阿嘉島から慶留間島(ゲルマジマ)への橋を渡ると、天然記念物のケラマ鹿に出くわして、人が住んでない島なのか、と思いきや。
島の南側に、集落がありました。
その中に、立派な石垣に囲まれた古い家がありました。
高良(たから)家。国指定重要文化財=上の写真です。
入口にはヒンプン(屏風の意)があります。
家に上がらせてもらうと、この柱の傷跡を教えてくれました。
1945年3月の米軍の激しい砲撃で、この家の中に砲弾が飛んできた。
畳側からみると、柱と、左側の壁に銃痕が撃ち込まれた。
この島では、集団自決の悲劇があったそうです。
家畜小屋やフールと呼ばれる豚小屋もあります。
300円が高いと思わないけど、訪れる人は日に1人だそうな。
島の南端には、小中学校がありました。
目の前にはサンゴの海。
校庭など確保するため海を埋め立てて作った学校。
すごい立地です。
海も透き通って、サンゴが美しい。
島の南側に、集落がありました。
その中に、立派な石垣に囲まれた古い家がありました。
高良(たから)家。国指定重要文化財=上の写真です。
入口にはヒンプン(屏風の意)があります。
家に上がらせてもらうと、この柱の傷跡を教えてくれました。
1945年3月の米軍の激しい砲撃で、この家の中に砲弾が飛んできた。
畳側からみると、柱と、左側の壁に銃痕が撃ち込まれた。
この島では、集団自決の悲劇があったそうです。
家畜小屋やフールと呼ばれる豚小屋もあります。
300円が高いと思わないけど、訪れる人は日に1人だそうな。
島の南端には、小中学校がありました。
目の前にはサンゴの海。
校庭など確保するため海を埋め立てて作った学校。
すごい立地です。
海も透き通って、サンゴが美しい。
傷跡が、今も伝えていますね。
いい環境というか立地で学校がありますね。
素晴らしい!
この立地なら今でも学校に通いたくなります。
生徒たちも穏やかに育っていくでしょうね
村の教育委員会が管理しているのですが、あまり知られていないようですね。港から遠いし。
ダイビングの方は忙しいみたいで。
この学校の子供たちの研究が、座間味港の待合室に掲示してありました。いい研究でしたよ。