当な大きさに切った キャベツと、
薄切りにした みょうがに塩を 振って しばらく置き、
しんなりしたら サッと洗って絞る。
キッチンばさみで細く切った昆布、
鷹の爪、いりごま、ピンクソルト、ヤマエの白だし。
味を 調えれば できあがりです。







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