沖縄での一人暮らし

延べ8年間、沖縄で一人暮らしをしました。歴史・自然・文化を伝えます。

Looking for Rachel Wallace

2013-04-06 | 映画・テレビ・本・英語

ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ第6話です。

女性解放論の著書の出版を巡って、反対勢力から脅迫されていたレイチェル・ウォレス。

彼女の身辺警護を出版社から頼まれたスペンサーでしたが、警護のためなら暴力も辞さないやり方が、レイチェルの主義主張と相いれず反感を買い、解雇されてしまった。

その直後、何者かに誘拐されてしまったレイチェル。

だれに頼まれることもなく、警察も証拠がなく手が出せない状況下で、自らのプライドをかけ、手探りで探し続けるスペンサー。

「レイチェル・ウォレスを探せ」が本のタイトルで、ハヤカワ文庫から翻訳が出版されています。

生き様は異なるけど、それぞれが自分らしく生きる二人の会話が、読み応えのあるラストになっています。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰です (新野)
2013-04-14 20:48:39
たいへん、ご無沙汰をしています。
お元気でしょうか こちらは元気ですが何かと多忙でした。
先日 海外出張から帰国し 少し落ち着いたところです。
相棒は年を感じさせない程の動きで毎日、目が回りそうですが随分と助けられていますね。

「レイチェル・ウォレスを探せ」面白そうですね!
2人の生き方に興味があります。読んでみますね

返信する
新野さんへ (forever-green)
2013-04-14 21:59:34
こんばんは。お久しぶりです。
そして、お疲れ様です。

ご多忙で、しかも海外出張でしたか。
大変でしたね。時差ボケとか治りましたか。

相棒さんはお元気でしたか。心配でしたね。

3・4月は忙しく、桜も楽しめずに過ぎていきます。
返信する

コメントを投稿