
ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ第6話です。
女性解放論の著書の出版を巡って、反対勢力から脅迫されていたレイチェル・ウォレス。
彼女の身辺警護を出版社から頼まれたスペンサーでしたが、警護のためなら暴力も辞さないやり方が、レイチェルの主義主張と相いれず反感を買い、解雇されてしまった。
その直後、何者かに誘拐されてしまったレイチェル。
だれに頼まれることもなく、警察も証拠がなく手が出せない状況下で、自らのプライドをかけ、手探りで探し続けるスペンサー。
「レイチェル・ウォレスを探せ」が本のタイトルで、ハヤカワ文庫から翻訳が出版されています。
生き様は異なるけど、それぞれが自分らしく生きる二人の会話が、読み応えのあるラストになっています。
お元気でしょうか こちらは元気ですが何かと多忙でした。
先日 海外出張から帰国し 少し落ち着いたところです。
相棒は年を感じさせない程の動きで毎日、目が回りそうですが随分と助けられていますね。
「レイチェル・ウォレスを探せ」面白そうですね!
2人の生き方に興味があります。読んでみますね
そして、お疲れ様です。
ご多忙で、しかも海外出張でしたか。
大変でしたね。時差ボケとか治りましたか。
相棒さんはお元気でしたか。心配でしたね。
3・4月は忙しく、桜も楽しめずに過ぎていきます。