沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

みそ汁(16)さらに改良型

2020-09-10 | 沖縄の食べ物・飲み物・泡盛
沖縄のみそ汁を再現しようと、その後、何度かチャレンジしておりましたが、最近の改良型を記録します。

・昆布
 利尻島の昆布。
・カマボコ
 小田原の籠清(かごせい)の板付蒲鉾。
 伊勢丹で220グラムで400円でゲット。ラッキー。
・赤だし
 近くのスーパーで入手。
・沖縄そばだし(サン食品)
 沖縄のスーパーでゲット。

鍋に水と昆布と玉ねぎ1個を入れます。
昆布だしが出てきたら、火にかけて、カマボコを細切りにして加えます。
豚骨入りの沖縄そばのだしも3人前ほど加えます。

豚肉のこま切れ200グラムをフライパンで炒め、肉汁ごと鍋に加えます。

アクを取りながら、煮えたところで、赤だしを加えます。
味見をしてちょっと追加し、味噌味がわかるかどうかくらいに、味を整えます。

木綿豆腐を切って加えます。
食べる直前に、レタスを人数分だけ加えます。残ったレタスは美味しさに欠けるので、必要分だけにします。

鍋のみそ汁の量は、6人前くらいあります。

どんぶりに卵を落として、みそ汁を注ぎます。

美味しいです。たっぷりの蒲鉾と玉ねぎから出た甘味を、赤だしが抑えて、いい味加減です。レタスの食感もいいです。

卵が半熟にならなかった。ちょっと反省。