中居正広(52)が9日、公式サイトでコメントを発表し、一連の騒動に関して謝罪した。
23年6月、女性との間にトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払って示談したと一部週刊誌などが報じていた。中居は「お詫び」と題した文書で「この度は、皆様にご迷惑をお掛けしていること、大変申し訳なく思っております」と謝罪。24年末に一部週刊誌などで報道後、中居がコメントなどを発表することはなかったが「報道内容においては、事実と異なるものもあり、相手さま、関係各所の皆さまに対しては大変心苦しく思っています。これまで先方との解決に伴う守秘義務があることから、私から発信することを控えておりました。私自身の活動においても、ご苦労を強いてしまっていることが多々発生しておりますので、私の話せる範囲内でお伝えさせて頂きたいと思います」と説明した。
トラブルに関しては「トラブルがあったことは事実です」と認め「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です。解決に至っては、相手さまのご提案に対して真摯に向き合い、対応してきたつもりです。このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました。また、このトラブルについては、当事者以外の者の関与といった事実はございません」ともつづった。
「最後になります。今回のトラブルはすべて私の至らなさによるものであります。この件につきましては、相手さまがいることです。どうか本件について、憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないよう、切にお願い申し上げます。皆々様に心よりお詫びを申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪した。
2 コメントに違和感
このコメントはなんかオカシイ。ChatGPTに聞いてみた。
この謝罪コメントには、以下のような問題点が指摘される可能性があります。
1. 「金で解決した」と受け取られる表現
- 示談成立を強調し、「解決していることも事実です」と記載されていますが、この部分が「金銭的な解決によって問題を終わらせた」との印象を与える可能性があります。
- また、「今後の芸能活動についても支障なく続けられる」と述べることで、問題解決が主に示談によるものであり、倫理的な反省よりも活動継続の正当化に重点を置いているように見える可能性があります。
2. 謝罪の中心が自分に偏っている
- 「私の至らなさによるもの」「心苦しく思う」など、自分自身の感情や立場への言及が多く、被害者や影響を受けた他者への配慮が不足している印象を与えます。
- 被害者への具体的な謝罪の言葉や、どのような再発防止策を取るのかについて明確ではありません。
3. 説明が曖昧で信頼感を損ねる可能性
- 「事実と異なるものもあり」と報道内容に触れていますが、具体的に何が事実と異なるのかが不明です。このため、読者には透明性が欠けていると感じられる可能性があります。
- 「手を上げる等の暴力は一切ございません」という否定的な表現は問題の重要性を軽視しているように映る場合があります。
4. 憶測を防ぎたいとの要請が自己保身的に見える
- 「憶測での詮索・誹謗中傷等をすることのないようお願い」と述べていますが、この表現が自己保身の印象を強める可能性があります。特に、明確な説明が不足している中でこのような要請をすると、不透明さを疑われかねません。
5. 再発防止策や今後の方針の欠如
- 「至らなさによるもの」と述べているにもかかわらず、どのようにその「至らなさ」を改善するのか、または具体的な反省の行動については記載がありません。これにより、謝罪が形式的だと感じられる恐れがあります。
改善点の提案
- 具体的な説明:どの部分が事実と異なるのか、可能な範囲で明確に説明する。
- 被害者への配慮:被害者への具体的な謝意や、どのように償ったのかを示す。
- 再発防止策の明記:同じような問題が再発しないために、具体的な取り組みを明らかにする。
- 自己保身の印象を避ける:活動継続や誹謗中傷の抑止を優先するよりも、謙虚さや誠意を強調する表現に改める。
以上を改善することで、謝罪文がより誠実で信頼されやすいものになるでしょう。
3 なんで記事を書いたのか
中居君に恨みがあるわけでは無く、ファンの方には申し訳ないけど、コメントが幼稚すぎる。
弁護士の意見を反映したのだろうけど、芸能人は言葉が命。
「お金で解決したのだから問題はなく、芸能生活を再開したい。」って、本音そのもの。
子供の頃に読んだ絵本に出てくるヒトだったのね。
違和感がどこにあるのか、AIの意見も参考にすべきだったと思います。
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