四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

来週には共産党候補の発表があるだろう。

2023年03月23日 | 選挙

 23日㈭府議選の綾部選挙区(定数1)では、いまだ他の候補の立候補表明がなく、先週の京都新聞にも「昭和34年以来、64年ぶりの無投票か?」と書かれていた。

 選挙は1週間後から始まるので、さすがに来週の月曜日の事務所びらきの頃には、何らかの情報が入ってくるだろうと思っているが、今日、綾部市議会の議会運営委員会の前に、ある共産党市議が「今、家族の反対を説得中だが、近々、候補者が発表できる」というニュアンスの発言をされたようだ。

 予想通り、来週にはハッキリしてくるだろう。

 選挙カー、選挙事務所の準備も進めていただいており、選挙ポスター、選挙ハガキ、証紙ビラも準備中、次は3月31日㈮8時45分~、綾部駅南広場での出陣式の準備を進めていかなければならない。

 選挙ハガキは法定の8,000枚があと500枚ほど、まだ用意できていないので、追加で書いていただける方に「5枚でも10枚でも」とお願いしている。

 明日24日㈮~26日㈰の3日間自民党の街宣車が綾部に回ってくるので、都合がつく限りは車に乗って市内を回る予定だ。


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選挙事務所は綾部駅前のピースビルで

2023年03月22日 | 選挙

 22日㈬朝から用事があり京都へ。自民党府議団の控室にも久しぶりに立ち寄った。

 来週3月31日㈮から始まる京都府議選の選挙事務所綾部駅前のピースビル1階を借り、設営の準備をしていただいています。

 3月27日㈪10時から「事務所開き」を予定しています。ぜひ、多くの皆様にお越しいただければ嬉しいです。

 推薦状も数多くいただいています。

 

 WBC日本代表がアメリカ代表を1点差で破って、「世界一」なった。よみがえった村上の同点ホームラン、最終回の大谷の気迫こもったピッチングは凄かった。

 今回のWBCどの国も最高のメンバーで臨んだ文字通りの「世界一」決定戦だったと思う。しかし、結局メジャーリーグの凄さを知ることになった大会でもあった。どの国の代表も中心選手のほとんどがメジャーリーガーだから。「ワールドシリーズ」がまさに「世界一」を決める試合であることも良く分かった。

 

 ここで一つ、宣伝を!

 小源太の後輩で、府立工業高校吹奏楽部「マンボウジャズバンド」シュンメイ部長から、今週末の3月25日㈯14時福知山市厚生会館で開催されるスプリングコンサート」へのお誘いをいただきました。

 残念ながら、綾部市森林組合の総会と重なっていて出席できないので、ここで宣伝だけさせてもらいます。入場無料ですので、興味のある方は、ぜひ行ってあげてください。

 ご盛会をお祈りしております!


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足立敏之参議院議員の激励

2023年03月21日 | 選挙

 21日㈫朝から雨。次の週末にも雨が降るそうだ。

 14時15分に足立敏之参議院議員選挙事務所に激励に来て下さった。足立議員は福知山市出身国交省元技監であり、建設産業界の支援を受けて、昨年、2期目の当選を果たされたばかりだ。綾部市でも由良川河川改修や国道27号線の整備などでお世話になっている。

 自民党綾部支部、綾部建設業協会、由良川内水処理対策協議会のそれぞれの役員の皆さんに集まっていただいて、国政報告と意見交換の場を持たせていただいた。

 最後皆さんで記念撮影。種清喜之議長がフレームに入っておらず、申し訳ありませんでした。

 京都北部には道路や河川の様々な課題が山積しており、足立議員には切れ目なく、国の予算をつけてもらうようにとお願いした。


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四方源太郎 総決起集会

2023年03月19日 | 選挙

 19日㈰、13時から地元並松町自治会(高橋辰夫会長)総会に出席。府議選に向けて、自治会の推薦いただいたことの御礼と決意を述べさせていただいた。

 14時から会場準備をしていただき、16時から「四方源太郎 総決起集会」をITビルで開催していただいた。年度末の日曜日で様々な行事が重なっているとお聞きしていたので、会場いっぱいの約250名の方々にお集まりいただくことができて、本当に良かった。

 本田文夫市議の司会進行により、鹿子木会長の開会挨拶に続き、自民党西田昌司参議院議員(自民党京都府連会長)、吉井章参議院議員に挨拶していただいた。

 続いては、京都府西脇隆俊知事に登壇いただき、新たに総合計画で明記していただいた「綾部市に京都北部の物流拠点を整備すること」などについて、今後の綾部市の振興策について、お話いただいた。

 本田太郎衆議院議員、山崎善也綾部市長、福知山市井上重典府議、種清喜之綾部市議会議長と順番に登壇いただいた。

 本田衆議院議員からは「山陰線複線化にこれまで取り組んできたことと、これからの推進への決意」、山崎市長からは「京都府と綾部市の連携がいかに重要か」ということについてお話いただいた。

 井上府議亀岡市農林水産技術センターを綾部市に移転することを明記した「京都フードテック構想」について、「四方議員が水面下で進めておられたのだと思うが、農工業と食生活の研究は日本の未来にとって重要なことであり、その研究拠点が綾部市にできることは中丹地域の発展にもなることで大いに期待している」と述べていただいた。

 種清議長には「四方府議のフットワークの良さとアイデア力を大いに評価しており、綾部市議会ともしっかり連携ができている」と述べていただいた。

 その次に、私が登壇し、まずは「3期12年間、しっかり主張し、着実に実現し、常に挑戦するという気持ちで、京都府には物申してきた。正しいことを言えば、いずれ分かってくれると確信を持って、誰にも遠慮せずに発言している」と自らの政治信念を説明した。

 農林水産技術センターの移転と府立農大の強化による「農工業研究の拠点化」、「北部物流拠点」の整備、「綾部環状道路」をはじめとする府道整備とそれによる「住宅開発」、「教育」にもしっかり力を入れることなどをお話した。

 私は33才で初めて府議選に立候補し、37才で府議にならせていただいた。それから12年、来年は50才になる年齢になったが、今でも最初に立候補した30代のつもりで、4期目になれば自民党府議団や府議会での立場がより強くなるが、それに安住することなく、4期目も常に「挑戦」していくことをお約束し、最後までのご支援をお願いして締めくくった。

 その後は四方源太郎後援会高橋輝幹事長からの行動提起、安藤和明推薦議員団長の閉会挨拶、片岡英晃市議によるガンバロー三唱で総決起集会は終了した。

 終了後は支部長会議、街宣部会に出席した。


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農協関係団体から推薦状をいただく

2023年03月18日 | 選挙

 18日㈯朝から雨で肌寒い。三寒四温で春が近づく。

 10時に農協関係の方々農協政治連盟泰山会推薦状を持ってお越しになった。

 四方源太郎後援会高橋輝幹事長と共に農業関係の最近の状況をお聴きした。農業は綾部市にとっても、京都府にとっても重要な産業であり、それによって美しい自然環境も保全されている。今後も農業振興のために頑張りたい。

 ネパールレストランにて、パキスタン人アリ社長久しぶりに情報交換。最近の仕事の様子やパキスタンの情勢などを聞いた。

 年末に配った「げんたろう新聞発行予定表」に、アリと一緒に撮った写真を載せていたが、それを渡せていなかったので渡したら喜んでもらえた。

 午後事務所明日の決起集会で話すことを考えたり、選挙の候補者アンケートの原稿を書いたり。

 家族小源太と優雲ちゃんの大学合格のお祝い会をした後、少し早く抜けて、20時から東京在住の綾部出身者の会である「丹水会青年部」ZOOM例会に参加した。

 府議選立候補のご報告等をして、最近の京都府政や綾部市の状況等についてお話した。この会には東京あやべ会の事務局を担当しておられる方が多くおられ、5月に計画されている久しぶりの総会開催の打ち合わせもしておられた。


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決起集会にぜひ!お越しください!

2023年03月15日 | 選挙

 15日㈬の午前中、綾部市民短歌実行委員会平和元良会長と副会長お二人近況のご報告にお越しになった。

 夕方、府議選に向けての選対会議を開催。各部からの準備状況の報告今度の日曜日、3月19日16時から開催する「四方源太郎 総決起集会」の打ち合わせなど。

 なかなか相手候補の顔が見えてこないが、告示まであと2週間ちょっととなり、着実に準備を進めていかなければならない。

 3月19日㈰16時~、ITビル(西町アイタウンでの総決起集会西脇知事、西田、吉井参議院議員、本田衆議院議員にもお越しいただくため、できるだけ多くの方に結集していただいて、綾部の力を見せたいところだが、まだ参加確定者が100人にもなっておらず、苦しいところだ。

 ぜひ、多くの皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。

 選挙事務所綾部駅前のピースビル1階で、事務所開き3月27日㈪10時~を予定しています。ぜひお立ち寄りください。

 スピリチュアルな出会いがあった。20年前にイスラエルを訪問した時の伏線回収がこんなところで行われるとは。幕屋や大倭教、世界連邦、映画、奈良、綾部、何鹿、中東和平、世界平和…また、ゆっくりと綾部をご案内したい。


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自民党府連「総決起大会」

2023年03月05日 | 選挙

 日㈰朝8時から正暦寺(玉川弘信住職)春の清掃行事に参加。朝は肌寒いが、正暦寺にも春の気配が感じられる。

 開会の場で、玉川住職から府議選に向けての推薦状をいただいた後、筆頭総代および府議選立候補予定者として、御礼の挨拶をさせていただいた。

 その後は並松地区の檀家の方々と共に、割り当てられた線路下の植栽の笹を刈る作業1時間ほど従事。

 次の予定があったので先に失礼して、10時集合出発自民党綾部支部の役員の皆さんと京都へ。13時からANAクラウンプラザホテル京都にて、自民党京都府連主催統一地方選挙「総決起大会」に参加した。

 他の公認・推薦者の方々と共に、西田昌司府連会長から公認証を受け取った。西脇隆俊京都府知事をはじめ、多くのご来賓、党員の皆様にご参加いただいた。

 まだ共産党からの候補者発表はありませんが、怠りなく準備を整え、3月31日の告示に備えていきたいと思っています。

 3月19日㈰16時から、ITビル(西町1丁目)において、四方源太郎総決起集会開催します。西脇知事、山崎市長らにもご出席いただきます。

 どなたでも申込不要でご参加いただけますので、ぜひ!多くの皆様にご来場いただけますようよろしくお願いします。


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街頭宣伝活動

2023年02月25日 | 選挙

 25日㈯今日から3日間は、自民党第五区選挙区支部の宣伝カーが綾部に回ってきている。街宣部で計画してもらって、10時から17時半頃まで車に乗った。

 順番に市会議員さんや街宣部の方々にお世話になり、私も都合がつく限りは乗車して、スポット演説などをすることになっている。

 午前中酒井裕史市議と録音テープを流しながら、東八田地区、西八田地区を回った。雪が舞う中、於与岐町ではスポット演説をした。

 13時から松本幸子市議と綾部地区、中筋地区を回った。大島町のモリイ前でスポット演説。

 15時過ぎから藤岡康治市議と吉美地区を回った。里町、有岡町、星原町、高倉町、多田町、アスパ前でスポット演説をした。

 少し疲れたが、たくさんの方に手を振っていただいて嬉しかった。


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市議会 民政会・創政会、山崎市長に挨拶

2023年01月13日 | 選挙

 13日㈮、10時に四方源太郎後援会高橋輝幹事長の手配で、鹿子木旦夫会長と共に綾部市議会に伺い、民政会、創政会の市議の皆様方に府政報告をして挨拶をさせていただいた。

 その後、山崎善也市長にも挨拶に伺った。

 午後は清山荘にて、あやべ福祉フロンティア玉川弘信理事長ら大阪から来た業者の話を聴く場に同席した。

 夜は綾部建設業協会(吉田博美会長)新年例会に出席し、挨拶をさせていただいた。


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「市長推薦」と「市長の推薦」は違う

2022年08月31日 | 選挙

 31日㈬市議選が終わり、数日が過ぎた。挨拶や情報交換、世間話入れ替わり、立ち替わり来客がある。選挙中、対応できていなかった京都府関係者からの報告や相談等もある。

 あやべ市民新聞社の社長が書いておられたようで、ある方から「市長推薦」について意見を求められたので、自分の考えをここに書いておきたい。

「市長推薦」と「市長の推薦」は違う

 記事は少し正確性を欠いている。

 もし、今回の選挙で「市長推薦」がなされていたのなら、それは公職の地位利用で公職選挙法に違反する可能性がある。

 今回の選挙での「市長の推薦」は、あくまで「市長である山崎善也氏の個人としての推薦」である。市長という公職は肩書きとして利用しているだけで、この肩書き利用は「地位利用には当たらない」と公職選挙法で認められている。

 民生委員の選挙活動もいろいろ言われることがあるが、民生委員も同様で、肩書き利用はできるが、地位利用はできない。民生委員のままで立候補も可能なので、たとえ民生委員であっても、基本的人権である個人としての選挙活動や政治活動の自由は保障されている。これについては基本的人権に制限をかけるような誤った発言が役所などから聞こえてくることがあり、気になっている。

 市議会と市長は二元代表制でうんぬん、というのはまさにその通りで、議会は行政の追認機関ではなく、互いに緊張感を保つ関係であるべきだ。

 推薦を受けると緊張感がなくなるかどうかそれぞれの意識や資質の問題だ。市長選では逆に議員が市長を応援しており、議員が一方的に市長に借りを作っているわけではない。

選択権は有権者にある

 市長が提案する一般会計当初予算には必ず反対してきた共産党の議員もいれば、それには全て賛成してきたという議員もいるが、それは考え方の違いであり、共に間違ってはいない。共産党議員は市長と対立することを明確にして、それが支持され当選したのであって、公約に忠実なのだと思う。

 どちらが良いか、選択権は有権者にある。選択する有権者からすれば、市長の推薦の有る無しはハッキリ見えている方が選択しやすいのではないかと思う。

 私は最初の府議選では知事の推薦をもらって落選し、2度目の選挙は現職がおられて推薦をもらえなかったが当選した。知事の推薦の有無では、結果として推薦がもらえなかった時に初当選した。3回目以降は知事の推薦をもらって勝たせていただいている。

議員と首長の信頼関係は重要なポイント

 議員には「行政(首長)のチェックという役割」もあるが、「地域要望を行政に反映させる」という役割もある。その場合は互いの信頼関係がある方が話を通しやすい。

 今後は、議員が地域や団体の声を取りまとめて「まちづくりのリーダーとなる」という役割がさらに必要とされてくるだろうと私は考えている。その場合にも議員と首長の互いの信頼関係があるに越したことはなく、「首長の推薦」の有無は、選挙で訴えていることを「どれだけ本当に実現できるのか」をアピールする上で、結構重要なポイントだと思う。

 それを「信頼関係」と言うか、「馴れ合い」と思うか、判断するのは有権者である。

 市長を応援しておられる市民からすれば、市議選で自分が投票する候補には市長と仲良くしてほしい思っている方もたくさんあるだろうし、ういった思いも市民の素直な気持ちだと思う。今回の選挙結果は、市長の推薦を受けた13名の候補者が全員当選された。この多数の市民の意思表示に対しても選挙を論評するなら言及すべきであり、自分が誰を支援したのかという個人の心情的な部分が拭いきれていない記事だと感じた。

 あやべ市民新聞も社長が書いておられるように、自らもジャーナリズムとしての襟を正し、綾部市に対しても、しっかりとチェック機能を働かせた報道をされることを期待する。議員も「権力」だが、マスコミも「権力」である。

【追記】記事には「市長推薦を受ける候補者が20年前の約2倍」と書いてあり、「何かおかしいな?」と思って調べてみたところ、20年前、平成14年8月の市議選で当時の市長が推薦していた候補者は18人(22議席で立候補者は25人)でした。今回は18議席に19人が立候補し、そのうち13人を推薦。何が何の約2倍?なのか?しっかりしてください。


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市議選挙、お世話になりました。

2022年08月28日 | 選挙

 28日㈰綾部市議会議員選挙の開票が行われた。推薦した11名の候補者は全員当選を果たすことができ、皆様のご支援に深く感謝申し上げます。

 当選された皆様とその支援者の方々には心からお祝い申し上げます。おめでとうございました。

 投票率は51.54%(前回58.95%)と低く、それぞれの得票数について予測とは違ったものもあったので、今後、分析して次に備えていきたいと思う。

 昨日酒井裕史市議、渡辺弘造市議の事務所には回れなかったが、他の推薦候補の事務所へは四方源太郎後援会の鹿子木旦夫会長と一緒にお祝いに回らせていただいた。

 最終結果は下記のとおりです。

当 渡辺 小百合 1,252
当 梅原 哲史 972
当 片岡 英晃 964
当 高橋 輝 945
当 吉崎 篤子 916
当 種清 喜之 877
当 渡辺 弘造 783
当 後藤 光 741
当 河北 ひさ子 704
当 井田 佳代子 700
当 塚崎 泰史 668
当 藤岡 康治 601
当 柳原 秀一 588
当 中島 祐子 585
当 安藤 和明 551
当 本田 文夫 543
当 酒井 裕史 543
当 松本 幸子 498
  宇野 広隆 442 


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ぜひ!明日は投票に!

2022年08月27日 | 選挙

 27日㈯綾部市議選挙の最終日。明日28日はぜひ!投票所に足をお運び下さい!

 昨日までの期日前投票者数は3279人と、4年前の同日の3061人を上回っているが、「今回の選挙は静かやねえ」という声をよく聞くので、投票率の低下を心配している。

 下記、推薦候補の11人は年齢、職業、経験、地域はさまざまですが、私が連携して仕事をしていく信頼できるパートナーです。ぜひ、11人の全員当選にご協力をお願いいたします。

 

①安藤和明(綾部地区・青野町)現職4期

市役所職員34年、市議16年のベテラン。議会のまとめ役として期待。

②高橋 輝(中筋地区・高津町)現職4期

51才の働き盛り。4期目では議長を経験し、農業、教育、子育て支援、高津駅周辺整備に力を。

③種清喜之(物部地区・物部町)現職2期

38才の若さで、すでに副議長を経験。20代・30代の「種清世代」を担う次代のホープ。

④松本幸子(中筋地区・岡町)現職2期

四年前の落選にめげず、補選で復活し、三期目に挑戦!障害者、高齢者の福祉、子育て支援に取り組む。

⑤渡辺弘造(奥・中上林地区・睦合町)現職1期

上林地区でただ一人の議員であり、中上林地区連合自治会長、専業農家。農林業、農村振興に力を入れる。

⑥本田文夫(志賀郷地区・志賀郷町)現職1期

市消防長、志賀郷地区自治会連合会長を経験し、西部の福祉施設、消防分駐所の実現に取り組む。

⑦柳原秀一(物部地区・物部町)現職1期

市消防長の経験とソフトな人柄で議会と市職員の橋渡し役。防災対策と消防団員の活動環境向上にも全力。

⑧梅原哲史(綾部地区・中ノ町)現職1期

市中心部での中小企業経営の経験で、地域経済の振興と中心市街地の活性化に取り組む。

⑨酒井裕史(東八田地区・上杉町)現職1期

東・西八田地区ただ一人の議員。51才で自治会長は3回目。行政、福祉、教育へのICT活用にも取り組む。

⑩藤岡康治(吉美地区・桜が丘1丁目)現職1期

清山荘センター長の経験で高齢者に元気を!イベントによる地域活性化、学校での論理教育も推進。

⑪後藤 光(豊里地区・位田町)新人

48才、新人の新しい力で豊里の未来を拓く。いじめ、不登校、生きづらさを抱える人達に寄り添う活動も。


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綾部市議選/推薦候補全員の当選を!

2022年08月26日 | 選挙

 26日㈮綾部市議選挙も6日目となり、終盤戦に突入している。

 私の役割は推薦した候補者を全員当選させることであるが、4年前は1名落選させてしまい「敗戦」であった。今回は全員当選で「勝利」を勝ち取らなければならない。

 私が推薦している候補者下記のとおりです。ぜひ!ご支援をお願い申し上げます!

①安藤和明(綾部地区・青野町)現職4期

②高橋 輝(中筋地区・高津町)現職4期

③種清喜之(物部地区・物部町)現職2期

④松本幸子(中筋地区・岡町)現職2期

⑤渡辺弘造(中上林地区・睦合町)現職1期

⑥本田文夫(志賀郷地区・志賀郷町)現職1期

⑦柳原秀一(物部地区・物部町)現職1期

⑧梅原哲史(綾部地区・中ノ町)現職1期

⑨酒井裕史(東八田地区・上杉町)現職1期

⑩藤岡康治(吉美地区・桜が丘1丁目)現職1期

⑪後藤 光(豊里地区・位田町)新人

 一人で選挙を動かせるわけではないが、これまで選挙をしてきた経験から、「こうした方が良いのではないか」というアドバイスはできる。

 そのアドバイスそれぞれの候補者の戦い方や地盤、陣容によって変わってくるので一概には言えないが、「自らの強みを活かす」ことに尽きるのだと思う。選挙は「短期決戦」であり、「弱みを消す」ことは選挙が始まるまでにやっておいて、始まれば「強みを活かし」て攻めることだと思う。

 組織力があろうがなかろうが、選挙においては「人を集める」ことが重要で、今回は極端に「人を集めない」選挙になっているので、情勢を読むのが本当に難しい。

 共産党候補は「自民系候補は山崎市長の言いなりで何でも賛成している」と見当違いな批判をしている。

 考えていただければ分かるが、皆さんの自治会や団体の総会で議案の賛否が分かれて毎回揉めているところはあるでしょうか?

 質問や意見が出されても、たいていは満場一致で承認されていることが多いでしょう。それで「うちの自治会は自治会長の言いなりで、何でも賛成の自治会員ばかりだ」となっているでしょうか?

 自民系議員はなぜ市長の提案する予算や議案に賛成するのか?それは議会に提出されるまでに市長や市の幹部としっかり議論をして、その意見や要望が盛り込まれた予算案や議案であるからです。自らの意見が盛り込まれた議案に反対する方が非常識です。

 むしろ「一般会計当初予算」に「いつでも反対」の共産党議員の方が問題です。「一般会計当初予算」は綾部市を運営する基本となる予算であり、これを通さなくては、綾部市の事業は全く動かず、綾部市民が困ることになるからです。

 共産党が「私たちが実現しました」と誇っている事業は、ほとんどこの「一般会計当初予算」で予算化されているものです。それに反対して、どうして「私たちが実現しました」となるのでしょうか?

 なぜ反対するのか?それは共産党中央からの指令があるからです。綾部市議会だけでなく、京都府議会でも全く同じです。共産党は極端な「中央集権政党」であり、党員は党中央に逆らえない状態にさせられています。

 党中央の目的は何か?それは市政を混乱させて、市長の評価を下げることです。そもそもソ連共産党の日本支部を前身とする日本共産党は、日本の体制を内部崩壊させるために、ソ連が人と金を送り込んで設立した政党です。

 そんなことに巻き込まれて、市民生活を混乱に陥れないために、我々は「綾部のことは綾部市民が決める」という信念で共産党と闘っています。

 「一般会計当初予算」に個人的には賛成でも、党中央の指令には逆らえない。共産党を離党し、無所属で立候補した元共産党議員が出てきたのも「綾部市民ファースト」ではなく、「共産党幹部ファースト」である共産党の体質に疑問を感じたからでしょう。

 市政を安定させた上で、綾部市が直面している「人口減少」等の課題に取り組んでいく。そのために11名の推薦候補全員の当選を実現するのが、私の重要な役割です。


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綾部市議選挙2022/5日目

2022年08月25日 | 選挙

 25日㈭選挙戦も5日目に入った。今回は各陣営が個人演説会をほぼしないので、応援はもっぱら昼の街宣活動が中心になっている。

 演説会をしない代わり街頭でのスポット演説を増やすように、と推薦候補者にアドバイスしている。

 今日の午前中安藤かずあき候補と綾部地区を街頭演説して回った。安藤候補は5期を目指すベテランであるが、4年前は下から2番目でのギリギリの当選だったので、今回も心配している。「議会をまとめるという意味で、ベテラン議員の役割は大きく、単なる1議席ではない」街頭では訴えさせていただいた。

 街頭での演説をより多くの方々に聴いていただくためには、街頭演説を撮影して1分程度の動画を作って、それをSNS等で拡散したらどうですか?とお勧めしたら、さっそくに実行された。字幕付きで音を出せない場所でも内容を観ることが可能です。ただ、シェアボタンがなく、シェアできないので、違う方法でも何とか拡散してあげたい。

 午後上林の渡辺弘造候補の街宣車に乗った。中上林、奥上林は綾部市の半分ほどの面積があるので、とても全域は回りきれなかったが、「上林で唯一の候補者であり、上林の命(いのち)の1議席、ぜひ守り抜かせてください!」と訴えた。

 夕方吉美地区の藤岡こうじ候補と街宣活動。他候補の夜の演説会の弁士予定がなくなったので時間があいたため、桜が丘など若い人が多いところを中心に、会社帰りの方々に支援を訴えた。

 4年前と同じく、吉美地区からは3人の立候補者があり、激戦で藤岡候補もまだまだ追い上げていかなければならない。4年前の中盤戦より反応が良いのは、議会が終わるたびに「藤岡こうじの瓦版」という広報紙を吉美地区全戸に手配りを続けられた地道な活動の成果だろう。

 中筋地区の松本さちこ候補からは、明日26日㈮19時~、大島町のふれあいセンターでの開催が急きょ決まった個人演説会についての連絡があった。

 他の予定が重なっていたが、選挙を優先してそちらをお断りし、応援弁士を務めることになっている。松本候補には前回、苦杯をなめさせたので、今回はぜひ当選していただかなければならないと思っている。まだまだ楽ではない戦況であり、演説会を弾みにしたい。

 今回はコロナの影響で個人演説会をされない候補者が多いが、演説会を聴きに来るだけで感染することはありませんので、ご心配なく、ぜひ聴きに来てください。


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綾部市議選挙2022/3日目

2022年08月23日 | 選挙

 23日㈫綾部市議選挙3日目。毎日、推薦候補の街宣車に乗ったり、夜は演説会の応援弁士の予定が入っている。

 ポスターが全員貼られていない公営掲示板が多くあったが、そろそろ貼られてきているだろうか。

 現職は、保守系無所属10名、民主系無所属1名、共産党を離党した無所属1名、共産党1名の13名が立候補している。

 新人は保守系無所属3名、公明党1名、共産党2名の6名で計19名が18議席を争っている。

 18位以内に入っても、200票以下だとおそらく法定得票に達せずに落選となる。

 私が推薦している現職候補者の得票は、上下にずいぶんバラツキがあるのではないかと思っている。また、11名推薦して1名の新人は名前を書いてもらった実績がないので票が読みにくい。

 共産党候補は4名だったのを3名に絞った上で組織票を分けてくるだろうから、いつものように中間あたりの順位で手堅くまとめていることだろう。陣営を引き締めるために「厳しい」と訴えるのは選挙の常道だが、4名を3名にして本当に「厳しい」のなら、党勢が相当、減退しているということだろう。

 私の推薦候補はある程度、地域が分かれているので、それぞれの地元でどれだけ取れるかが勝利のカギになるのだと思う。地元中の地元が固まっている候補はたいてい上位にいく。地元自治会の人数が少ない方が固まりやすいので、地元に人が少なくてもそういう候補の方がなぜか票がたくさんとれる。不思議なものだが、選挙とはそういうものだ。

 これからも連日、その候補の地盤で「地元の議員に投票を!」とお願いしようと思っている。綾部市民でなく、外から入っている人も多く見受けられるが、その人たちにはそれぞれの「思惑」がある。「甘言」に惑わされず、「自分たちの地域のことは自分たちで決める」という判断をお願いしたい。

 

 夜は藤岡こうじ候補の個人演説会吉美農振センターで開催され、山崎善也市長と共に応援弁士をさせていただいた。候補の幼稚園からの同級生同じ町内に在住しておられる女性なども応援演説をされた。


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